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剣闘士スパルタクス
「スパルタクス、おまえにも先頭をきってもらいたい」仲間の求めに応じスパルタクスは起った。寄せ集めの集団は、やがて奴隷解放の旗印を掲げる反乱軍としてイタリア本土を席巻する。だが、世界最強を誇るローマ軍の反撃が始まらんとしていた――! ローマ帝国に叛いた男を描く歴史大活劇第二弾。 -
ヴェアヴォルフ オルデンベルク探偵事務所録
20世紀初頭のベルリン。そこでは人と、人ならざるものが共存していた。長い任務から帰還した探偵ジークは、事務所に顔を出した途端、人狼の少年・エルの世話を押しつけられる。一方、街ではのどぶえを喰いちぎられたとしか思えない遺体が立て続けに発見されていた。犯人は人狼――!? 二人は否応なく事件に巻き込まれていく! -
ルーマニア・マンホール生活者たちの記録
チャウシェスク体制崩壊後のルーマニアでは、ストリートチルドレンの一部がマンホールでの生活を強いられていた。著者はマンホールに単身乗り込み、シンナーを吸ったり、結婚し、子どもまでつくっている生活の様子を取材した。弱者どうしのいがみあい、彼らをさらに追い立てる社会の非情さなどを浮き彫りにした傑作ルポルタージュ。 -
ジェイン・オースティン
世の多くの人達は日常を退屈と見なし、さまざまな形でロマンティックな世界に憧憬を抱く。ところがここにロマン主義の弱点を見抜き、持前の機智とユーモアと皮肉と諷刺で平凡な日常を非凡な喜劇的世界に転じた作家がいる。漱石が「平凡の大功徳」を心得た写実の大家と絶讃し、山本健吉が「世界で一番平凡な大作家の一人」と評した、英国の天才女流ユーモリスト、ジェイン・オースティンである。その生涯と作品の全貌を描く。 -
話を聞かない男、地図が読めない女
男と女はなぜ理解し合えないか?」という人類最大のテーマについて取り組んだ痛快な1冊。世界をまたにかけた膨大な調査をもとに、筆者は「男女の違いとは、脳の構造の違いに起因している」と主張。豊富な実例を、最新科学のメスで鋭く分析。ユーモアもたっぷりで「パートナーに当てはまる!」「ワタシはこの本と違う!(と思う)」など、大反響です。巻中の「男脳・女脳テスト」も超話題!以下は本書の内容から…。・ 男と話すときの大原則「一度にひとつのことしか考えさせてはいけない」・たくさん話しかけてくる女は、あなたに好意を抱いている――話しかけてもらえなくなったら、嫌われたと思ったほうがいい・男の子はまじまじと目をのぞきこまれるのが嫌い、でもママはそれをしたがる・男が暖炉の火をぼんやり眺めていると、女は愛されていないと思い込む・午後7時の段階で5点しかもらえなかった男は、真夜中になっても5点のまま・女性に朗報――大事なのは体重より曲線だ・男女を同じものとみなす考え方には、危険がいっぱい・男女平等は政治や道徳の話、男女の本質的な違いは科学の次元である。 -
君主論 ビジネスで役立つ人心掌握の智恵150
愛されるより、怖れられろ。いまこそ読みたい、人間と組織の本質を突いた150のメッセージ。人を動かすにはどうすればいいのか。自分の権威を高めるには、何をなすべきなのか。管理の教科書として、処世術として、組織論として。驚くほど有効な人心掌握術の不朽の名著が電子書籍で登場。本書は、世界中で読み継がれてきた『君主論』を、よりわかりやすく役立てることができるように、150の格言集として編集・再構成しました。人間と組織について、冷徹な視線で書かれた本書は、管理の教科書として、人間理解の書として、恐るべき有効性を保っている、と言えます。 -
俺が近所の公園でリフティングしていたら
2ちゃんねらーが感涙した青春サッカー小説! 高校生の樋口広樹は優秀なサッカー・プレイヤーだったが、全国的にはまだ無名の選手だった。その樋口がある日、近所の公園でリフティングをしていたら抜群にサッカーが上手い外国人の女の子二人組にからかわれてしまう。そのひとりがアメリカから樋口の高校に転校してきた日本人とアメリカ人のハーフ、モニカだった。樋口はモニカとの出会いによってめきめきサッカーが上達、ついにワールドユース日本代表にまで選ばれオランダで大活躍する。しかし、帰国した樋口を悲劇が襲う……。掲示板サイト2ちゃんねるで「連載」されていた当初から、「電車男」より泣けるとサッカーファンの間で話題になった青春サッカー小説の金字塔、待望の電子書籍化! -
脱・社内奴隷――「伝説の先輩」が教える幸せになるための仕事のルール
