秋雨物語

秋雨物語

858円 (税込)

4pt

失踪した作家・青山黎明が遺した原稿。それは彼を長年悩ませる謎の転移現象の記録だった。転移に抵抗する青山だったが、更なる悪夢に引きずり込まれていく(「フーグ」)。至高のホラー4編による連作集。

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秋雨物語 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    短編なのに充実感が凄い。
    短い文量の中に詰め込まれた濃密な世界観。ここでしか味わえない恐怖がたまりません。
    はっきりと解明されるものもあれば、そうでないものもある。日本のホラーの良さがそのままいきてます。
    個人的には最後のこっくりさんが好みです。一風変わったこっくりさんと、ラストで明かされる真実、一

    0
    2026年01月28日

    Posted by ブクログ

    餓鬼の田が一番後引いて怖かった
    フーグのオチがとても好き
    白鳥の歌は蘊蓄は面白いけど話はそこまで好きじゃない
    こっくりさんもそこまで好みじゃないけど清涼感があって収録話の最後にあることで読み終えたときスッキリした
    執筆年度順らしいけど餓鬼の田が最後だと怖すぎるからて助かった笑

    0
    2026年01月25日

    Posted by ブクログ

    怖い(^ ^; 何というか、ぞわぞわと来る怖さと、「わっ!!」て脅かされたびっくりとが、絶妙なバランスで混在している(^ ^; 人間の脳内の「狂気」のようなものが、読むものをじわじわと侵食してくる、これが「ぞわぞわ」。ウォーターベッドが「びっくり」で(^ ^;

    ちょっと気になったのは、本筋以外の描

    0
    2025年03月18日

    Posted by ブクログ

    梅雨物語より、怖いと思った。
    短編集として、1作ずつが秀逸。
    1作目の餓鬼の話しも周りを見るとゾッとする。
    2作目フーグは作家は異世界と現実の境界線を
    彷徨ったまま生きているのか?
    3作目は、究極の歌声への探究は悪魔との出会いになるのか?4作目は深いですね。
    どの様な状況で人は自ら死を選ぶ権利と言う

    0
    2026年03月25日

    Posted by ブクログ

    本作との姉妹作である「梅雨物語」の方が好みではあるが、本作も短編ではあるものの、各話充実した内容となっている。
    特に「フーグ」は頭ひとつ抜けてる印象。
    個人的には「餓鬼の田」も好み。

    0
    2026年03月19日

    Posted by ブクログ

     怖がりの私には丁度良い塩梅のホラー短編集。人気の高い『フーグ』が1番ゾクっとした。眠ったらどこか知らない場所に移動してしまうという恐怖ときたら。悪夢の描写も恐ろしい。短いが『餓鬼の田』のうすら寒い怖さも秀逸。『こっくりさん』は展開が面白く一気読み。進一を馬鹿にする拓矢に少しの嫌悪感を覚えつつ、そう

    0
    2026年02月08日

    Posted by ブクログ

    ホラーというより、“世にも奇妙な物語”を思わせる不思議な短編が4つ入った1冊。
    その中でも特に印象に残った2作。

    『フーグ』
    悪夢のあと、まるで夢そのもののような場所に突然移されてしまう作家・青山の体験が描かれる。本当に瞬間移動しているのか、精神のフーグという症状なのか、境界が分からなくなっていく

    0
    2025年12月07日

    Posted by ブクログ

    黒い家でお馴染み貴志祐介先生の短編集
    普通に上質なホラー短編集で構成されており、
    相変わらず細かい情景、心理描写が秀逸で物語の世界に秒速で引き込まれました

    0
    2025年08月17日

    Posted by ブクログ

    感想として、結末が気になり最後まで一気に読ませられました。印象に残った話は白鳥の歌。登場人物のバックグラウンドや舞台の描写にとてもワクワクしました。さすがの一言です。

    0
    2025年07月15日

    Posted by ブクログ

    「フーグ」がオチまで含めて一番面白かった。
    すぐに予想がつきそうなのに、見事に騙されました。
    コックリさんはオチは思っていた感じと違っていたけど、やめられない引力があった。
    貴志祐介先生なのでハードルが上がってしまっているけど、何も知らずに読んだら相当面白い短編集だと思う。

    0
    2025年07月13日

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