さかさ星

さかさ星

2,420円 (税込)

12pt

戦国時代から続く名家・福森家の屋敷で起きた一家惨殺事件。死体はいずれも人間離れした凄惨な手口で破壊されており、屋敷には何かの儀式を行ったかのような痕跡が残されていた。福森家と親戚関係の中村亮太は、ある理由から霊能者の賀茂禮子と共に屋敷を訪れ、事件の調査を行うことになる。賀茂によれば、福森家が収集した名宝・名品の数々が実は恐るべき呪物であり、そのいずれか一つが事件を引き起こしたという。賀茂の話を信じきれない亮太だったが、呪物が巻き起こす超常的な事象を目にしたことで危機を感じ始める。さらに一家の生き残りの子供たちにも呪いの魔の手が……。一家を襲った真の呪物は? そして誰が何のために呪物を仕掛けたのか? 数百年続く「呪い」の恐怖を描く特級長編ホラー。

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    過去の怨念が籠った呪物をテーマとしたミステリーホラー。呪われた過去を背負う福森家とこれに復讐しようとする勢力の呪物を巡る戦い。途中、どの呪物が正の効果を発揮し負の効果を発揮するのか、誰が敵で誰が味方か、誰にラスボスが憑依するのかなど謎解きやどんでん返しの要素もあり面白かった。700頁を超える大作だか

    0
    2026年02月15日

    Posted by ブクログ

    流行りの"呪物"をテーマにした、ホラーの名手貴志祐介の傑作がまた一つ。謎解きのような要素もあり、非常に楽しめた。

    0
    2026年02月12日

    Posted by ブクログ

    怖面白い。久々に読見ましたが、やはり貴志祐介さんは面白い。頭の柔らかさと、知識、記憶力が読みながら常に試されている感じです。ホラーは久々でしたがいいものですね!ありがとうございました!

    0
    2026年02月11日

    Posted by ブクログ

    中学2年の頃、陰陽師やら呪物に興味関心がありネットが無い時代のため本や雑誌で調べ物をしていた。安倍晴明や蘆屋道満などの人物に心奪われ、過去の日本に想いを馳せた。
    ホラーミステリーのようでキャラクター小説、そして呪物に関するHistoryが混ざり合って驚異的な面白さを生み出した貴志祐介さんの本作。長編

    0
    2026年02月01日

    Posted by ブクログ

     2026年最初に「面白い!」と感じた本。さすがの貴志祐介、読み応えがあった。使われている言葉やモチーフでも、読書欲や知的好奇心のようなものが満たされた。1ページ目からクライマックスのような疾走感ある作品。
     あまりにも最初からが面白すぎて、途中で中弛みもしたが、途中でふとページ数を確認したときに「

    0
    2026年01月21日

    Posted by ブクログ

    名家の一家惨殺事件の裏に隠された呪いを解き明かす物語。主人公が「陰鬱な因縁譚はもう勘弁してくれ」とセルフツッコミを入れるレベルで呪物が大量に出てきて飽きない。呪物の仕組みや渦巻く呪いにも法則があり、さながら最後の展開はパズルゲームのよう。「転」の展開が些か急なきらいはいなめないものの、総じて面白い。

    0
    2025年10月06日

    Posted by ブクログ

    良い感じに日本ホラー!
    呪物っていかにもな感じですが、一つ一つにきちんと設定がされていて、それがストーリーに上手く組み込まれています。
    主人公が徐々に霊能力者を信頼していく過程が、ストーリーと見事に調和しながら動いていくのが良かったです。
    不審、疑心暗鬼、信頼、絶望。あらゆる暗い感情の渦巻く日本ホラ

    0
    2026年02月10日

    Posted by ブクログ

    醸成された人の怨念がなによりも1番怖いかもしれない。本当に怖い。めちゃくちゃ怖かった。終盤の亮太の精神力は何?

    0
    2026年02月06日

    Posted by ブクログ

    主人公と同じくインチキ女のトリックを見破ってやんよオラッ!!という意気込みで読みはじめ、200ページを越えたあたりで、あっこれミステリじゃなくて超常系ホラーか…スンッとなった。
    呪物ルームツアー長すぎるよお!
    ところが後半から展開が動きだし、おおそう来るか!と。ひとつひとつの話がやはり長いものの、俄

    0
    2025年12月25日

    Posted by ブクログ

    ゴブリンかヨーダか。あの霊能力者がはっきりと名前を得て生き生きと描かれている。死者が現世にアクセスできるのはなぜか、呪物とは何か、呪物が出来上がるまで何があるのか……貴志祐介が蓄え、自分なりに熟成させてきた見識を、全て開示してみせられた気分だった。これがまた面白い。正直、その魅力だけで何度も読める。

    0
    2025年11月30日

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