会社も社会も先行き不透明。それでも閉塞感に負けずに、楽しく、しぶとく、フレキシブルに生きる方法を、「伝説の先輩」2人が伝授します。著者の1人は元味の素のトップセールスで、伝説となった味の素タイ工場の立ち上げを指揮。国際会計事務所を経て独立。現在は青山学院大学で教鞭を執るかたわら国際協力機構や欧州復興開発銀行など国際機関でも活躍中。1人は元ベネッセコーポレーション取締役。「こどもちゃれんじ」「たまごクラブ」「ひよこクラブ」の事業再生を成功させ、「いぬのきもち」の立ち上げを指揮。専務就任のオファーを蹴って独立し、現在は同じく青山学院大学で教鞭を執りつつ、週休4、5日というライフスタイルを貫く。それぞれの分野で「伝説」を築いたこの2人の「伝説の先輩」ビジネスマンの考え方、生き方から、小手先の「How To情報」に踊らされず、正しい方向で努力を実らせ、自分らしい人生を実現する方法を学びとる本。 -
脂肪と言う名の服を着て [完全版]
食べてればいい。何も考えなくてすむから――太り気味の「のこ」は傷ついた心を過食で埋めようとするが…。やせること、きれいになることへの執念と葛藤を丹念に描き、連載中から世の女性たちに衝撃を与えた究極のダイエットコミック。未収録のページを加え、完全版となって復活! ※コミックスを2分冊しております。 -
新書太閤記
動乱の中世に終止符を打ち、新世紀を開いた豊臣秀吉の生涯を描く、規模雄大な出世物語。民衆の中に伍してゆく英雄として、秀吉は古来、誰からも愛されてきた。――奔放な少年時代を過ごした日吉が、世間を見る眼も肥え、生涯の主君として選んだのが、うつけで知られる織田信長。随身を機に名も木下藤吉郎と改め、着実に出世街道を歩んでいく。 -
脳力をのばす快適睡眠術
「ぐっすり寝た気がしない」「日中、なぜか頭がボーっとして眠い」……。効率的な仕事や勉強をするには、質の高い睡眠をとり、脳の働きを高めるのが第一。それでは、脳のメカニズムに合った最適な睡眠法とは……。本書では、本番前日でも普段通り眠れる入眠儀式、脳に負担が少ない光刺激起床法、生活リズムを崩さない寝だめの方法、自分の眠りがわかる睡眠日記など、今日から使える裏技が満載。さらに、睡眠時無呼吸症候群や「居眠り病」の対策、睡眠薬の用い方など、医学的な見地からもアドバイス。「脳力」を発揮し、快適生活を送るための処方箋。 -
女性の品格
「礼状が書ける」「約束をきちんと守る」「型どおりの挨拶ができる」「よいことは隠れてする」「恋をすぐに打ち明けない」といった、何げない日常の立居振舞いに女性の生き方と品位はおのずと表われるものです。ビジネスから装い、話し方、恋愛にいたるまで、女性としての振舞い方を具体的にアドバイスした、紙書籍でも話題のベストセラー! -
あたたかな雪
超能力をもつデボラは、世間から疎まれ、山奥でひっそりと暮らしている。ある日、飛行機の墜落現場で幼い子供と女性が助けを呼ぶのを感じ、意を決して吹雪の山へと向かった──ふたりに命の危険が迫っていることを予知して。そこで彼女は、幼い子供の家族である青い瞳の屈強な男マイクに出会う。マイクはデボラの能力への不信感を隠そうともせず、魔女でも見るようににらみつけてくる。だが、マイクの手がふれた瞬間、デボラは近い将来、彼と結ばれると予感した。それでも動揺を隠し、雪山でともに生存者の捜索を始めるが……。 -
バビロニア・ウェーブ
銀河面を垂直に貫く、直径1200万キロ、全長5380光年に及ぶレーザー光束――バビロニア・ウェーブ。いて座α(アルフア)方向、太陽系から3光日の距離に発見されたこの光束が、いつから、なぜ存在するのかはわからない。ただ、そこに反射鏡を45度角で差し入れれば人類は厖大なエネルギーを手に入れられる。この想像を超えた光束の傍らに、送電基地が建造された。基地との連絡船運航にあたっていた操縦士マキタは、あるとき緊急事態発生の報を受け一人の重要人物と謎の積荷とを運ぶよう命じられた。だが到着した基地には誰の姿もない。そしてここでは極秘裏に、ある計画が進行していたのだ。日本ハードSFを代表する傑作。星雲賞受賞。 -
絵が殺した
《黒川博行警察小説コレクション》 竹の子を採りに来た主婦が発見したのは、白骨化した死体。すぐに被害者は、以前にまったく別の場所で失踪したとされていた日本画家と判明したが、事件の謎は深まる。しかもその背後には、有名日本画家の贋作グループの存在が浮かび上がる――。二十年前に起こった贋作事件との繋がりは? 果たして大阪府警捜査一課深町班は、犯人にたどり着くことができるのか。吉永誠一、小沢慎一コンビに、怪しげな美術ブローカーも加わり、日本画壇・美術商業界の裏側に迫る。アリバイトリック、密室の謎も盛りこまれた珠玉の警察小説コレクション第六弾! ※本作品は東京創元社、徳間書店で同一タイトルの作品が販売されております。本編内容は同じとなりますので予めご了承下さい。既に同作品をご購入されているお客様におかれましてはご注意下さい。 -
