貴志祐介のレビュー一覧

  • 新世界より(下)

    ネタバレ 購入済み

    凄く面白かった!途中でやめられず、最後まで夢中で読んでしまいました。苦手なところもありましたが、それを凌駕する面白さでした。
    バケネズミの正体だけは、夏季キャンプでミノシロモドキとの会話中にピンと来ましたが、他にも再読すると「このことを言ってたのか!」と思う箇所がたくさんありました。
    終盤では、スクィーラと奇狼丸の強い意志に圧倒されました。そして最後、早季がスクィーラに語りかける場面が切なかったです。

    #ドキドキハラハラ #怖い #深い

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    2025年01月16日
  • 天使の囀り

    ネタバレ 購入済み

    非常に良い

    物語の展開全てが良かった。虫が苦手な人はちょっと注意かもしれない、気持ち悪く感じてしまうかもしれないので。

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    2024年12月30日
  • 悪の教典(上)

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    想像を裏切る衝撃的な内容。

    善人だったはずの人が気づいたら悪人になってた。
    てか、登場人物全員まともなやついない。

    上巻だけで、この大混乱。いかにこの話に決着がつくのか。

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    2024年12月22日
  • ダークゾーン(上)

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    忘れた頃にまた読みたくなる1冊。
    緻密に計算された頭脳戦に只々驚かされる。
    引き込まれる設定で多彩な能力を駆使して行われる手に汗握るデスゲーム7本勝負。頭に思い浮かべさせる描写で引き込まれる作品。

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    2024年11月16日
  • 悪の教典(上)

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    猟奇的な事件の内容が大好物な私にはとても合っている作品で読む手が止まりませんでした。ぜひ主人公の裏の顔に着目して呼んで欲しい本です。

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    2024年10月17日
  • 罪人の選択

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    夜の記憶 想像できずあたまスパーク
    呪文 いいね
    罪人の選択 言いたい事もいえないこんな世の中じゃ
    赤い雨 非常時に子作りするな避妊しろ、特殊性癖ダニ

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    2024年10月01日
  • 十三番目の人格 ISOLA

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    ネタバレ

    多重人格、幽体離脱、エンパスなどのスピリチュアルで非現実がテーマだったにも関わらず、化学や生物学で合理的な説明がきちんとされていて、納得感の中で話を読み進められた。
    千尋の人格のネーミングに関して、漢字の意味と人格の性格・性質が同期している点に非常にミステリー要素を感じられて楽しめた。
    オチも後味が悪く、貴志祐介を強く感じた。さすがだ…

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    2024年09月24日
  • 硝子のハンマー

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    読んだのは、かれこれもう20年前になるのか。
    大好きなホラー作家である貴志祐介さんの初ミステリー作品。
    登場人物の女性弁護士も怪しい鍵屋(セキュリティショップ店員)も犯人も容疑者も、全てがキャラが立っている。
    トリックも勿論素晴らしいけど、やっぱりキャラだなぁ。犯人に同情の念が湧かざるを得ないし、幕引きの仕方も最高だった!!
    是非読んで頂きたい一冊。

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    2024年08月18日
  • 十三番目の人格 ISOLA

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    文句無しに面白いです!
    古典ホラーと科学がここまで上手く融合されている例は無いんじゃないかなぁ。

    ホラーというジャンルを好きにさせてくれた一冊。
    今の40代はこの一冊か、鈴木光司さんのリングからホラーにハマった人が多いのでは。

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    2024年07月29日
  • 天使の囀り

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    恐ろしさ、不気味さ、そして吐き気を催すほどの気味の悪さ。これまでの読書人生で、ここまで「気持ち悪い」と感じて本を閉じたのは初めてです。正直、人には絶対におすすめしたくありません。しかし、文字だけで読者の身体にここまで強烈な不快感を刻み込む貴志祐介さんの筆力には、もはや畏怖の念すら覚えます。物語という名の「感染」を体験したい人だけが、自己責任で開くべき一冊です。

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    2026年03月26日
  • ダークゾーン(上)

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    将棋のロジックを異世界の戦闘へと昇華させた、あまりに鮮やかなストーリー構成。軍艦島という未知の戦場でありながら、それぞれのキャラクターが抱える緊迫感がダイレクトに伝わり、気づけば自分も対局者の一人になったかのような没入感に浸っていました。次々に繰り出される高度な戦術、その一手一手に胸が轟く。これほどまでにスリリングで、かつ知的な興奮を味わえる物語は他にありません。

