貴志祐介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「ラスト25ページのどんでん返しは、まさに予測不能!」
そんな帯文に惹かれて、思わず購入してしまった。
つい先日『十三番目の人格』を読んだばかりだったが、余韻が冷めぬうちに、またも貴志先生の作品に手を伸ばしてしまった。
ホラー小説というと、話の整合性が曖昧だったり、途中で退屈してしまうことも多い。だが、貴志先生の文章はとにかく巧妙。専門知識が散りばめられていても不思議と「もっと先を読みたい」という気持ちに駆られる。
本作では、雀蜂の生態や毒性など、昆虫に関する知識が豊富に登場する。まるで専門書のような精密さを感じながらも、「結末が知りたい」「止まれない」という熱に押されて、夢中で読み進めた。
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Posted by ブクログ
『密室は解かれました』
が名台詞となっているドラマの原作にあたる本作。
‘密室’で起こる事件ばかりではあるが、「そんなトリックありか!?」なんて言ってしまいたいくらい、読者を困らせる(もちろん良い意味で)作品である。
本作は、弁護士の青砥純子と、防犯スペシャリストの榎本珪の二人が密室で起こった数々の事件を解き明かすという作品。
密室に特化した作品なだけあり、仕掛けは二重、三重、いやそれ以上に組み込まれている。
そのトリックを防犯スペシャリストの榎本が解読していく訳だが、ヒントの見つけ方といい、謎の解き方といい、「寧ろ榎本が犯人なんじゃないか?」なんて思ってしまったほど、するすると解決してし -
Posted by ブクログ
ネタバレハスミンこと蓮実聖司は、親衛隊ができるほど人気の高校教師。
生徒や先生の問題をうまく解決していので、普通に良い先生なのかと思っていたら、所々に「ん?」と思うような内容がでてくる。隣の家の犬にハンバーグを与えていたり(玉ねぎ抜きのハンバーグをあげたのかな?と思いました)、「殺すほどではない」という文章が突然出てきたり。
下巻は学校での生徒惨殺シーンが続き、最後が読める展開だったりして少し評価下げたけど、サイコパスが考えていることは普通と違いすぎて、全体的にそれが面白い。
現実の世界で起こったらもちろん最悪だけど、小説だからこそ、別次元の話を面白いと思えるのがいい。
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Posted by ブクログ
ネタバレ続きはないんですか!?
ここからじゃないのー!?笑
冤罪についてのストーリーなので裁判とか難しいかなって思ったけど、会話文が多かったので割とスラスラ読めた。
というか英之は結局叔父殺してるのね、、
検察側と警察がそれはそれは腹立つ感じに描かれてて、起訴取り下げになった時はやった!って思った!
でもその後の記者会見でまさかそこまで話しちゃうの!?って思ったし、彼女も弁護士も皆んな知ってて共謀してたってなって衝撃的だったー!
というか謙介巻き込まれた感じが可哀想すぎる、、
リストラ理由もそうだけど、つくづく損な役回りだなぁって思った。
これ以上振り回されない為にも手を引いた方が良さそう笑