凍った太陽 高城高全集2
入院中、同室となった男に、盛り場で雀荘を経営する妹の安否を確かめてほしいと頼まれた大学生の〈私〉は、戦後の焼け跡が広がる仙台の街を、彼女の影を追ってひたすらにさまよう。米兵相手の特飲街に、彼女はいた。だが、そこには危険な男たちの影がうごめいていた――。米兵が闊歩する戦後の仙台を舞台に、日本ハードボイルドの黎明を飾った「X橋付近」ほか、日本人娼婦と米兵の炎熱の夏の悲劇を乾いた筆致で活写した「ラ・クカラチャ」、北海道の原野に消えた友の追跡行を描く「淋しい草原に」、そしてひとりの〈運命の女〉を追う連作「由利」シリーズなど11作品に、エッセーも収録した、高城高、珠玉の短編集! -
「食べない心」と「吐く心」 摂食障害から立ち直る女性たち
拒食・過食などの摂食障害から立ち直った女性のドキュメントを軸に、同病に苦しむ人々へ治癒方法を提案する。 -
実は私、溺愛されてました!? ~最低彼氏から最強彼氏へ~
【シリーズ累計3,000万DL突破(2026年4月時点)】皐月は付き合って三年目の彼氏・樹と結婚を見据えて同棲をしていたが、すれ違う毎日が続いていた。そんな中、会社のイベントのBBQの最中に樹が後輩の佳奈と浮気していたことが発覚する。突然の出来事に混乱していると、ハイスペックな後輩・藤崎からみんなの前で告白された…!?気配りができて、困っていると心配してくれる彼。告白もただ落ち込んでいるのを助けるためだけの冗談…そう思っていたけど、藤崎から思いもよらぬ事実が告げられる。気持ちの整理がつかない皐月と、一途な愛を伝える藤崎。最低彼氏に振り回されていた私が、実は溺愛されてたなんて…!? -
余命宣告を受けたので私を顧みない家族と婚約者に執着するのをやめることにしました(分冊版)
家族に虐げられ、婚約者と義妹が恋人のように過ごす光景を見せつけられながらも、つらい日々を耐えてきたアゼリア。そんなある日、余命半年と宣告されてしまう。「どうせなら生まれてきてよかったと思える瞬間を味わいたい」そう考えたアゼリアは、家族と婚約者のために我慢をやめることを決意する。病にめげず、精一杯生きようとする彼女の姿に、婚約者をはじめとした周囲の人々の反応が変わっていき――。絶望からの大逆転ハートフルストーリー、待望のコミカライズ! -
もう一度、君に
大学卒業を間近に控えた冬、初恋の相手で片思い中の美奈へ想いを告げた純は、晴れて美奈と恋人同士になった。たどたどしく体を重ね、初めての恋愛に戸惑いながらもこのままずっと幸せな日々が続いていくと信じていた……美奈からなんの前触れもなく別れを切り出されるまでは―― 突然の破局から6年後。純は新しい恋人と新生活を始め、引きずっていたかつての恋愛を忘れようとしていた。しかしそんな最中で美奈が純に別れを切り出した本当の理由を知ってしまい…。 今更どうしようもないと思いつつ美奈のことを想ったその夜、純の目の前に現れたのは…6年前と全く変わらない美奈で…!? -
処方箋のないクリニック
メスを入れるのは病気じゃなくて人間関係! 『感染』で第1回小学館文庫小説賞を受賞。医療ミステリーの第一人者仙川環が贈る新境地。 「こんな先生に診てもらいたい!」書店員さん絶賛の医療小説。 東京郊外にある古びた洋館。そこには先端科学では治せない患者と家族の「人生」を治療する名医がいる。凄腕、イケメンだけど、ちょっと変わり者の医師青島倫太郎。 目が悪くなったのに車の運転をやめない父。怪しげなサプリにはまる母。民間治療に心酔した妻……。そんな患者を持つ家族たちはどうしたらいいのか。スイーツと紅茶の香る古い洋館の診察室を訪れた患者と家族は、青島と話をするうちに、隠していた心の内を打ち明けてしまう……。 現代の赤ひげ先生が、鮮やかに患者と家族のトラブルを解決するハートウォーミングお医者さん小説。 ※この作品は単行本版『処方箋のないクリニック』として配信されていた作品の文庫本版です。 -
勝間式 超コントロール思考
「コントロール」と聞くと、 なんでもかんでもコントロールしたがるわがままな人、 他人を自分の思い通りに支配したがる人など、 あまり良い印象を持たないかもしれません。 しかし、本書でいうコントロールの対象は、自分自身とその周りの環境です。 つまり、 「自分も他人も大事にしつつ、時間やお金を効率的に使いながら イメージ通りに物事を進める方法」というのが、 本書で提唱する「超コントロール思考」です。 著者の勝間和代さんは、経済と効率化のスペシャリストであり、 稀代の超コントロール思考の持ち主。 