貴志祐介のレビュー一覧

  • 天使の囀り

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    ネタバレ

    黒い家の作者の本。
    黒い家より怖さと面白さが凄かった。
    ジワジワと来る怖さ…
    専門的な話もいろいろあって凄い勉強になった。
    謎残して終わるホラーじゃなくてちゃんと解決するのもいい。
    天使の正体が判明した時の怖さは凄かった。

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    2025年11月15日
  • 梅雨物語

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    素晴らしい。途中で投げ出したくなっても、ぜひ3遍全て通して読んでほしい。
    確かに貴志祐介だと思わせる要素はそのままに、何か新しい風が吹き込んでいるのを感じる。おそらく充実したインプットの上で執筆された、読み応え抜群の短編集。
    ロリ嗜好や昆虫の擬人化や密集したキノコ…これらの描写が平気なら、とてもオススメな秀作。

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    2025年11月10日
  • 兎は薄氷に駆ける

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    2025.10.26
    著書の筆力をあますところなく示す一冊。まず、探偵役をさせられる、弁護士とは別の人間が必要性が自然体で描かれているように、登場人物それぞれに適切な役割が与えられていることがすごい。こうしたプロット、構想を隙なく築く力のある作品を読むとスイスイと没入して読み進めることができる。
    ひとつだけ残念なのは、終わり方である。ここで終わってしまうのかあと残念な気持ちにさせられた。

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    2025年10月26日
  • 悪の教典(下)

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    ずっと積読してましたが観念して拝読。完全無欠のシリアルキラーではなく、時々やらかして次第に追い詰められていくシリアルキラーぶりが緻密な物語になっていて等身大に怖いです。

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    2025年10月24日
  • クリムゾンの迷宮

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    読みやすく、すごく惹き込まれた。
    グロテスクなシーンが多く、人怖な内容だった。
    終わりが、続くような余韻を残している。

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    2025年10月14日
  • 青の炎

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    読んだのは高校生の時。読後のなんとも言い表せない気持ちが心地よかった。自分がフィクションに求めているのはそれ。

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    2025年10月12日
  • クリムゾンの迷宮

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    クラインの壺にも少しテイストが似ていて、楽しめました。読書の時間が幸せで、いつまでも読んでいたかった。続編希望したい

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    2025年10月08日
  • 悪の教典(下)

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    ネタバレ

    上巻を読み終わり、さあさあ次は次は!?
    と、心踊りながらページをまくっていきました。

    下巻では、学園祭の準備のため、学校に宿泊することになっていた2年4組の生徒が大量虐殺される話である。読んでいてハラハラする。猟銃を持った犯人(蓮実先生)が1階から生徒たちがいる3階や4階、屋上へ続く階段へと迫ってくる時には、自分も隠れている生徒になった気持ちで、息が詰まりました。

    蓮実先生は綿密に計算し、生徒を確実に殺していく。しかし、その中でも計算外のできごとがいくつも起こるところがこれまた面白い。犯人だけど、殺し終わったあとの蓮実先生のズタボロ加減も現実みがあって良かった。

    生徒たちも頭を使い、蓮実

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    2025年10月06日
  • 悪の教典(上)

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    ネタバレ

    普段は生徒にも同僚の先生にも好かれている蓮実先生。実は、共感性が欠如しており、人を殺すことを何とも思わないモンスターだった…。

    私のまわりでも「この人何でもできて、人気もあってすごいなぁ」と思う人が少々いるが、もしかしたら蓮実先生のように、本当の姿ではないのではないかと考えてしまいました。

    釣井先生は下巻でバチバチやるのかと思っていたら、上巻ですでにあっけなくやられて意外でした。

    心理学に通用し、こういう時はこういう態度をとると相手が喜ぶ、怒るなど熟知しており、それを巧みに操り、自分に有利になるように生活する。そのためには殺人も厭わない。殺人も証拠が残らないように着々と実行する…。
    殺人

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    2025年10月06日
  • 青の炎

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    ネタバレ

    巻末の解説にもある様に本作は倒叙推理小説である。ブクロブの過去評価を一瞥しても自分は倒叙推理が好きなのだと思う。確かに刑事コロンボや古畑任三郎を好んで良く見てました。
    主人公の秀一ほど物事が明快に分析、理解出来ないがその才覚など拓也は羨ましかったと思います。プリッツやスティンガー凄い作戦名!
    しかしこんな天才もプリッツ後の血圧計を見逃すなど伏線沢山あり、山本警部補との心理戦もハラハラしながら読みました。
    紀子みたいな恋人も羨ましい。鍵を託しても半年経ったら貸私書箱開いちゃうんじゃ?などと考えながら右にハンドル切った後どうなったのか。考えさせられます。

