貴志祐介の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:貴志祐介(キシユウスケ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1959年
  • 出身地:日本 / 大阪府
  • 職業:作家

京都大学経済学部卒。1996年『ISOLA』で第3回日本ホラー小説大賞長編賞佳作を受賞し、同作で作家デビュー。代表作『黒い家』で1997年第4回日本ホラー小説大賞を受賞。『青の炎』、『新世界より』、『悪の教典』など多くの作品を手がける。映画化された作品も多い。

作品一覧

2024/04/23更新

ユーザーレビュー

  • 黒い家
    ヒトコワ系ではトップクラスの恐怖。

    緊迫した状況のラストは手に汗握る展開で
    ものすごいインパクトのある作品でした。
  • 新世界より(下)
    先の読めない展開がものすごく面白くて、一気に3冊読んだ。最後まで夢中で読んだけど、読んだ後のモヤモヤが止まらない。いや、面白いのは間違い。でもよく考えるとツッコミどころ満載だし、全然終わりもスッキリしない。

    結局肝心な所で犠牲になるのはバケネズミの奇狼丸か。スクィーラの裁判での心からの叫びも全然人...続きを読む
  • 天使の囀り
    面白すぎる
    人間の意識が快楽で簡単に支配されることは
    恐ろしいが、本当にその通りだと思った
    世の中の全ての正義もまた、
    人間の快楽に基づく感覚なのではないか

    ラストの主人公の行動は
    人が苦しむ姿を見る苦痛から逃げるための行動
    だと解釈すると、
    彼女の正義もまた苦痛(快楽)に支えられて、
    人間の脆さ...続きを読む
  • クリムゾンの迷宮
    目覚めたら知らないところにいたというSF?のような感じなのに内容がわかりやすく、人の面白い部分が見れて手が止まりませんでした。最後の追いかけられる側の緊迫感が伝わってきて、読んでるこっちまでハラハラさせられた。
  • クリムゾンの迷宮
    ミステリーなんですけど、ゲームのストーリーを見てるような感覚もありました。とてもおもしろかったです。

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