「超コントロール思考」を常時フル回転させている勝間さんの毎日は ◎仕事量はマックスより2~3割間引いて余裕率を確保 ◎余裕率を上げるほど、仕事の成果が上がる ◎得意な仕事だけに絞り、日々楽しみながら働いている ◎収入の8割で生活し、2割は投資に回す ◎おなかいっぱいにするため、プライドを満たすためのお金は使わない ◎健康を自分の意志にまかせない ◎料理も掃除も洗濯も「超ロジカル家事」で効率化 ◎「人のために役立ちたい」という人だけに囲まれている ◎ブログ、SNSを人間関係のツールとして最大限に利用 ◎自宅の雑事はすべてAI秘書「スマートスピーカー」におまかせ ◎絶対においしくなるうえ、火を使わない超ロジカル料理を実践 ◎遊びを通して良質な人的ネットワークを広げる ◎歩きながら「読書」をする ◎自宅を「大人の児童館」化して遊び倒す などなど、ストレスフリーの爽快さであふれています。 無意識に受け入れている不便なこと、 いつのまにか惰性で行っている無駄なこと、 必要ないのに払っているお金などを徹底的に洗い出し、 ITを駆使して情報を集め、選択肢を増やし、 もっとも最適な方法を見つけて実行する。 それが、超コントロール思考が目指すところです。 本書をヒントに、 思い通りに時間、お金、人間関係を動かす気持ちよさ、 爽快感、楽しさを体験してください。 -
水無月家の許嫁 ~十六歳の誕生日、本家の当主が迎えに来ました。~ 分冊版
唯一の家族である父を奇妙な病で亡くし、天涯孤独となった少女・水無月六花。生きる理由を見失った彼女の元に、水無月家の当主を名乗る青年が現れ、衝撃的な事実を告げる。 「僕とあなたは”許嫁”の関係にあるのです」 ―――六花はこの日まで何も知らなかった。 父のこと。一族の掟。水無月家が、羽衣伝説に代表される〝天女の末裔〟であることを――。 【第1話「六月六日」を収録】 -
幸せの国デンマークの「じぶん時間」のつくり方
仕事、人づきあい、スマホから 自分の人生を取り戻す 「毎日忙しさに追われている」 「時間はあるはずなのに、スマホに費やしてしまう」 「予定でいっぱいなのに、満たされない」 こうした感覚を持つ方は多いのではないでしょうか。 そんな悩みから抜け出す第一歩は、「時間の主導権」を自らに取り戻すこと。 そのヒントとなるのは、幸福度とビジネス効率の両面で世界トップクラスを誇るデンマークという国です。デンマーク人は、有限である「時間」という資源をとても大切にします。そして、その限られた「時間」という資源を、プライベートでも仕事でも「本当に大切なもの」に使うのです。 本書では、日本人が日本にいながらデンマーク流の思考方法を体現し、 「じぶん時間」を持てるようになるための実践的なメソッドをお届けします。 「他人の目」や「空気」に流されず、自分が喜びを感じる時間。 そのような時間を多く持てることが、人生を驚くほど豊かにしてくれます。 本書を読むことで、「時間の主導権」を握り直し、「自分の人生」を再構築していくことができるでしょう。 ※カバー画像が異なる場合があります。 -
「八つ墓村」は実在する ――ルポ「津山三十人殺し」と「落武者殺し伝説」
集落内の墓地。いくつかの墓石の命日には「昭和十三年五月二十一日」という事件が起こった日付が刻まれていた―― 着想の原点をたどる 横溝正史の傑作ミステリー。そのモデルのひとつとされる津山三十人殺し。犯罪史に名を残す大量殺人はどんな事件か。もうひとつのモチーフとされる落武者殺しの伝説は、どのような伝承か。「八つ墓村を歩いてみませんか?」という誘いから始まった、虚構と現実を往復する取材旅の先にあった事実とは。解説 比嘉健二 カバーデザイン 井上則人 カバー写真 関根虎洸 【目次】 「八つ墓村」は実在する――ルポ「津山三十人殺し」と「落武者殺し伝説」 序章 『八つ墓村』とはなにか? 第一章 「津山三十人殺し」の現場を歩く 第二章 「八人の落武者殺し」伝説を追う 第三章 史実と伝説を巡る旅路の果てに 終章 幻の村、「八つ墓村」は実在する あとがき 現実と虚構の狭間で 解説 比嘉健二 -
クジラに落ちた男
2026年10月16日より全国公開! ピュリッツァー賞作家の傑作海洋小説が映画化! 映画「クジラに落ちた男」原作。巨大クジラに丸呑みされ、酸素残量は1時間。生還する唯一の鍵は、憎んでいた父に叩き込まれた教え──卓越したダイバーだが不器用な生き方しかできなかった父が、海で自ら命を絶った。17歳の息子ジェイはその遺骨を求め、海に潜るが……。ピュリッツァー賞作家が放つ傑作海洋小説。全米図書館協会アレックス賞受賞、2023年ニューヨーク・タイムズ年間ベストブック選出。/解説=渡邊利道 -
世界戦争論 次の大戦争をどう防ぐか
