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あ、気持ちいい。あ、かわいい。育児に疲れた母親を癒すのは、子どもたちのやわらかい身体。かつての自分の奮闘を、3人の子を育てた25年後の比呂美さんが見つめる「完全版」エッセイシリーズ第2弾。
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Posted by ブクログ
二人目の子が生まれる前から上3歳半・下1歳半になるぐらいまでの、(わが経験的にも)怒涛の時期に育児月刊誌に寄稿されていた文章。 レインボウママなりたての(多くはあとになってみればたいしたことのない)不安も迷いもそのまんま、体調不良やストレスの波も、「仕事ができない」「自分の時間がほしい!」という本音...続きを読むなどもせきららに。そんなこんなも25年後に読み返せばみなよい思い出、というところまでわかるのが完全版のおもしろさ。 自分の通ってきた既視感たっぷりのキモチやエピソードがあまりに次から次に登場して、ほっとするというか、しみじみを通り越してはげしく共感してしまう。
久しぶりに読み返して、最近読んだトメさんよりはカノコさんサラ子さんの方がおとなしいと思いました。懐かしい面白さ、もっと長くて迫力あるように思っていました。西さんは協力的な父親なのになんで離婚しちゃったのだろう。比呂美さんは詩よりエッセイの方が面白いかも。
こうでなければいけない!等の育児本ではなく、作者ご本人の2児の働く母親の生活をありのまま書かれている作品です。夫との関係や自分の生理的なこと、仕事、子供それぞれの個性を客観的かつ動物的にとらえて面白おかしく書いてありました。自分自身の生育歴からなる価値観も見つめられていました。
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