出産・子育て - 中央公論新社作品一覧

  • 主婦業9割削減宣言
    3.8
    あなたが今当たり前に「やらなきゃいけない」と思い込んでいる主婦業は、本当に自分の手でやらなくてはいけないことなのでしょうか? 「自分がやらないと家庭が回らない」 「母だから仕方ない」 「妻だから仕方ない」 「3人も子供がいるから仕方ない」 本書は、本心ではやりたくないことがほとんどであっても、みんなが当たり前にやってるんだから私もやらなくちゃと勝手に思い込んでいたワーキングマザーの著者が、「主婦業9割削減を目指す」という壮大な目標を立てて臨んだクリエイティブな挑戦の記録です。 そこには“過去の常識”とか“当たり前”とか“世間体”を外してみた時にしか見えない新しい世界がありました。 もし、あなたが主婦業を「やりたい」と思ってやっているわけではなく、「仕方なく」やっているのだとしたら、この本を読むことで、人生に大きな変化を生むことができるかもしれません。 ・本当はもっと社会で活躍したいと感じているママ ・毎日が「やらなきゃいけないこと」で終わってしまうママ ・共働きなのに旦那が家事をしてくれなくてイライラしているママ ・毎日やることがいっぱいで子供とのやり取りに余裕がないと嘆いているママ ・子育て中だけど、自分の夢も諦めたくないというママ そんな方が読み進めていただければ、何かしらのヒントになる1冊です。
  • うちの子、伸びざかり、ボケざかり!
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子育てブロガーの元祖「カラメル堂」。10年以上にわたるブログ漫画の中から、思わず笑ってしまうものを厳選しました! 『育児バビデブー』『こんな息子に母がした』(共に辰巳出版)でおなじみの著者の一姫二太郎が、小学生&中学生に進級してからの6年間を描きました。 心も身体もぐんぐん大きく成長する2人の姿は、頼もしくもあり、おかしくもあり……。「なんでそんなことしてるの!?」とツッコミを入れたくなる場面やセリフが満載です。嬉しいやら切ないやら、時おり母親の心情も伺えます。 同世代の子供を持つお母さん、今育児で頑張っているお母さんをはじめ、日本全国で頑張るすべてのお母さんに、ぜひ読んでほしい1冊です。
  • おなか ほっぺ おしり 〔完全版〕
    4.0
    あ、気持ちいい。あ、かわいい。育児に疲れた母親を癒すのは、子どもたちのやわらかい身体。かつての自分の奮闘を、3人の子を育てた25年後の比呂美さんが見つめる「完全版」エッセイシリーズ第2弾。

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  • 親を惑わす専門家の言葉
    4.3
    お父さん、お母さん、追い詰められないで-次々と流れる子育てのあやまったフレーズ。長年、親子の相談を受けている著者がその誤解を解き、自信を持って子育てするための指針を示す。
  • 子どものやる気がどんどん上がる魔法の声かけ 3男1女東大理三合格の母が12歳までにかけた言葉
    4.0
    〈母の言葉は、子どもにとって最高のエールです。〉 3男1女を東大理三に導いた母は、子どもたちにどんな言葉をかけていたのでしょうか。 本書は、幼少期から小学生までの佐藤亮子ママの教育メソッドを伝える1冊。各シーンにあわせた声かけにスポットを当て、子どものやる気を促すにはどんな言葉をかけたら良いのかをまとめました。 実際にかける言葉だけでなく、なぜそうするべきなのか、どんな心持ちで子どもと接するべきなのか、佐藤ママの根底にある教育方針を感じていただける内容です。子どもの自己肯定感を高め、自らやりたいことを見つけ、学習も自分でやるようになる――そんな良好な親子関係を築くための佐藤ママ流コミュニケーション術が満載。 きょうだいや友だちとの喧嘩、食事の好き嫌いなど幼年期でよくあるシーンから、宿題やテスト勉強を促す、成績を見てのひと言など、学習シーンにおいての声かけも収録。解説で、各人の個性にあわせて声のトーンや内容を考えてのぞむ、子どもに言う前にリハーサルをするなど、「声かけ」を行う前にするべきことにも触れています。 前著『私は6歳までに子どもをこう育てました』では0歳から6歳までを対象としていましたが、今回は“声かけ=会話によるコミュニケーション”がテーマとなるので、言葉を習得する3歳頃から12歳までに広げた構成になっています。 褒めたら良いのか、叱れば良いのか。親であれば必ず悩むシーンに、佐藤ママがお応えします!
  • 自閉症の息子をめぐる大変だけどフツーの日々
    4.0
    「僕は息子から、一生分の何か重要なものを渡された気がする」――。アラサーとなった自閉症の長男。その出生から現在までを見守ってきた父親が、切実な中にもユーモアを交えながら綴った感動の家族史!
  • ふたごパンダとおともだち
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 <いのちの おもさは かわらない> 読んでほっこり、ときどきクスリ。ふたごのパンダのなかまたち 『ふたごパンダのこころコロコロ』で好評を博した癒やし絵本第2弾。子どもから大人まで、プレゼントにも最適な1冊です。
  • ふたごパンダのこころコロコロ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ころんころん。ふたごのパンダがとびたつ先は?「読むとやさしい気持ちになれる」読み聞かせにも最適なこころ温まる物語 ころんころん。ふたごのパンダがとびたつ先は? 「読むとやさしい気持ちになれる」 「読み聞かせると、親子でこころが温まる」 読み聞かせにも最適な、心温まる物語をお届け。
  • ポストイクメンの男性育児 妊娠初期から始まる育業のススメ
    3.9
    改正介護・育児休業法により、男性育休の取得率公表、「男性版産休制度」の創設など、男性の育児に関する環境は、近年大きく変化している。現代では共働き世帯が70%ちかくになる中、男性育休取得率は13%にとどまっていたが、2023年春から大企業に育休の取得率公表が義務付けられるなど、さらなる法改正により一気に増加が予想される。 しかし男性が育児をするには、様々な問題点が存在し、孤立する父親は少なくない。悩む父親の一部が「男性の産後のうつ」として顕在化している例もある。 本書では、そんな父親たちが抱える悩みの発生源を辿り、今の時点で考えられる解決策、そして今後望まれる社会体制について、産婦人科医および産業医として多くのヒアリング経験を持つ筆者が綴る。 制度変革により「混迷の時代」となっている男性育児分野の「水先案内人」になる、そんな1冊です。
  • 街場の親子論 父と娘の困難なものがたり
    4.1
    わが子への怯え、親への嫌悪。誰も感じたことがある「親子の困難」に対し、名文家・内田樹さんが原因を解きほぐし、解決のヒントを提示します。それにしても、親子はむずかしい。その謎に答えるため、1年かけて内田親子は往復書簡を交わします。「お父さん自身の“家族”への愛憎や、恨み、思い出を拾い集めて文字に残したい」「るんちゃんに、心の奥に秘めていたことを語ります」。微妙に噛み合っていないが、ところどころで弾ける父娘が往復書簡をとおして、見つけた「もの」とは?

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