貴志祐介のレビュー一覧

  • 新世界より(上)

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    貴志祐介さんの作品はほとんどすべてワンランク上の面白さですが、その中でもこの小説は飛び抜けて凄い作品だと思います。人生で出会えるか出会えないかというレベル。
    単なる近未来ファンタジーに留まらない、謎や恐怖が読者をおそいます。読後は読む前の自分には戻れない、それほど激しい影響を受けます。

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    2025年08月14日
  • クリムゾンの迷宮

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    タイトルと物語の設定が秀逸です。まるで別の惑星かと見紛うような場所でのサバイバルミステリー。面白すぎます。漫画化されており、漫画でも読みました。

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    2025年08月14日
  • 新世界より(上)

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    ネタバレ

    予備知識はなかったため読み進める中でSF小説ってことを理解した。
    1000年後の日本という舞台設定や小説の中で作り出された生命体など世界観が面白く、話の展開も想像を超えて全てに満足した。
    まだ続きがあることがすごく嬉しい!

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    2025年08月12日
  • ダークゾーン(上)

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    現実の日本の軍艦島で繰り広げられる、壮絶な異能の戦い。いったいなぜこんなすごいストーリーが考えられるのか不思議ですが、エンタメ度抜群で面白いです。

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    2025年08月12日
  • 鍵のかかった部屋

    購入済み

    今回も榎本と純子の掛け合いが良かった!犯人目線の話では、弁護するはずの純子が頼りになるのか逆に追い詰めてくるのか分からなくなってくるのが面白過ぎてツボでした。
    あと、またあの劇団には笑わせられてしまった。本当にヤバイ人達だ〜〜!でも最後は切なかった。

    #タメになる #シュール #笑える

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    2025年08月08日
  • 青の炎

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    ネタバレ

    最後が切ない、ようやく手に入れた幸せも束の間、無え失せる。自分が犯罪を犯した罪悪感から周りの人を遠ざけてしまうやるせなさ、犯罪がバレたとしてもバレなかったとしても救いのない展開。

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    2025年08月08日
  • 青の炎

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    表紙の青の綺麗さにすら泣けてきます。
    綺麗な景色、町並みの中で一人の少年が心に抱えるものの重さが切ない……
    私の中でかなり上位に入る好きな本になりました。
    映画も観たくなりました。

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    2025年08月05日
  • 新世界より(中)

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    おもしろい!ディストピアの真相が徐々に明らかになってくる。

    疑わしきは罰する!ふと冤罪を描いた太田愛さんの幻夏の一節を思い出す。刑事裁判の原則を示す法格言には、このような言葉があるとあった。
    「十人の真犯人を逃すとも、一人の無辜を罰することなかれ」たとえ犯人を逃しても、無辜を罰しない!
    人権を尊重した法治国家の中の危うさ描いた作品。

    そして「新世界より」は無辜を守るために社会が崩壊した過去を教訓に、「無辜を罰することも辞さない」体制へとシフトし、徹底管理社会で人権とは?が問われる作品。

    どうも自分は今、社会の在り方を問う作品がブームみたい。

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    2025年08月01日
  • 兎は薄氷に駆ける

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     面白かった。取り調べの行方、公判の流れや判決から目が離せなかった。英之の緻密さが怖すぎる。ストーリーが重厚なうえに、予測不能な展開に大いに堪能した。
     貴志先生の作品は、あらすじを見ると「ホラー」と書かれているので敬遠していたが、他の作品も読んでみたくなった。

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    2025年07月30日
  • 狐火の家

    購入済み

    お互いにどんどん遠慮がなくなっていく純子と榎本の掛け合いが面白いです。
    時々、邪魔したいのか!と思うほど相手の推理につっこみまくっている姿もなんだか笑えてしまいます。
    短編集ですが、一つ一つの話が濃厚で短いと思いませんでした。トリックも、どれも予想できませんでした(><)
    ハチやクモについての新しい知識も得られました。おすすめです!

