「大江健三郎」おすすめ作品一覧

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2018/11/09更新

ユーザーレビュー

  • 取り替え子
    超良かったです。こんなのも書けるのかと驚いた、なんか初期作品読んだだけのイメージではもっと文章固くて泥臭くて何書いてるのかわからないけど力押しで読め!って押し付けてくる感じだったのが、だいぶ透き通った文体になってたのも衝撃。死者と「これから生まれてくる者」との間のChangeling。なんて優しい祈...続きを読む
  • 死者の奢り・飼育
    大江健三郎やばい。なんやこの舞台設定と内面の動きは。恥ずかしながら今更やけど出会えて良かった。
    どの作品も生と性と死がもれなく出てきてて、この三つは人間にとって根源的にセットなんだなと改めて思わされる。
    どれも良かったけど、『飼育』『他人の足』『人間の羊』『不意の啞』が特に。(ほとんどやん。)もっと...続きを読む
  • 洪水はわが魂に及び(上)
    彼の長編小説で一番、面白かったです。
    障害者の子供、鯨の話、浅間山荘事件を想わせる
    リンチ、放水、「荒唐無稽だって?」の台詞が
    ずっと心に残ってました。
  • 個人的な体験
    いやはや、これは凄いですね。とんでもねえな、って思いました。大江健三郎、とんでもねえなあ。小説家・エッセイストの原田宗典が好きなのですが、その原田さんが、確か著書の中で大江健三郎を評して「でえれえ」みたいに言っていた気がするのですが(違ったらすみません)確かにでえれえよ、こりゃすげえよ、ノーベル文学...続きを読む
  • 「雨の木」を聴く女たち
    「「雨の木(レイン・ツリー)」を聴く女たち」(大江健三郎)を読んだ。救済の象徴であるような『雨の木』をめぐる物語はしかし読み手の感情を抉るように鋭利である。自分の中に一本の『雨の木』があればと思う。最後の「泳ぐ男---水のなかの「雨の木」」に対する違和感が拭えないよ。難しいなあ。

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