戦争は始めるより、終わらせる方が難しい。 小泉悠氏推薦! 「国防政策のプロが解説する「軍事の面から見た国際政治の読み方」。なんとなく戦争が不安という人も、専門的に学んでみたいという人も。」 ウクライナ戦争、イラン侵攻、台湾有事… そして、日本が直面する課題とは。 なぜ、いかにして戦争は始まるのか? どうすれば防ぐことができるのか? 「力こそ正義」の時代へ逆流する世界で、メディアで絶大な人気を誇る軍事研究者が、防衛省の第一線で戦況を見てきた経験をもとに、「次の戦争」を始めないための条件を問う。混迷する世界秩序を見通すための、待望の書き下ろし。戦争の見方が変わる「危機の時代」の必読書。 ※カバー画像が異なる場合があります。 -
欲望のKPI
生半可なビジネス書より、るるたんの「戦略」を読め。 130万人のフォロワーを抱える人気インフルエンサー・るるたん。「60分20万円」がバズった彼女だが、キャリア開始は19歳・新橋の格安店だった。 友達も、家族も、恋愛も趣味も捨てて仕事に没頭した彼女は、手取り60分8000円から、いかにして月収1億円を稼ぐ「同人AVの女王」になったのか。 その過程には、業種を問わず「売る」「伝える」「選ばれる」に効く実践的なマーケティング思考が濃縮されている。 たった一人でアダルト業界のルールを書き換えた「欲望マーケッター」の頭の中を、鈴木おさむが解剖する──人気ポッドキャスト「欲望のKPI」、待望の書籍化。 巻末には、ふたりの書き下ろし官能リレー小説を特別収録。 【目次】 序章 19歳、新橋デビューしたJDが風俗業界に飛び込んだ理由 第1章 「60分6万円」の風俗嬢になるまで 第2章 同人AVの女王になるまで 第3章 属人性と希少性を高める「タレント化」戦略 終章 野望──看板を、箱にする 特別付録 るるたん&おさむの官能リレー小説 -
毎天町中華 谷中暮らしの二人
心身を壊し勤めていた会社を辞めた青年・千秋は、祖父がかつて谷中で営んでいた中華料理屋「春夏冬軒」跡を間借りし移り住んだものの、生きる気力が湧かず、食べ物を義務的に口に押し込むだけの日々が続いていた。ある雨の夜、傷だらけの怪しい男・小虎が現れ、料理をするかわりに泊めて欲しいと頼み込んでくる。彼が作る炒飯は、千秋が幼い頃に「春夏冬軒」で食べた思い出の味そのものだった。「おいしい」という感情を取り戻した千秋は、小虎を雇い入れ、ふたりでかつての「春夏冬軒」のような町中華を始めるべく奮闘するが!? 居場所探しも生きる意味も、まずはお腹いっぱいになってから。巨大食品会社の子息×野良中華料理人青年が東京下町で繰り広げる、おいしくてちょっとほろ苦い口福人情譚。 -
モンガータの旅人よ【分冊版】
1965年、北大西洋・シュエルデン国ケンズ島。 両親を船の事故で亡くしたオリジは「死なない船をつくる」と決意し船大工を志すが、ひょんなことから、いまだ舟葬文化の残るこのケンズ島で葬送舟を作ることになる。 死をお金にしていく葛藤に苦しむオリジに、相棒のアルトと”モンガータの旅人”が見せた景色とは……。 【モンガータの旅人】[名] 北大西洋・シュエルデン国における故人の俗称。モンガータとは夜海に灯る月光の道のことであり、そこに送り出された故人が旅人にたとえられたことに由来する。この舟葬文化は20世紀初頭の経済成長により消滅しかけているが、ケンズ島では現在も継承されている。 出典:『シュエルデン国史 第3集』より一部抜粋 分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。 -
HRBP――戦略実行を支援する人事
デイビッド・ウルリッチ教授の提言から約30年。 導入加速により現在は日本の大企業の50%が導入。 なぜいまHRBPなのか? HRBPはどんな価値をもたらすのか? いかに実装し事業成長に活かすか? 事業開発、部門経営、PMI、両利きの経営… 日本企業の経営課題「戦略実行」の鍵を握る HRBP(HRビジネスパートナー)初の専門書。 「実行力の改革に HRBPは不可欠だ。」 ──森田隆之(日本電気株式会社 社長) 「妥協なき探究が生んだ 戦略と組織をつなぐ実践論。」 ──チャールズ・A・オライリー(「両利きの経営」提唱者) ロングセラー『両利きの組織をつくる』著者が 戦略実行支援の経験と先進事例にもとづき、 〈事業責任者の右腕・戦略パートナー〉としての HRBPの視点、実践法、導入プロセスを網羅的に解説。 第1章 戦略実行の支援とは──組織経営の2つの糸 第2章 HRBPの条件──視点・チャレンジ・支援体制 第3章 実践① 戦略を組織活動に翻訳する──組織診断4つのステップ 第4章 実践② 活動条件を整える──アダプティブ・リーダーシップと象徴事例 第5章 事例研究① NEC「HRBPの導入と実行力の改革」 第6章 事例研究② 実践者のキャリア・葛藤・マインドセット -
また話したくなる人がやっていること
