貴志祐介のレビュー一覧

  • 黒い家

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    ネタバレ

    本当に怖かった。
    小説なのに…というのは小説を落とした言い方に聞こえるかもしれないけれど、小説だからこその展開で、とかではなく本当に字力で怖かった。怖いのが分かってるのにページをめくる手は止まらなかった。
    出版から年月が経っている作品なので、展開が目新しい!とかではなく、読者からすれば薄々こういう展開なんだろうなというのは分かるが、展開が分かってもなお面白さが留まることを知らない魅力が詰まった作品。

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    2026年07月04日
  • 青の炎

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    高校生の連続殺人。

    1度着いた炎は消すの難しい
    正しい手段ではなかったけど、間違ってはいなかったと思うよ

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    2026年07月03日
  • 新世界より(下)

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    漢字めちゃくちゃ難しくて辞書と一緒に読んだけどほんっっっとにファンタジーで楽しすぎて繰り返し読んでます。

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    2026年07月01日
  • 悪の教典(上)

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    もしも本当にこの作者が人心掌握術に長けていたとしたら本当にゾッとする。そんな印象を持った上巻でした。
    特にカウンセリングの先生と心理テストの内容について話しているところは、相当勉強しないと分からないような会話が飛び交っていて、作者の熱意というか、努力というか、凄さを見た気がした。
    だからこそ、人間の内面の描写には思い当たることが幾つもあって、このこの作者と会話をしたら簡単に全てを見透かされてしまうのだろうなと、さらに恐ろしさを感じた。

    とにかく主人公であるところの蓮見先生の人間性が、もう人間ではなくて化け物じみている。
    それが最初は全く分からずに、学校での些細なトラブルからその素性が徐々に明

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    2026年06月29日
  • 新世界より(下)

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    ハラハラする場面も多々あり、想像してる場面がグロすぎて虫のところらへん、、
    読みやすく映画を見てるようで面白かった。

    人間の善と悪の本質をファンタジーやSFのように描いてんやろなって思える。
    差別や虐待、民主主義といいつつ、
    その国に合わなければ処分、処刑。
    昔も今も未来も変わらないのは、人間に心があるからでしょうね良くも悪くも。

    1000年後の続編ほしい^ ^

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    2026年06月18日
  • 青の炎

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    高校生の息子に朝の読書の時間に読む本として
    進めた一冊何十年前かな
    この時から本の話題は共有できてて
    思い出の一冊
    本の内容は表紙のイメージそのまま残ってます

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    2026年06月18日
  • クリムゾンの迷宮

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    サバイバルデスゲームに参加するとして、最も重要視するものは下の3つの内どれでしょう?
    食料
    武器
    情報

    本書非常に面白かったです、誰が何のために開催したかわからないデスゲーム、しかも舞台は火星?
    そして参加させられたクセのある人物達…

    貴志祐介さんの本を読むのは初めてだったのですが他の本も読んでみたいと思いました。
    文体も読みやすいですし、特に人間の悪意みたいなものを表現するのがとても上手だと感じました。

    0
    2026年06月18日
  • 新世界より(中)

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    設定はファンタジーやけど、いつの時代の人間も人間に近いバケネズミも
    現代社会の問題と置き換えられてるように感じた。
    気になる〜

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    2026年06月17日
  • クリムゾンの迷宮

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    デスゲームものの生みの親みたい。
    途中から、自分も入り込んでいってしまって恐怖する文体の描写力でした。
    一気読みで心臓バクバク。

    グールはまさかのおかしくなった人間。
    人間食べ続けた人間の姿が、
    想像してるものが怪物すぎて鳥肌。
    SFホラー見てる感覚になってしまった。
    怪しいと思ってたことも最後も綺麗にまとめてくれました。

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    2026年06月15日
  • 新世界より(下)

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    ネタバレ

    こんなにも恐ろしくて、面白い小説は今まで読んだことがなかった。
    人間の利己心と非道さがバケネズミを生み出したと思うと、本当に恐ろしい。そして、その事実を知らなかったとしても、人間と同じ知能を持つ生物を支配下に置き続けようすることも恐ろしい。
    一班が最後、早季と覚だけになってしまったけれど、2人だけでも一緒になれたことは良かったと思う。それでも、早希と覚の間で呪力についての考え方が違うことが不安を残す。

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    2026年06月10日
  • 新世界より(下)

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    この巻は一気に面白さが増しました。

    大人に成長した早季は町の保健所に就職し、異類管理(バケネズミ管理)課で勤務している。
    ある夏祭りの日にバケネズミの反逆が始まった。
    同時に悪鬼が現れ、人間たちを次々と殺戮していくという内容。
    途中、東京に向かった早季たちを襲う、進化した昆虫たちには気色悪いのに読むのが止まらない!
    作者さんの想像力に感服しました。

