和田竜の一覧

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プロフィール

  • 作者名:和田竜(ワダリョウ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1969年12月01日
  • 出身地:日本 / 大阪府
  • 職業:作家

早稲田大学政治経済学部卒。『のぼうの城』、『忍びの国』、『小太郎の左腕』などの作品を手がける。代表作『村上海賊の娘』では第35回吉川英治文学新人賞と2014年本屋大賞を受賞している。

配信予定・最新刊

作品一覧

2023/09/25更新

ユーザーレビュー

  • 村上海賊の娘(三)
    いよいよの海戦…に至るまでの話が凄か
    った。眞鍋も村上も沼間も児玉も雑賀もそれぞれの立場で熱い。冷静になると馬鹿でもその熱さがまたいい。この戦の行方と、景が目的をはたせるかどうか…とても気になります。
  • 村上海賊の娘(二)
    ついに泉州侍と本願寺の戦いが火蓋が切って落とされた。泉州侍の戦いぶりがかっこよくて、七五三兵衛と沼間義清には惚れました。本願寺側も孫市の活躍や大軍の進撃で…それにしてもこの時代も宗教の力たるは恐ろしいですね。信仰心の現れなんでしょうけど…辛くなります。
  • 村上海賊の娘(一)
    織田信長と本願寺の対立する中、本願寺側が毛利家を通じて起用した?(するでしょ?)村上海賊。歴史に疎い私的に今までライトを向けることのなかった一族ですが、はじめの“景”登場〜戦闘までのシーンで一気に興味がわいて好きになりました(和田竜先生の魅力とも言えますね)。
  • のぼうの城 上
    「忍」の一字は、ご存知ハートアンダーブレード。
    なかなかにきつい心持ちである。
    しかしそこに草冠と2本の左払い線を加えると「葱」となる。この文字の中央部は、風を良く通す格子窓のイメージだと言う。
    草花や田畑を愛で(もしくはうまい野菜や果物を食べ)、のほほんのほほんと生きようとすることで、辛くきつい忍...続きを読む
  • 忍びの国
    面白かった!!インスタグラムのフォロワーさんからおすすめして頂いた本。今まで忍者ものの作品はほぼ見たことなかったので、伊賀忍者の生活風景や価値観を知ることが出来た。あと歴史の勉強も出来た!後半の戦闘シーンは戦国無双のようで臨場感あり。主人公の忍びが地獄楽の画眉丸にめっちゃ似てて、これ絶対モデルやん!...続きを読む

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