【★予約がいっぱいで延べ5万人を診てきた精神科医が教えるコミュニケーションの秘訣】 【★「また会いたい」と思われる人がやっている人づきあいの習慣】 【★仕事、お金、人間関係、職場、営業・セールス、接客、家族、コミュニティ――心地いい人がうまくいく】 YouTube登録者数13万人越え!メディア出演も多数! ベストセラー『子どもが本当に思っていること』の著者であり、 幅広い層に支持される大人気の精神科医が、 「また話したいと思われるコミュニケーション」の方法を紹介! また話したくなる人になれば、仕事、人間関係、お金、時間、子育て、やりたいこと、コミュニティ……あなたの毎日が好転します! ◆「はじめに」より 「先生、また来ます」 そう言って診察室を出ていった患者さんがいました。 でも、その方は二度と私の前に現れませんでした。 後日、その方が亡くなったことを知りました。 精神科医となり、患者さんに自ら命を絶たれた経験は一度や二度ではありません。 無力さと、悲しさと、悔しさと……。 どうすればあの患者さんを救えたのだろう。 どうしたら、もう一度、来てもらえたのだろう。 どうしたら、 「また先生と話したい」 と思ってもらえたのだろう、と。 私の考えを大きく変えたのは、勤務医時代に担当していたアルコール依存症専門外来でした。 アルコール依存症は命に関わる病気です。 治療には三本柱があります。専門外来への通院。薬物療法。そして自助グループへの参加です。 この3つが継続できたとき、患者さんが命を落とすリスクは格段に下がります。 私たち精神科医にとって、 「また来てもらうこと」 は、おそらくみなさんの想像以上に大切なことなのです。 もちろん、治療は大切です。病気を良くすることも大切です。 でも、人が本当に苦しいとき、 「この人なら話せる」 「またこの人に会いたい」 と思えることそのものが、生きる支えになることがあるんです。 メンタルクリニックには、「消えてしまいたい」「生きているのがつらい」「もう限界です」という方が来られます。 そうした方を診察したとき、家に帰していい条件はただ一つ。 また診察室に来てくれるという約束ができたときだけです。 「また、ここでお話聞かせてもらえますか?」という問いに、YESと答えてくれること。それが、命綱なのです。 だからこそ、「また話したい」と思われる関係性を築くこと、これ以上に大切なことはないのです。 この本のお話をいただいたとき、担当編集の方から「さわさんってどうしてそんなにいろんな方と、うまくコミュニケーションが取れるんですか」と聞かれました。正直、そんな自覚はなかったですし、まして本を書く資格は私にはないと思いました。 でも、編集者さんと話すなかで、昔、外来の看護師長から「先生の外来ってなんでこんなに予約通りにちゃんと患者さんが来てくれるの? アルコール依存症の外来は無断キャンセルがとても多いのに、先生は診察室でどんなふうに患者さんと話してるの?」と言われたことを思い出しました。 自分ではあまり意識していなかったことも多いのですが、あらためて、私自身の人との向き合い方、話し方をはじめ、「また話したくなる人」はどんなことをしているのか、私の周りにいる人を思い出しながら、まとめてみました。 話をするのが苦手、人と会うと緊張する、もっとうまく話して営業成績をあげたい、職場での人間関係を改善したい、人に相談されるような人になりたいなど、コミュニケーションで悩んでいる人には、きっと役に立つ内容になっているかと思います。 この本に書かれているのは、特別な才能が必要なことでも、難しい心理学のテクニックでもありません。むしろ、私自身が日々の生活、診察で失敗しながら学んできたことばかりです。 完璧なスキルや正しい解決策なんて、無理に探さなくていいのです。 ただ、 目の前の人が「またあなたと話したい」と安心できる空気をつくること。 その小さな変化が、あなた自身の毎日を変え、関わる人の不安を安心に変えるのです。 「また話したい」と思われる人は、話がうまい人ではなく、相手が安心できる場をつくれる人です。 そして、それは誰でも今日から実践できることなのです。 難しいことは、一つもありません。 どうか肩の力を抜いてリラックスしてページをめくってみてください。 不器用でも、失敗ばかりでも大丈夫です。 この本を読み終えたとき、あなたは大きな安心感につつまれるはずです。 人と話すことが、楽しみになっているでしょう。 そして気づけば、アポが取れた、職場や家での悩みが減った、また相談したい、また会いたいと言われた、そんな変化がきっと起きるでしょう。 -
父の棺に焼きそばを
