貴志祐介のレビュー一覧

  • 新世界より(下)

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    ネタバレ

    上巻から下巻まで一気読み。ボリュームは結構あるけど世界観に引き込まれどんどん読み進められる。

    バケネズミの反逆から始まり悪鬼も出てきて絶体絶命かと思いきや、、、
    バケネズミの正体もそれならば色々と辻褄が合う部分もあるし、この話を考えた作者に脱帽です

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    2026年07月26日
  • クリムゾンの迷宮

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    ネタバレ

    リハビリ2冊目。
    ばか面白かった…。

    今まで読んだ本の中で1.2を争うくらい好きな本になった。
    設定からもうワクワクさせられていたが、読み進めるほどそのワクワクは倍増させられていった。

    特にグールが毒を食べた他の参加者だということ、その人たちがグールになっていく過程が気に入った。

    藤木目線で、少しでも選択を間違えたら確実に死ぬという極限の状況の中、冷静にかつ迅速に行動を決定していく様が、自分に起こっているかのような臨場感で感じられた。
    少しでも音を立てたらまずい場面ではこちらも息を呑みながらページをめくっていた。

    プラティ君が必要な時に情報を提供しながらも、こちらを馬鹿にしているかのよ

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    2026年07月22日
  • 新世界より(中)

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    彼らの生きる世界の暗部がより深く語られていき、子どもたちも世界の闇に少しずつ気づいていく中巻。

    設定としては1000年後の日本だから今僕らが生きてる世界が歴史の一部として語られ、核兵器を持つ愚かさみたいな事も少し触れられてる。
    世界観の作り込みが凄くて、現代でいう核兵器(呪力)を個人個人が持ってしまったらどういう社会になるかっていう設定が解像度高く描かれてるから凄くリアリティを感じるし、現実になりそうで怖さもある。

    バケネズミという唯一無二の特徴を持った生物に対する疑問もより色濃くなっていく、、、

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    2026年07月21日
  • クリムゾンの迷宮

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    他の方の感想を読んで、気になっていた作品です。
    わたしはホラー系は苦手ですが、夏になるとなぜか読みたくなるので、意を決して手に取りました。

    結論から言うと、怖さよりも先の展開がどうなるのかが気になり、サクサク読み進められました。
    わたしは怖いものを読むと夜中にトイレに行きづらくなるのですが、そういうホラーではなかったです。
    しかし物語はとても面白いのですが、残酷なシーンがありますのでなかなか人には薦めづらいですね…。

    序盤はゲームのルールを覚えたり、サバイバルの細かい知識が披露されたりして、少しついていくのが大変な印象がありましたが、後半は皮肉にもルールが分かりやすくなるので、難しく感じる

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    2026年07月18日
  • 新世界より(下)

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    めっちゃ面白い。
    中巻から下巻は一気に読みたくなるほど。読み耽った。
    こんなにボリュームがあるのに、それを感じさせない展開は圧巻でした。

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    2026年07月18日
  • 新世界より(上)

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    もう何回も読んでるが定期的に読みたくなる大好きな作品。

    1000年後の日本が舞台のディストピア作品であり壮大な世界観がいつでも自分を全く異なる世界へ連れてってくれる。
    平和に暮らす子供達だけど、隠された歴史の一片を知ってしまったところから話は展開して、、、

    早く中巻を読もう

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    2026年07月17日
  • 新世界より(上)

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    面白すぎるし、先が気になりすぎる。
    この調子でまだ中、下とあると思うと、どんな展開になるのか予想がつかない。どんどん読んでいこうと思う。

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    2026年07月14日
  • 兎は薄氷に駆ける

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    ネタバレ

    主人公の意志の強さと頭角の表し方が凄まじい。全くジャンルも話の内容も違うが『マリオネットの罠』の主人公並みに冒頭と終盤で、キャラ変する(いい意味で)
    あと、警察と検察の闇が深い

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    2026年07月13日
  • 悪の教典(下)

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    情景描写が丁寧で文章なのにここまで緊迫感を感じらさせられるとは...
    貴志祐介さんの筆力の凄さを再確認
    予想通りには行かない展開、非情過ぎるサイコパス蓮実聖司の強烈なキャラクター
    展開が読めなくて面白くて一気読みしてしまった。

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    2026年07月12日
  • 黒い家

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    ネタバレ

    めっちゃ、怖い。本読んでるだけでここまで怖さを出せるのはすごい。
    犯人が分かっていても、犯人の執拗さ、粘着さが怖すぎて読んでいて飽きなかった。
    保険詐欺が横行する時代、ひとり一台ほ携帯が一般的でない時代、というところも、現代と違い、逃げられない感じがさらに怖さを助長した。
    だいぶ前の本だけど、楽しめた!