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    2024年06月27日
  • 黒い家

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    文章が驚くほど滑らかだからこそ、あの「黒い家」の異様な臭いや湿り気、そして得体の知れない気配が、手に取るように伝わってきて震えました。視覚化された恐怖が、読んでいる間中ずっと隣にいるような感覚。貴志祐介さんが描くのは、幽霊よりも恐ろしい「心を持たない人間」の深淵です。ホラーとしての完成度はもちろん、一度読んだら忘れられない強烈なインパクトを残す、時代を超えた怪物的一冊。

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    2026年03月27日
  • 悪の教典(上)

    興奮しながら読むのは久しぶり

    私も三池監督と同様に蓮実聖司が一日でも早く日の目を浴びることを渇望します。彼、蓮実聖司は私がかつて持ち合わせており、成長するにつれて世間というものを知ることにより捨てざるを得なかった厨二心を今一度呼び起こしてくれました。前述した言葉は断じてサイコパスであることをアピールする訳ではありません。数多の男子たちが学生時代教室に侵入してきたテロリストを華々しく撃退することを妄想するように、私も人混みの中で、今ここでナイフで人を刺したらどうなるだろうと思ったように、誰もがそういった幻想を抱くはずです。しかし、それを行動に起こさないのは刑務所行きであったり、世間からの非難などの圧倒的デメリットがあるからで

    #アツい #カッコいい #ドキドキハラハラ

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    2024年03月20日
  • 悪の教典(上)

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    ひとことで言えばサイコパスが淡々と人を殺していく物語なのだけど、殺人の動機は快楽ではなく営利目的であるというのが珍しい。目標達成のための障害となる物(人間)を排除するために殺人を行っているので殺人マニアというわけではない。それが故の無機質な狂気。
    現実世界で起こった殺人事件の記事(Wikipediaなど)では、正確な時間の表記と共に事件当日の流れが記載されているものがある。本作でも同じように、終盤の大量殺人の場面は、「PM9:51」といったように時刻が表記される。
    そうすることで、現場の時間を共有させられ、より一層恐怖を現実のものとして感じることができる。

    ※上下巻あわせての感想

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    2024年03月16日
  • 鍵のかかった部屋

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    ネタバレ

    シリアスだったりくすっと笑えたりで面白い。
    大好きなシリーズ。
    純子のボケっぷりが加速してる。

    個人的に気分が滅入っている時に読むと元気になれる。滅入ってない時も読む。

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    2024年02月13日
  • 青の炎

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    おすすめです。

    凄かったです。読んでいてドキドキしました。
    あと、実在する生き物、歌手、事件などが取り上げられるのですが、書き方が良いため興味をそそられ、スマホで検索したりしていました(^^)

    #泣ける #ドキドキハラハラ #切ない

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    2024年01月28日
  • 罪人の選択

    匿名

    購入済み

    罪人の選択レビュー

    どの作品も面白く、楽しめました
    貴志先生のSFはとても引き込まれて好きだなと思います。

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    2023年12月15日
  • エンタテインメントの作り方 売れる小説はこう書く

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     アイデアの生み出し方やプロット作成までの過程、文章力など、小説を書いてみたい人はもちろんのこと、クリエイティブ産業に将来携わりたい人向けの指南書である。
     まず、何事も作品を作り上げるうえで、アイデアを考えなければならない。本書で著者が、小説は妄想である、と断言するほど、作り手側の創造力が常に求められる。そこで、著者は普段から「もし〜なら」と、日常のあらゆる場面でアンテナを張るべきだという。そのため、アイデア用のメモ用紙を常に常備して、思い浮かんだら即書き記すことをすすめる。新聞やテレビ、さらに既存の映画や漫画など、あらゆる媒体を通じて、これは使えると思うものは主体的にに取り入れるべきである

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    2023年12月15日
  • 罪人の選択

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    素晴らしい。特に最後の話が好き。
    表題作はSFではないが、残り三編がSF
    表題作もとてもおもしろい。

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    2023年09月29日
  • 新世界より 全3冊合本版

    購入済み

    新世界より

    今まで読んだ中で一番くらいに面白く、また新鮮で斬新でした。
    小説は自分なりに登場人物や情景などを想像しながら読み進めると思いますが、ここまで頭を使ったのは初めてでした、
    何度もページを戻したりしながら、丁寧に書かれている奇怪な未来の人物描写を自分なりに具現化して登場させたり、不思議な世界を想像しながら読み進めていました。
    途中アニメ化していると知り、頷けました。
    いつかアニメでも見て、自分の想像と比べてみたいです。

    SFのハラハラ感の中で、登場人物の真っ直ぐさに読んでいる私もいつの間にか物語の中で心を重ねていました。

    こちらの小説に感激し、貴志祐介さんの「黒い家」を次は読むつもりです。

    #アツい #ドキドキハラハラ #怖い

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    2023年08月22日