ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
北島早苗は、終末期医療に携わる精神科医。恋人の高梨は、病的な死恐怖症(タナトフォビア)だったが、新聞社主催のアマゾン調査隊に参加してからは、人格が異様な変容を見せ、あれほど怖れていた『死』に魅せられたように自殺してしまう。さらに、調査隊の他のメンバーも、次々と異常な方法で自殺を遂げていることがわかる。アマゾンでいったい何が起きたのか? 高梨が死の直前に残した「天使の囀りが聞こえる」という言葉は、何を意味するのか? 前人未踏の恐怖が、あなたを襲う。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
恐ろしさ、不気味さ、気味の悪さ全てが詰まった作品。 途中気持ち悪くなって読むのを辞めました。 これまで読んだ作品では、ダントツで人におすすめはしたくないです! でも、ここまで思わせる『天使の囀り』という作品もまたすごい
今まで読んだ本の中で1番引き込まれる本だった。 ホラー文庫だけど、感動もあってとにかく読みたくなる。 頁数は500弱あるけど苦にならない。 ぜひ読んで欲しい本。
初めて読んだホラー小説でした。 霊的な話を想像しながら読み始めたけれど、 それよりも現実にありそうな話でゾクゾクしながら読めた。 結構前に読んだから詳細は覚えてないが途中で出た夫妻の手記?みたいなので心中に至る経緯がわかった時が一番衝撃だった。
私の初めての貴志祐介先生作品。 最初から最後まで、ずーーーっと面白かった。 そして何より、ウアカリに対する見る目が変わってしまった。ウアカリ。怖い。 実写映画化してほしい作品No.1。
最高!!!!初めてホラー小説というジャンルを読みました。すごく面白かったです。しばらくは刺身とかナマモノは無理そう。描写もうまくゾクゾクくるものがあってよかったです。また読みたい。
内容ほとんど覚えてなくて、5.6年ぶりに読んだけど傑作すぎる。伏線の貼り方とドメイン知識の面白さが半端じゃない。
これはおもしろいとおもしろくないが 別れると思いますが、こういうのは とっても好きです。 さすが貴志さん
面白すぎる 人間の意識が快楽で簡単に支配されることは 恐ろしいが、本当にその通りだと思った 世の中の全ての正義もまた、 人間の快楽に基づく感覚なのではないか ラストの主人公の行動は 人が苦しむ姿を見る苦痛から逃げるための行動 だと解釈すると、 彼女の正義もまた苦痛(快楽)に支えられて、 人間の脆さ...続きを読むを痛いほど思い知らされた 現代の神は薬だ
生物学で好きな分野のサイエンスホラーで、今まで読んだ小説のベスト5に入る面白さだった 緻密な下調べのもと、専門用語や知識が入ることで現実味が増し、グロテスクな描写も鮮明に想像してしまい体感したことのない恐怖を味わえた 作り込まれた設定や展開が読んでいて気持ちよかった
これほんとにグロすぎて、読み終わった後は逆にスカッとする。内容やそれに伴う情報が驚くほどしっかりしていて作者がどんなにリサーチしたのかが伺える。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
天使の囀り
新刊情報をお知らせします。
貴志祐介
フォロー機能について
「角川ホラー文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
新世界より 全3冊合本版
黒い家
別冊少年マガジン 2014年0号
試し読み
青の炎
悪の教典(上)
兎は薄氷に駆ける
エンタテインメントの作り方 売れる小説はこう書く
鍵のかかった部屋
「貴志祐介」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲天使の囀り ページトップヘ