    ラストは正直、何か後味の悪い気持ちに。
    特にバケネズミの正体を知ると尚更、そう感じました。
    全体を通して、質も量共にお腹いっぱい状態。
    最初はグロテスクなバケネズミに引き気味でしたが中盤から後半は圧巻の内容でした。


    0
    2026年06月10日
  • 悪の教典(下)

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    こんなに強烈なインパクトのある主人公はこれまでいなかったかもしれない。。。
    ハスミンの狂気的な魅力が凄まじい。

    この作品、高校生の頃に映画館で鑑賞していましたが、私が見た映画の中で一番ひどかった作品です。(つまらないだけでなく、描写がただただ凄惨できつかった)が、原作小説は180度評価が変わり、エンタメ作品としてトップレベルの面白さでした。

    ハスミンの行動そのものは常人には全くもって理解不能。だけど、本人が軸としている思考プロセスや徹底した合理性は、小説で描かれる一貫した行動の端々から不思議と理解できてしまうのがスゴイ。だからこそ、この異常な殺人鬼に魅力を感じてしまう。

    下巻は少し間延び

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    2026年06月07日
  • 新世界より(下)

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    ネタバレ

    読み終わってしまった…‼︎
    もう少しこの世界観に浸っていたかったが…
    昔アニメで観ていてうっっっすら真相覚えてたせいでバケネズミの正体やらは衝撃を感じられず勿体無いことしてしまったけど、めちゃくちゃ面白くて惹き込まれまくった✨
    如何に人間が残虐非道で醜い生き物かということを思い知らされるね。いつの世も争いばかり。
    人間がいる限り真の平和なんて訪れないと思う…

    SF全く読まないからアニメ観てなかったら想像するのが難しかった場面も多々あったけど、こういうお話ならSFももっと読んでみたいな^^

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    2026年06月07日
  • 新世界より(中)

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    ネタバレ

    中巻も一気読み。
    大人達が如何にして子供らを徹底管理していたのかどんどん核心に迫る。
    思考までもが制限されていたとは…
    制限されてる側はそれをおかしいとすら思わないしそもそも気付かないから幸せなんだろうが、制限されてない実験対象の早季達からすると不気味極まりないんだろうな…
    巻の序盤でやっと五人再開できたと思ったらあっという間に覚と二人だけ…
    ここからどうなるのか楽しみ。

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    2026年06月05日
  • 兎は薄氷に駆ける

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    ネタバレ

    久しぶりに、貴志祐介さんを読んだ!!
    帯に「現代日本のリアルホラー」って書いてるからホラーなのかと思ったらそうじゃなくてホッとした。
    けど、結局、ヒトの方が怖いよな、って話。

    資産家の平沼精二郎が,自身が持ってる高級車の排ガスで亡くなった。1階がガレージ,2階が寝室。天井は脆く隙間から排ガスが寝室に上がってらしい。
    そして甥の日高英之が捕まる。自分はやってないと主張する英之だが、警察の恫喝と暴力と長時間にわたる取り調べでは、何も聞いてくれない。
    実は、英之の父は15年前に同じような取り調べにより自白して,無実の罪で獄中死した。父は幼少期より事故により軽度の高次機能能障害を持っていたが、穏やか

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    2026年06月04日
  • 新世界より(上)

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    昔アニメで観て本もずーっと何年も積読状態で一度は売ってしまったけどもう一度買い戻してやっと読み始めた。
    めちゃくちゃ面白くてほぼ一気読み✨
    感想は最後にまとめて。

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    2026年06月05日
  • 青の炎

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    法律や警察も頼れないと悟ってしまった主人公の秀一は愛する家族を救うため、たった一人で「男を消す」計画をスタートする。

    本作は、最初から犯人の悶え苦しむ姿とその手口がすべて明かされた状態で物語が進む倒叙ミステリーの傑作。

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    2026年06月03日
  • 悪の教典(上)

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    ネタバレ

    最初はとても生徒のことをよく考えている先生。
    それが段々目的はわからないものの、
    不穏なカタチになり始め過去も出てきたあたりから自分のためだけの殺人も選択肢にはいるような思考、
    そして実際に実行するようになり…。
    と言うところでの上巻終了。
    今後の展開がどうなるのか?
    全く読めない状態ですが、
    下巻楽しみに読んでいきます。
    面白いです。

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    2026年05月31日
  • さかさ星

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    久々に怖い!と感じる本に出会えた。youtuberがいてスマホがある現代においても、見方・解釈次第でこれほどの異世界を構築できるとは。すごい。

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    2026年05月30日
  • 新世界より(下)

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    めーちゃくちゃおもしろかった 変数の少ないSFという感じ 主人公何回もSAN値チェックされてるのにぜんぜんSAN値減らない感じで良かった 一回忘れてまた読みたい

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    2026年05月27日