生と死のあわいに食がある。 植野さんの美味しい家族のはなし 涙ひとさじで塩味増し 賞味期限は永遠 ――春風亭一之輔氏 食の雑誌「dancyu」の名物編集長として、筆者は全国津々浦々の「旨い」を追いかけてきた。 しかし、その味を、父と母には土産話としてしか届けられず。編集長を退き、いよいよ親孝行を…… そう思った矢先、父の胃癌が判明。リウマチを患う母も施設に入所した。 「おかめや」の焼きそばに平目のエンガワ、そしてたらちり。 急に遠くなってしまったふたりを思うなかで、筆者がよすがとしたのは、食の記憶だった。 【著者コメント】 新聞記者を辞め家業の焼きそば屋を継ぎ、酒と落語を愛し、「人は生まれることは選べないが死に方は決められる」と言っていた通りに亡くなった父。料理上手であったものの、リウマチに苦しみ父に頼って暮らしていた日々から突然取り残された母のことをエッセイにしたためました。 父母との思い出が僕の食の原点であったこと、美味しい食べ方やレシピ、好きな店なども含め、僕の食への思いも書き連ねています。 -
ぼくはかさ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぼくは、たろうちゃんのかさ。おてんきのひもいつもいっしょ。たろうちゃんはぼくのこと、だいすきだってさ。でもね、最近、たろうちゃんはおばけにばっかり夢中。そんなにおばけがいいのなら、よし、ぼくもおばけになる! -
サタンタンゴ
2025年度ノーベル文学賞を受賞したクラスナホルカイ・ラースローのデビュー作にして代表作。 ハンガリーのある寂れた農場で、住人たちはかつての村のリーダーが戻ってくるという知らせを受ける。彼らは居酒屋に集い、酔って踊ったり、牽制しあいながら男の帰還を待つ。ある人妻はこの来訪を不遇からの救いとみなし、ある男はこの英雄に疑いのまなざしを向ける。 泥濘に沈む村を舞台に、死んだはずの男の帰還が見捨てられた人々を狂乱の渦へと突き動かす。 永遠に続くかという雨の中、裏切りと救済、陰謀と悲劇が交錯する。 終わりのない強靭な文体が描く、絶望の果ての世界とは。 タル・ベーラ監督により7時間の叙事詩的映画に変容された、空前絶後の傑作。 2014年ベスト・トランスレイテッド・ブック・アワード、2015年マン・ブッカー国際賞受賞。 【書評の一部】 「終末的な恐怖の渦中で芸術の力を再確認させる」——ノーベル文学賞選考委員会 「現代ハンガリーの黙示録的な巨匠」—— スーザン・ソンタグ 「クラスナホルカイのビジョンの普遍性は、現代文学の小さな関心事をはるかに上回っている」——W・G・ゼーバルト 「その時、私は思ったのです。何かを書かねばならない。もっと深い層における「世界」そのものについて書かねばならないと」 ——クラスナホルカイ・ラースロー(2012年8月24日、『ガーディアン』紙) 装丁:松本久木 -
飛燕
小舞藩で代々納戸頭を務めてきた高蔵家。当主亡きあと、長女の徳子は市中道場で師範代を務める藤十郎を婿に迎えて幸せな生活を送っていた。そんなある日、藤十郎が遊女と相対死にしたとの事実が告げられる。しかも、二人は昔からの馴染みで、徳子との祝言後も、その縁は続いており、子まで生しているという。信じられない思いに打ちひしがれる徳子だが、藤十郎の子である萩丸を自分の子として育て始める。一方で、次女のあぐりは、城内でも名の通った大店の主・紀野屋丈衛門に嫁ぐと言い出した。その言葉通り、母よりも年上の丈衛門に嫁いだあぐりは、商いを通じてさまざまな情報を耳にする。ある日、徳子はあぐりから、義兄は殺されたのではないかとの疑問を突き付けられる。しかも、彼の死には、何らかのかたちで丈衛門が関わっているらしい。やがて、丈衛門は、徳子に藤十郎の死の真相を語り始め……。藩を揺るがす事件に巻き込まれながらも、凛として生きる女性たちを描く時代小説。 -
風俗怪談
エロと恐怖は紙一重!クセになると絶賛の嵐 風俗――そこは人間の欲望が露わになる場。 そのとき異界の扉が開いて、“何か”が起きてもけっして不思議ではない… 怖オモロと絶賛の声、ゾクゾク…! 風俗ならではの“粒ぞろいの怖い話”をアナタにお届けします。 ■伊藤潤二(ホラー漫画家) 大胆なエロスと隠し味のユーモアを程よく混ぜ合わせた恐怖が、 濃密な画面の端々から隠微に湧き上がってきます。 眠れない夜のお供に。 ■たかたけし(『住みにごり』漫画家) 怖い! 汚ない! ひどい! でもなぜかほっこり! 風俗店の待合室の本棚に置いてほしい1冊です。 ■ぁみ(怪談家) 性を軸に起こる恐ろしくも不可解な 怪異と人間ドラマが独特のタッチで輝く。 この令和において極めて貴重な温故知新の秀逸ホラー。 最高! ■岸本誠(都市ボーイズ) 風俗業界には、剥き出しのままの欲望や愛憎が渦巻いている。 そしてなぜか人の情念の濃い場所にこそ、怪異は寄せられる。 人と怪異を結びつけるのは、案外身近にある人の欲なのかもしれない。 ■角由紀子(オカルト編集者) 深い! エロい! 怖い! 私は真剣に読みました! エロと心霊のジャーナリズムがここにある! -
