和田竜の作品一覧
「和田竜」の「最後の一色」「村上海賊の娘」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「和田竜」の「最後の一色」「村上海賊の娘」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
早稲田大学政治経済学部卒。『のぼうの城』、『忍びの国』、『小太郎の左腕』などの作品を手がける。代表作『村上海賊の娘』では第35回吉川英治文学新人賞と2014年本屋大賞を受賞している。
Posted by ブクログ
はい、というわけで全編にわたり手に汗握る合戦シーンが描かれる第四巻は、村上海賊(毛利水軍)の大勝利によって幕を閉じたのでした!
いきなりのネタバレ?
いやいやいや、本作は史実にある「第一次木津川口の戦い」を描いていますのでね
そんなことは最初から分かった上で読み始めるのが正しいのです
譲りませんよ!
そしてこの和田竜さん
作中のちょっと馴染めない史料のねじ込みからも分かる通り、その辺のところかな〜りこだわる作家さんぽい
なのでこの和田竜さんの想いを汲むならば、本作を読む時は、ちゃんと史実を当たってから読み始める方が、よりしゃぶり尽くせると思うのだ
ええ、譲りませんとも
わい泉州侍でっから!
Posted by ブクログ
だからね、わい言ったやん
あれ?言ってなかったっけ?
いや、言ったわー
間違いない
間違いなく言った
「本屋大賞舐めんな!」と
だって全国の書店員さんがよ
その年のおすすめ第1位に選んだ作品がよ
面白くないわけないもの
そんなことが起こるわけないもの
万が一面白くなかったとしたら、それはもう読み手側に問題あるわ
申し訳ないけどそれはそうよ
はいというわけで、相変わらずがっつり書き手の手のひらの上で踊りまくる、簡単な読み手代表ひまわりめろんさんです
魚心あればたなごころですよ(水心な)
はい3巻の初めでがっつりへし折られます
そりゃそやろ!景姫そりゃそやろ!
そして傷心のまま里帰り…から