大江健三郎の一覧

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作品一覧

2020/04/17更新

人生の親戚
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性的人間
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空の怪物アグイー
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ユーザーレビュー

  • われらの時代
    敗戦を否定的に捉えた写実小説。めちゃくちゃ面白い!現代人からしたら、当時の若者が戦争に希望を抱いていたことは信じ難いことなのかもしれない。しかし、これを現代におきかえてみると、彼らの心境を理解できると思う。私達にとっての絶望ってなんだろう。私はこの本を読んで自殺について考えた。なぜ自殺があるんだろう...続きを読む
  • 叫び声
    だれか一人が遥かな救いを求めて叫び声を上げる時、それを聞くものはみな、その叫びが自分自身の声でなかったか、考えたくなるものだ。

    小説の中に描かれた人間模様は、「青春」とか一言で表されるような生易しい様相ではなかった。しかし若者たちの抱える叫び声は、少しずつ自分の中に染み込む気がしたのも事実である。...続きを読む
  • 私という小説家の作り方
    幾つかのエッセイを読むと、大江健三郎には自意識過剰なところがあると思う。
    彼に影響を与えた詩について語る。
    『私という小説家の作り方』というタイトルから想像されるように、大江健三郎自身が、彼の作品について語る。
    同時に、ちょっぴり創作の秘密も。
    彼の作品においてブレイクが、いかに大きな役割を果たした...続きを読む
  • 同時代ゲーム

    硬派なファンタジー

     解説では、文化人類学やら神話学やらという小難しいことが書かれていますが、それはこの本の文体の難解さの所以でしょう(でもクセになるんですよねぇ)。
     この本以降の大江文学を読んでも、「死と再生」についてはより深く書かれることはあっても、神話についてはこの本より詳しく書かれたものはありません。そうい...続きを読む
  • 芽むしり仔撃ち
    戦争末期
    山奥の谷のむこう側に、外界と隔絶された村があって
    そこに町の「不良少年」たちが集団疎開する
    村人たちからしてみれば、厄介者を押しつけられる形だった
    しかし数日後、村に疫病が流行ったため
    村人はみんな隣村に逃げ出してしまい
    少年たちは全員取り残されて
    それだけならまだしも
    線路の橋をバリケー...続きを読む