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    2025年10月06日
  • クリムゾンの迷宮

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    なぜ映画化されないんだ〜…いや、分かるけど。
    もったいない。本当に怖いエンタメだ。

    映像がありありと頭に浮かんでくるような描写力。
    あいつが迫ってくる緊張感、寝てる間に見つかるかもという恐怖。
    主人公の絶妙なメタ感が少しの安心感を与えてくれる。最高の精神状態で一気読みしてしまう。
    これきっかけでデスゲーム系小説を読み漁りました。

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    2025年10月04日
  • 新世界より(中)

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    いやぁ、面白い。
    途中で「男の人は男の人同士で、女の子は女の子同士で恋愛すべきだと思うの」的なエロ描写にビックリしたけど、この世界の異常さが伝わってきた。

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    2025年10月01日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    装丁とかタイトルがチープだからといって侮るなかれ
    作家は皆ホラーの第一線で活躍している人ばっかりで、期待にそぐわない面白さでした。

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    2025年10月01日
  • 硝子のハンマー

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    防弾ガラス、監視カメラ、暗証番号で守られた部屋で完全密室殺人事件が起きる。
    依頼された防犯コンサルタントと弁護士が事件の真相に迫る長編作品。
    犯行の全容をここまで説明する作品も中々ないように思え、犯人側の苦労も垣間見える。

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    2025年09月29日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    こういうアンソロジーって玉石混交のイメージのところ、これはほぼハズレなしの一冊!!移動中とかにさくっと読みたくなる本だね。どんどん読めた。全部良かったけど、背筋が特に好みかな。他にも同じようなアンソロあるみたいだから来夏にでも読んで涼みたい。気づいたら今年はもうホラーの季節じゃなくなっちゃったし。

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    2025年09月26日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    ネタバレ

    聞いたことある著名な作家さんがホラーの短編を書くアンソロジー。ホラー作家ではない人も描いてて新鮮。個人的には窓から出すワ、車窓が好み。背筋さんのは短編の中で怖い話が読めるのでワクワクしてよんだ、そして最後のオチ、ページを捲るのが怖かった…、これで私にも見えたらって。
    車窓は短いながらもすっと引き込まれて上手いなと思った。オチはどういう意味なのか…、楕円の看板が見えちゃう呪い?に主人公も巻き込まれたってこと?かな。

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    2025年09月25日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    ネタバレ

    「堕ちる」が面白かったので今作も期待して読みました。期待以上でした。
    今作品もネコが出てきます。ネタバレ感想

    アイソレーテッドサークル
    異世界に大学生達が迷い込み殺戮に巻き込まれる。得体の知れないモノに殺される恐怖とリセットされたかと思いきや夢の続きは…。

    お家さん
    このお話一番怖かったし戦慄しました。
    まじめな丁稚くんが主人公でお家さんに気に入れられるが数々の霊を目撃していき…。
    お家さんの得体の知れなさに恐怖しました。ショート映画を見てるみたいで面白かったです。

    窓から出すヮ
    今話題の背筋さん作品。
    途中意味わからなくなりましたが現実なのか非現実なのか混乱してしまう作品でした。どこか

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    2025年09月13日
  • クリムゾンの迷宮

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    サバイバルホラー。とても面白かった

    主人公は目が覚めるとゲーム機を片手に荒野にいた
    ゲームを着けるとルール説明があり、何か大きな渦に巻き込まれていく

    まず設定が面白く最初から引き込まれた
    そこから飢えや危険生物のみでなく追い込まれた人間たちの恐ろしい行動の描写に読む手が止まらなかった

    貴志祐介の本は初めてだったが、こういった設定が面白い本が多いとのことで、他も読んでみたいと思う

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    2025年09月11日
  • クリムゾンの迷宮

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    デスゲームものという事もあり読み進める手が止まらなかったです。ハラハラ展開多めだけど恋愛やミステリー要素もあり、映像化(出来るかどうかは置いておいて、)しても見応えのある作品になるだろうなと思いました。

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    2025年08月24日
  • ダークゾーン(上)

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    現実の日本の軍艦島で繰り広げられる、壮絶な異能の戦い。いったいなぜこんなすごいストーリーが考えられるのか不思議ですが、エンタメ度抜群で面白いです。

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    2025年08月12日