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    2026年07月11日
  • クリムゾンの迷宮

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    主人公が目覚めると、深紅色の岩山が連なる異様な光景が広がっていた。
    ゲーム機には「火星の迷宮へようこそ。ゲームは開始された…」とのメッセージが映される。
    そこからゼロサムゲームが始まる…というお話。

    設定がものすごく作り込まれているし、とっても好みでした!ヨビノリたくみさんがサバイバル本と言っているのも納得でした。植物や動物、罠の掛け方が細かい細かい!(とても褒めています)

    ゲーム機に映される指示に従って行動したり、ゲームブックから想像したり、自分たちは今どこにいてなぜこんなことをしているのか考えたり…。
    最初から入り込めて最後まで飽きずに読めました!

    貴志さんの作品はいつもハラハラして

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    2026年07月06日
  • 黒い家

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    ネタバレ

    本当に怖かった。
    小説なのに…というのは小説を落とした言い方に聞こえるかもしれないけれど、小説だからこその展開で、とかではなく本当に字力で怖かった。怖いのが分かってるのにページをめくる手は止まらなかった。
    出版から年月が経っている作品なので、展開が目新しい!とかではなく、読者からすれば薄々こういう展開なんだろうなというのは分かるが、展開が分かってもなお面白さが留まることを知らない魅力が詰まった作品。

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    2026年07月04日
  • 青の炎

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    高校生の連続殺人。

    1度着いた炎は消すの難しい
    正しい手段ではなかったけど、間違ってはいなかったと思うよ

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    2026年07月03日
  • 新世界より(下)

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    漢字めちゃくちゃ難しくて辞書と一緒に読んだけどほんっっっとにファンタジーで楽しすぎて繰り返し読んでます。

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    2026年07月01日
  • 悪の教典(上)

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    もしも本当にこの作者が人心掌握術に長けていたとしたら本当にゾッとする。そんな印象を持った上巻でした。
    特にカウンセリングの先生と心理テストの内容について話しているところは、相当勉強しないと分からないような会話が飛び交っていて、作者の熱意というか、努力というか、凄さを見た気がした。
    だからこそ、人間の内面の描写には思い当たることが幾つもあって、このこの作者と会話をしたら簡単に全てを見透かされてしまうのだろうなと、さらに恐ろしさを感じた。

    とにかく主人公であるところの蓮見先生の人間性が、もう人間ではなくて化け物じみている。
    それが最初は全く分からずに、学校での些細なトラブルからその素性が徐々に明

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    2026年06月29日
  • 黒い家

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    単純に怖い。形容詞を2度続けると言うのは、京都弁の特徴だったのか? 指狩族と言うのは、その名の通り指を切って保険金のせしめている奴の事だか、初めて聞いた。情実拒絶症とか、背徳症候群とか、聞いた事が無いが、バウムテストの木を描くやつは何となく覚えがある。損保業界は自動車保険があり、自社の社員がモラルリスクの対応をしているが、生保業界は「壊し屋」を外部から雇っているんだな。損保業界の保険金請求には、詐欺が半分入っているのは大きな間違いだ。

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    2026年06月27日
  • 新世界より(下)

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    ハラハラする場面も多々あり、想像してる場面がグロすぎて虫のところらへん、、
    読みやすく映画を見てるようで面白かった。

    人間の善と悪の本質をファンタジーやSFのように描いてんやろなって思える。
    差別や虐待、民主主義といいつつ、
    その国に合わなければ処分、処刑。
    昔も今も未来も変わらないのは、人間に心があるからでしょうね良くも悪くも。

    1000年後の続編ほしい^ ^

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    2026年06月18日
  • 青の炎

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    高校生の息子に朝の読書の時間に読む本として
    進めた一冊何十年前かな
    この時から本の話題は共有できてて
    思い出の一冊
    本の内容は表紙のイメージそのまま残ってます

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    2026年06月18日
  • クリムゾンの迷宮

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    サバイバルデスゲームに参加するとして、最も重要視するものは下の3つの内どれでしょう?
    食料
    武器
    情報

    本書非常に面白かったです、誰が何のために開催したかわからないデスゲーム、しかも舞台は火星?
    そして参加させられたクセのある人物達…

    貴志祐介さんの本を読むのは初めてだったのですが他の本も読んでみたいと思いました。
    文体も読みやすいですし、特に人間の悪意みたいなものを表現するのがとても上手だと感じました。

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    2026年06月18日
  • 新世界より(中)

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    設定はファンタジーやけど、いつの時代の人間も人間に近いバケネズミも
    現代社会の問題と置き換えられてるように感じた。
    気になる〜

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    2026年06月17日