    #シュール #笑える #タメになる

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    2025年07月30日
  • 黒い家

    ネタバレ 購入済み

    めちゃめちゃ怖いという評判を聞いて読んでみたら、本当に怖かったです!
    犯人のやばさが想像を遥に超えていて、どうなるか全く予想できず怖がりながら最後まで読みました。
    しかも、最後に更にやばそうな人物が登場して無限ループのような展開に・・・。登場人物達の無事を祈らずにはいられません。

    #怖い #ダーク #ドキドキハラハラ

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    2025年07月28日
  • 新世界より(中)

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    面白い!
    上巻で語られた謎や過去の出来事が徐々に明らかとなっていき、かなり創り込まれた世界に驚嘆した。
    登場人物たちに起こる出来事や背負う運命がより陰鬱に描かれ、中々に辛く重い雰囲気が続くが読む手は止まらずどんどん引き込まれていった。
    ハッピーエンドにはならなそうな印象だが、下巻で語られる物語がどういう結末を迎えるのか楽しみだ。

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    2025年07月27日
  • 兎は薄氷に駆ける

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    2日で読み切ってしまった。まるで逆転裁判みたいな裁判シーンはどこも夢中になる面白さだった。続きの話もいろいろ想像できそう。大好き。

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    2025年07月24日
  • 十三番目の人格 ISOLA

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    久しぶりの貴志祐介作品。
    やっぱりやっぱり面白い。
    中盤からは展開も早く、想像もしていなかった方向に話は進む。
    昔から興味があるある分野ではあったが、心理学は奥深くて面白そうだ。

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    2025年07月24日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    まさに「戦慄」の如き作品の応酬。
    特にやはり注目は、北沢陶さん。大阪舟場を舞台にさせたら、右に出る人はいません。御本人も昔の人の言い回しや、当時の表現にこだわって書いているだけあって、時代小説のような雰囲気ですが、説明や描写表現は現代語を極力使っているので、どっちらけになることはありません。

    どれも短いながらも、天下一品でした。

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    2025年07月16日
  • 新世界より(中)

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    上巻はこの異常で不気味な世界に馴染む様に読み終えた。
    中巻は、もう、とても濃厚だった。
    元々早熟な子供達が少し成長して、恋愛感情も、その表現もとても濃く描かれている。
    異常な世界となっていった町の過去も、凄惨さが濃く描かれる。
    どこを読んでも…濃い。

    読んでいても、何だか泥の中へ引きずり込まれる様な感覚だ。
    爽快感はないし、疲れるし、私にはかなり異質な物語だけれど、続きは気になってしまう。

    納得のいく結末になるのか。
    下巻へ。

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    2025年07月16日
  • 天使の囀り

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    ネタバレ

    表紙のサル、読み終わった後に気づいて怖すぎる!まじでキモいし、突起がある描写でこれ絶対破裂するって予感があった。こんなにゾワゾワした小説は久しぶり、最高。

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    2025年07月16日
  • 雀蜂

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    ネタバレ

    「ラスト25ページのどんでん返しは、まさに予測不能!」
    そんな帯文に惹かれて、思わず購入してしまった。
    つい先日『十三番目の人格』を読んだばかりだったが、余韻が冷めぬうちに、またも貴志先生の作品に手を伸ばしてしまった。
    ホラー小説というと、話の整合性が曖昧だったり、途中で退屈してしまうことも多い。だが、貴志先生の文章はとにかく巧妙。専門知識が散りばめられていても不思議と「もっと先を読みたい」という気持ちに駆られる。
    本作では、雀蜂の生態や毒性など、昆虫に関する知識が豊富に登場する。まるで専門書のような精密さを感じながらも、「結末が知りたい」「止まれない」という熱に押されて、夢中で読み進めた。

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    2025年07月12日
  • 鍵のかかった部屋

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    『密室は解かれました』
    が名台詞となっているドラマの原作にあたる本作。
    ‘密室’で起こる事件ばかりではあるが、「そんなトリックありか!?」なんて言ってしまいたいくらい、読者を困らせる(もちろん良い意味で)作品である。

    本作は、弁護士の青砥純子と、防犯スペシャリストの榎本珪の二人が密室で起こった数々の事件を解き明かすという作品。

    密室に特化した作品なだけあり、仕掛けは二重、三重、いやそれ以上に組み込まれている。
    そのトリックを防犯スペシャリストの榎本が解読していく訳だが、ヒントの見つけ方といい、謎の解き方といい、「寧ろ榎本が犯人なんじゃないか?」なんて思ってしまったほど、するすると解決してし

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    2025年07月08日
  • 十三番目の人格 ISOLA

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    賀茂由香里…恵子
    和田和子
    青木
    野村浩子
    館林
    高野弥生

    圭子
    池田聡子
    ペス
    芳美
    森谷依子
    正太郎
    彦六
    森谷竜郎
    石上
    マリア
    前園勝美
    横沢道子
    原映美
    大村茜
    結城
    ミー
    真部和彦
    田中

    森谷千尋
    暸子
    陶子

    幸生
    陽子
    殊理


    悠子

    範子
    磯良

    憧子

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    2025年07月08日