藤沢周の一覧

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配信予定・最新刊

文藝春秋2023年6月号
NEW
950円(税込)

作品一覧

2023/05/10更新

ユーザーレビュー

  • ご本、出しときますね?
    オードリー若林さんと作家さんの対談のような感じで進むテレビ番組の書籍化。 作家さんってなかなか面白い人がたくさんいるものだなと感じられるし、心の中はちょっと黒い人が多いのかなと。 そして、意外と作家さん同士って交流あるものなんだなと。
  • 世阿弥最後の花
    ナンチャンとオードリー若林の中で昔この本が流行ってたらしく、読んでみた。

    舞台は佐渡。
    著者は新潟市出身で、本書の中では流暢な新潟弁が披露されている。
    自分も新潟市出身なので懐かしく読んでいたが、語尾の「だっちゃ」だけが引っかかった。
    自分は聞いたことが無かった。
    調べてみると佐渡弁なのだそうだ。...続きを読む
  • ご本、出しときますね?
    同名のテレビ番組の書籍版。対談番組なので普通の対談本として読める。内容は若林×小説家2人の対談。読んだことない人も多かったけどどの人も面白くてみんな読んでみたくなったし、小説家の皆さんのとがり方は自分とは違くて自分はやっぱ作家ではないな、とも思った。
  • ご本、出しときますね?
    面白すぎてあっという間に完読。
    物書きの皆さんは日々何を考えてるんだろうって気になって仕方なかったので、得にしかならない!と鼻息荒めで読んだ。
    勉強になったのは、森鴎外の行き着いた哲学が
    【諦め】ということ。
    対談されていた作家さんの本や、処方された本など読みたい本が増えたので何を読んだらいいかわか...続きを読む
  • 世阿弥最後の花
    親子愛や師弟愛のヒューマンドラマ?
    能を深く知れる芸能書?
    佐渡の観光本?
    身の回りの人たちにどう接するかを学ぶ自己啓発書?
    鎮魂のあり方を考えさせる死生学の教科書?
    絶望の中での生き方を教える人生指南書?

    その全て、それがこの本です。

    最初期かつ最高に位置する能楽師、世阿弥。
    その世阿弥の佐渡...続きを読む

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