ファーストラヴ

ファーストラヴ

作者名 :
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作品内容

夏の日の夕方、多摩川沿いを血まみれで歩いていた女子大生・聖山環菜が逮捕された。彼女は父親の勤務先である美術学校に立ち寄り、あらかじめ購入していた包丁で父親を刺殺した。環菜は就職活動の最中で、その面接の帰りに凶行に及んだのだった。環菜の美貌も相まって、この事件はマスコミで大きく取り上げられた。なぜ彼女は父親を殺さなければならなかったのか?
臨床心理士の真壁由紀は、この事件を題材としたノンフィクションの執筆を依頼され、環菜やその周辺の人々と面会を重ねることになる。そこから浮かび上がってくる、環菜の過去とは? 「家族」という名の迷宮を描く傑作長篇。

第159回直木賞受賞作。

※この電子書籍は2018年5月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
368ページ
電子版発売日
2020年02月05日
紙の本の発売
2020年02月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

ファーストラヴ のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2022年01月03日

    こころの闇を紐解いていく内容がわたし好み。登場人物のキャラにも好感がもてて、私の五つ星作品のひとつに。

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    Posted by ブクログ 2021年12月24日

    最初重たかったけれども途中から止まらなくて一晩で一気読み…!面白かった、、!完璧な構成だった、、!!!
    心理学専攻だった身からして、専門的な要素を織り込みつつ、読み手を置いていかないレベル感がちょうど良く、あちこちに散りばめられたキャラクターたちの闇?が最後にぎゅぎゅっと伏線として回収されていく感じ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年12月23日

    よかったです。ファーストラブって義理の弟が初恋って意味ですかね?
    それともかんなの初恋がキーパーソンで意味ですかね?そこだけがいまいち読みきれませんでした

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    Posted by ブクログ 2021年11月30日

    父親殺害の容疑で逮捕された女子大生と、臨床心理士という立場で向き合うことになった主人公。
    話が進むにつれて、女子大生と、それに重ね合わせるように主人公の過去が詳らかにされていく。

    その設定も展開も、悍ましいという形容詞しか浮かばない。
    特に子供のころからの、近しい人からのそれは、本人が意識していな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年10月26日

    帯から完全にサスペンスだと騙されてしまいました。 サスペンスに変わりはないが、その背景には"愛と性"に苦しんだ壮絶な過去がたくさん潜んでいました。
    こんな読後感は初めてです。
    上手くこの感情を表すことが出来ず悔しい。
    朝井リョウさんの解説も良かったです…!

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    Posted by ブクログ 2021年10月05日

    直木賞受賞作はせめて追いかけているんだけど、本作が発売された前後、たまたま読んだ受賞作がいまひとつだったせいもあり、何となく手に取らずに過ぎてしまっていたもの。この度、何の気なしに読んでみたんだけど、これはスルーしちゃダメなやつでした。初の島本作品だったんだけど、恋愛もの・純文学のイメージがあって、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年09月28日

    この作品を読めてよかった。島本理生さんの作品には初めて触れたが、これから読み漁ると思う。

    人物の厚み、リアリティーを持たせるためのバックグラウンドや心情の描写が抜群に上手い。めちゃくちゃに好みな作品だった。
    あと本筋とはズレますが、巻末の解説で朝井リョウさんが「想像するしかないのだと、改めて思わさ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年12月28日

    登場する人物の背景が徐々に明らかになっていく様子に読むことを止められなかった‥!

    映画も見たいなと思います!

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    Posted by ブクログ 2021年10月21日

    女子大生の環奈が父親を殺害した事件。
    ノンフィクションを執筆することになった由紀はカウンセラーの立場から。
    義弟の加葉は、弁護士として弁護人の立場から事件の真相に迫る。

    環奈自身、自己肯定感が低く、周囲からも虚言癖など人格否定のような証言が出てくる。
    彼女の幼少期からの歪な家庭環境がどのように影響...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年10月14日

    一気に読んだ。筆者の書き方の癖に少し閉口しながらも、同じ瞬間のことがまるで異なる場面かのように別々の人が喋っていて、現実でもこんな食い違いや異なる印象、受け取り方はあるだろうなと思った。年齢や性別、その人の過去や、その人にしか分からない感覚で積み重なっていく今は、他の人からは想像することしかできない...続きを読む

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