貴志祐介のレビュー一覧

  • クリムゾンの迷宮

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    この作品は1番好きです!

    この本は自分も冒険体験ができると思います

    未知の世界で目覚め 
    不安と恐怖が常につきまとう
    サバイバルゲームを強いられ 
    頭を使わないと死につながる

    何がどうなっているのか?
    運や仲間、チーム戦に
    どう進むべきがベストなのか

    かなり昔に、ロールプレイゲームの先駆けとしてアドベンチャーブックがありました。
    読んでいくと選択を迫られ、選んだページに進み
    選択を間違うと死んでゲームオーバーになるというモノ
    ドキドキワクワクしながら
    ハマった事を思い出しました。

    ぜひ冒険サバイバル好きの方に読んで欲しいです!



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    2026年01月09日
  • 新世界より(上)

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    コレは…。
    真の名作に出会った時の高揚感…!

    物語中の人々の営み、規律や戒律、時代設定や生き物など本当に細部まで練られていることをひしひしと感じられ、著者の読みやすいながらも繊細な描写で話しが進むにつれてどんどんと胸の鼓動が速くなるような面白さ!上巻のみでも厚みのある本ですが一気に読み進められました。

    終わり方も「くぅ!ここで終わるんかぁい!」と以降の巻への期待を最大限高めてくれる憎い幕切れでそこも含めて星5つです!

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    2026年01月07日
  • 梅雨物語

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    ネタバレ

    おもしろかったーー!!
    どの話も本当に面白かった。
    ホラーミステリーとして最高の体験。

    俳句の話は、真相が気になりすぎて遅読な私も物凄いスピードで読みました。
    ミステリー感強めだけど、やっぱりそこは貴志先生。
    最終的に怖っ!となれるところが痺れます。

    黒い蝶の話もなんだなんだと読み進めて、えっ!?ああそういうこと!と
    なんとなく想像できていた部分についても
    文字で見るとやっぱり怖くて気持ち悪くて、すこし「天使の囀り」を思い出しました。

    キノコの話は、びっくり。
    まさか、貴志先生のホラーミステリーで泣きそうになるとは。
    これも先が気になりすぎて、超スピードで読みました。
    全然違うけど、アガ

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    2026年01月04日
  • 青の炎

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    ネタバレ

    倒叙ミステリー面白すぎる!
     物語は犯人である主人公目線で進むため、どんどん追い詰められていく様が目を離せず、読んでいて緊迫感が増していく。
     家族を守る主人公の姿。殺人を犯して、焦り苦しむ気持ちがひしひしと伝わってきて辛かった。
    倒叙ミステリーの真骨頂だと思う。

    ラストは本当に切なく悲しすぎる、、、
     悲しい選択なんだけど、犯行を知った家族や友人たちの寄り添い、何よりも彼女の最後の言葉には救われたのだと思う。だからこそ主人公は決意したのだろう。意表を突く結末には心が揺さぶられた…
     悲しすぎる選択だったけど、主人公の正義を受け入れよう!

    きっとみんなの中にも宿る。青の炎

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    2025年12月27日
  • 悪の教典(下)

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    賛否両論あると思いますが、衝撃度はガツンと高いです。
    グロいし、残虐だし、苦手な方も多いかもしれませんが、自分は面白かったと思います。
    前半は緻密な計画で賢く隠密に「悪」を遂行するストーリー展開ですが、後半で見事にぐちゃぐちゃにします。前半の知的犯と同一人物とは思えないくらいストレートにぶっ放しています。

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    2025年12月25日
  • 悪の教典(上)

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    賛否両論あると思いますが、衝撃度はガツンと高いです。
    グロいし、残虐だし、苦手な方も多いかもしれませんが、自分は面白かったと思います。
    前半は緻密な計画で賢く隠密に「悪」を遂行するストーリー展開ですが、後半で見事にぐちゃぐちゃにします。前半の知的犯と同一人物とは思えないくらいストレートにぶっ放しています。

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    2025年12月25日
  • 新世界より(中)

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    中巻においては上巻でのこの物語との出会いによりわたしの中の「内的世界」が少しずつこの物語により広がっているので、よりこの「新世界」の世界観に浸りながら読み進めることができた。
    「呪力」の存在がもたらした奇妙な未来の「新世界」は、主人公に「確かにあったはずの出来事」に歪みを生み出しこの世界の見え方を、意思を持って変更しているような展開が上巻含め少しずつなされていた。
    この「新世界」における現実は果たして、虚構なのか?真実を知る存在はどこにあるのか?をワクワクしながら読み進めることでよりわたしの中でこの「新世界」のイメージが醸成されているように感じる。
    子どもたちの深層心理に閉まっている「新世界の

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    2025年12月23日
  • 新世界より(中)

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    ネタバレ

    寝る前に一気に読んでしまい、寝不足になった
    上巻より面白く、下巻でどうなるのか気になる
    Xのことを名前も顔も思い出せないのが切ない...
    バケネズミの言う事はあまり聞かない方がいいんじゃないかと思うこともあるけど、14歳だったらしょうがないかも

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    2025年12月21日
  • 悪の教典(下)

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    絶対社会復帰してほしくない男。
    ハラハラして読むのが止まらなかった。
    皆殺しするに至るまでの思考がサイコパスすぎて震えた。
    映画も観よう

