天使の囀り
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天使の囀り

小説・文芸
858円 (税込)
429円 (税込) 10月22日まで

2pt

北島早苗は、終末期医療に携わる精神科医。恋人の高梨は、病的な死恐怖症(タナトフォビア)だったが、新聞社主催のアマゾン調査隊に参加してからは、人格が異様な変容を見せ、あれほど怖れていた『死』に魅せられたように自殺してしまう。さらに、調査隊の他のメンバーも、次々と異常な方法で自殺を遂げていることがわかる。アマゾンでいったい何が起きたのか? 高梨が死の直前に残した「天使の囀りが聞こえる」という言葉は、何を意味するのか? 前人未踏の恐怖が、あなたを襲う。

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天使の囀り のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    謎の死の真相に迫る主人公と、天使の囀りを聴いてしまった人々を交互に眺めていきます。
    どちらのターンもとても楽しめました。

    魅入られていく過程も真相もおぞましく、情報量もみっちり詰まっているのに、ページを捲る手が止まりませんでした。

    かなり人を選ぶとは思いますが、私はラストも含めて気に入っています。

    1
    2026年05月06日

    Posted by ブクログ

    初めてホラー小説というものを読んだが、とんでもなく面白かった。
    動物学、線虫、神話、芸術に至るまでさまざまな知識が要求され、表現も初見の難しいものが多かったが、未知に対する欲求が次々とページを捲らせた。
    他の作品も読んでみようと思う。

    0
    2026年09月23日

    Posted by ブクログ

    自分が普段食べてるものや飲んでるものが
    怖くなってしまった。

    最後の部分は、作品内でずっと語られてきた
    蛇信仰が繋がってくる所に感嘆を覚えた。

    0
    2026年09月02日

    Posted by ブクログ

    【天使の囀り】
    なんだかすごいものを読んでしまった気がするΣ( °□° ;ノ)ノ貴志祐介先生の凄さがわかる1作でした

    解説でも瀬名先生が書かれてましたが『これは書けない』この一言に尽きると思います

    取材量がとんでもなく、それをきちんとまとめていることにも目を見張りました。

    0
    2026年08月30日

    Posted by ブクログ

    最初は正体不明の恐怖、途中から線虫への恐怖でヒヤヒヤした一作。国際化が進んでバイオテロとか起きる可能性あるよなあ。けどそんなこと心配して生きてたらしんどいよね。

    0
    2026年08月29日

    Posted by ブクログ

    初のホラー小説。最初から最後まで著者の頭の良さが全面に出ていることが分かる圧倒的知識量と語彙力。

    まるで専門書か何か読んでいるかのようでした。
    真実は割と中盤にはたどり着いてしまうものの、最後の勢いにはページを捲る手が止まらなかった。

    生存戦略のための進化とは見事なものだと再認識させられました。

    虫が苦手な方はやめたほうがいいですね。
    私も虫は苦手なので、リアルに想像しすぎないようにして読んでいました。

    0
    2026年08月27日

    Posted by ブクログ

    面白すぎた。久しぶりに一気読み。最近の本は3-4週間読むのにかかるものも多かったが、ストーリーの面白さや自身の趣向とのマッチ度によっていたんだなと改めて感じた。

    バイオホラーだったが途中までどういうジャンルの物語で、どんな現象を語っているのか読みきれなかったが逆にそれが興味惹かれて続きが読みたくなった。

    後半も状況が二転三転、予想つかなかったことも多く久しぶりに意表を突かれる面白さを味わえた。

    リングに通じる、謎の現象に専門分野の頼れる人が仲間になって主人公と立ち向かう、という構図も好きだし、読む過程で知らない専門知識を得られる喜びもあった。

    0
    2026年08月11日

    Posted by ブクログ

    グロいと聞いたけど、そうでもないな…?と読み進めると、終盤でめくるめく地獄絵図が……
    種明かしされればなんてことない、シンプルな筋書きなのだけど、専門知識の補強が凄いのでまるで本当にありえる話に見えてくる。
    最高に怖いし気持ち悪かった。

    0
    2026年08月07日

    Posted by ブクログ

    分厚い本だが、
    あっという間に読み終わってしまうくらい
    引き込まれる面白さ!
    物語序盤で自分なりに立てた仮説が
    真相に近いところまで辿り着いていて嬉しかった
    ただ、そこからさらに急展開が待っており
    これはとんでもないものを読んでしまった、
    という気持ちになっている
    人を選ぶ描写が出てくるとのことで
    相当の覚悟はしていたが、
    たしかに気持ち悪い場面がところどころに…(笑)
    最悪の化学反応が起こった結果もたらされる
    最恐の結末に、最後まで目が離せなかった!

    0
    2026年08月04日

    Posted by ブクログ

    こちらは昔読んだ本ですがハラハラ、ドキドキですごい勢いで読み進めた本でした。貴志祐介さんの本に興味をもつきっかけになった本でもあり、ホラーにハマるようになりました。恋愛要素もあってすごく好きな表現があり、その言葉もかわいらしくも物語を考えると、そんなシーンが切なくうつったりとそれも忘れられません。記憶を消してもう一度読みたい本です。

    0
    2026年08月19日

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