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    2025年12月21日
  • 悪の教典(下)

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    怒涛の展開。
    マジで13日の金曜日を読んでいるのかと思った。

    とにかく怖すぎる。。。

    様々な人物がハスミンに対し、挑んでは消されて行く。。。。

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    2025年12月11日
  • 悪の教典(上)

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    よく会話であいつは「サイコパス」だよって、会話を耳にするし、口にもしていた気がする。

    しかし、声を大にして言いたい。。。

    サイコパスっていうのは、本作「悪の教典」の
    蓮実聖司の事を言うんだ!!と。

    何が怖いって、普段の爽やかモードからあまりにも自然にシリアルキラーモードになっている事。
    ギアチェンジが滑らかすぎて、いつスイッチ入ったの?って感じ。

    とにかく、目的の為なら手段を選ばないのがサイコパス。。下巻が気になりすぎる。。?

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    2025年12月11日
  • クリムゾンの迷宮

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    ネタバレ

    手に汗握る広大な土地を使ったデスゲーム。サバイバル要素もあり、ハラハラした場面が多く、ドキドキしながら読み進めた。終盤のいつ襲われるかわからない追跡劇は心底怖かったです。だれが怪しいかはなんとなく藍かなとは思っていたが、義眼を使ったカメラマンだとは思わなかった。満足感のある一冊でした。

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    2025年12月07日
  • 新世界より(中)

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    未来の話なのですが、呪力を使えること以外は遠い過去の日本の田舎風景を想像しました。スターウォーズの逆の発想ですね。
    内容も面白く、ページ数も多いですが、あっという間に読み終えてしまいました。最後の最後まで目が離せない展開に読み終わった後は読みきった感と満足感で脱帽でした。

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    2025年12月06日
  • 青の炎

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    学生時代、暴力に怯える家庭環境で、知識と選択肢の限られた無力な未成年が殺人を考えるとこんな風に進むのかと、胸を痛めながらも読み進めた。
    大人になって再読すると、あぁ頑張って子供には幸せな家庭を与えてあげないとと思わされた。
    大好きな作品です。

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    2025年12月06日
  • クリムゾンの迷宮

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    身に覚えのない場所で目覚める主人公たち。壮大な自然を舞台に、狡猾に仕組まれたデスゲームに巻き込まれる。

    文庫本のダブルカバーを飾るちょっと安直とも思われるポップ…
    『こわい、コワイ、怖い、でもでもでもでも超超超面白い!!!』
    『絶対絶命!死の鬼ごっこ!』
    『アドレナリン全開のバトルロワイヤル!』

    …でもホントその通りだった(汗)
    めっちゃ怖いんだけど、殺るか殺られるかの痺れる心理戦とか、駆け引きが超超超面白かったw
    追跡劇は息が詰まりそうな展開で心臓バクバク。

    こんな緊迫した状況のなか、サバイバル生活での食糧事情がエグい。最初はお馴染みのバランス栄養食が与えられるが、それが尽きたら自給自

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    2025年12月04日
  • 梅雨物語

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    ネタバレ

    恐怖と謎解きを堪能できる3遍。

    「皐月闇」
    元教師で俳人である作田慮男の元に、かつての教え子である菜央が訪ねて来る。自死した兄が残した句集を読み解き、兄がなぜ死を選んだのか明らかにして欲しいと言う。作田は認知症なのを自覚しているが依頼を受け、俳句の解釈を進めながら、兄の心情、行動を探っていく。しかし明らかになったのは、驚くべき真実で‥。
    一見、優秀な俳人で元教師でもある作田が、実は‥というのがまず驚きで、俳句を通して暴露される過程が面白い。でも俳句の解釈って、難しい!そして、非常に根気のいる方法で復讐しようとしている菜央。強い女性だけど、可哀想でもある。

    「ぼくとう奇譚」
    昭和初期の銀座。

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    2025年11月27日
  • 梅雨物語

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    素晴らしい。途中で投げ出したくなっても、ぜひ3遍全て通して読んでほしい。
    確かに貴志祐介だと思わせる要素はそのままに、何か新しい風が吹き込んでいるのを感じる。おそらく充実したインプットの上で執筆された、読み応え抜群の短編集。
    ロリ嗜好や昆虫の擬人化や密集したキノコ…これらの描写が平気なら、とてもオススメな秀作。

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    2025年11月10日
  • 兎は薄氷に駆ける

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    2025.10.26
    著書の筆力をあますところなく示す一冊。まず、探偵役をさせられる、弁護士とは別の人間が必要性が自然体で描かれているように、登場人物それぞれに適切な役割が与えられていることがすごい。こうしたプロット、構想を隙なく築く力のある作品を読むとスイスイと没入して読み進めることができる。
    ひとつだけ残念なのは、終わり方である。ここで終わってしまうのかあと残念な気持ちにさせられた。

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    2025年10月26日
  • 悪の教典(下)

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    ずっと積読してましたが観念して拝読。完全無欠のシリアルキラーではなく、時々やらかして次第に追い詰められていくシリアルキラーぶりが緻密な物語になっていて等身大に怖いです。

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    2025年10月24日
  • クリムゾンの迷宮

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    読みやすく、すごく惹き込まれた。
    グロテスクなシーンが多く、人怖な内容だった。
    終わりが、続くような余韻を残している。

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    2025年10月14日