こころときめく鉱物の世界 あなたの“推し石”と出会う本(大和出版)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今日から、鉱物推し。色・光・レアもの、そして楽しみ方……世界中の鉱物に魅せられた石マニアが伝える、“石のある幸せ”。あなたはどの石を“推し”にする? ・アラビアの夜空を映した石 ・海霧のような青 ・お菓子みたいなピンク色 ・夕暮れ5分後の色 ・日本人が古くから愛した緑 ・光を閉じ込めたゼリー ・透明な結晶に現れる光の砂時計 etc. 美しさも個性も十石十色、だから“愛しさ”が止まらない―― ●色から探す 青、赤、紫、緑、白、黒・茶色……心惹かれる“推しカラー”を紹介 ●光から探す ブラックライトによって巡り合える、きらめきの世界“蛍光する石”を紹介 ●レア石から探す なかなか出会えない鉱物を紹介 ●結晶の形から探す 鉱物たちの不思議なフォルムを紹介 ●産地から探す 世界中の鉱山や鉱物の故郷を紹介 さらに、蛍石の八面体割り、研磨、ワイヤーラッピングなど、毎日の楽しみ方も紹介 鉱物初心者から愛好家まで「スゴク好き」が広がる! -
アンビバレント 山上徹也が私だけに明かした謎の核心
山上徹也とは何者だったのか? その人物像、国民の誰もが気づいていない犯行の真の動機を山上が鈴木エイトだけに対面で語った! ついにはじまった安倍晋三元首相銃撃事件の裁判を傍聴し続けた鈴木エイトが、 メディアやYouTubeが伝えない事件の深層と、 山上の発言、真意を解き明かしていく。 そして、山上との4回計90分間の対話に成功。 山上が裁判で語らなかったこと、 語ったものの真意がつたわらなかったことを鈴木エイトだけに明かした。 山上が安倍晋三元首相を撃った本当の理由、その心中とは――。 「はじめに」より 私は判決公判の翌週、意を決して拘置所を訪ね、面会室で対面した山上徹也被告に、直接あの言葉が持つ強烈な違和感が示していたものの正体を確認することができた。 ――被告人質問の徹也さんの発言のなかに、気になっているものがあります。 ほぼすべての公判を傍聴し、さらには判決公判前後に山上徹也被告と拘置所で数度にわたり面会し、私なりに事件の真相に迫ることができた。本書では、そこに至る過程を示し、世間やメディアがいまだ知ることのない山上被告の真実を追っていきたい。 (目次) はじめに 序章 はじめて対面した山上徹也 第一章 初公判 第二章 検察側と弁護側の攻防 第三章 第一回被告人質問 第四章 二回目の被告人質問 第五章 三回目の被告人質問 第六章 安倍昭恵入廷 第七章 最後の被告人質問 第八章 求刑 第九章 山上徹也との対話 終章 統一教会系議員たちの復権 おわりに -
個人に依存しないチームをつくるトヨタの業務「標準化」 ミス・属人化・残業が消える仕事の仕組み
「あの人が休んだら、仕事が回らない…」 そんな「属人化」というチーム崩壊を食い止める、最強の仕組みの作り方! 「新人とエースで業務の『成果の差』が大きすぎて困る」 「その業務は〇〇さんしか分からない」 「『前職のやり方』を持ち込む中途社員といつも摩擦が起きる」 あなたの会社でもこんな悩みを抱えていませんか? 本書は、トヨタで培われ、世界中でその強さを実証してきた「業務標準化」のメソッドを、どんな会社・どんなオフィス業務にも導入できる形にまとめた実践的な指南書です。 【本書の内容紹介】 トヨタの「標準」は、分厚くて思考停止を生む「縛るマニュアル」とは全く異なります。 現場が主体となって現時点のベストを更新し続ける「動的な土台」であり、カイゼンを回し続けるための出発点なのです。 本書では、トヨタ自動車で活躍し、現在は数多くの企業の業務改革を支援する著者が、脱属人化のノウハウを余すところなく公開します。 ・「経験が必要な特殊業務」の8割も標準化して新人に任せる「2:6:2の法則」 ・ブラックボックス化した業務を丸裸にする「IE手法」と「マルチスキルマップ」 ・「7つのムダ」を掃討し、プロセスを一直線にする「ECRSの4原則」 ・作っただけの“死んだルール”を蘇らせる「SDCAサイクル」と「なぜなぜ分析」 製造業の現場だけでなく、営業、経理、総務など、間接部門(ホワイトカラー)で明日から使える具体的な6つのカイゼンステップ(業務断捨離からグループワーク化、少人化・活人化まで)を体系的に解説しています。 【こんな方におすすめです】 ・「〇〇さんしか分からない」という業務の属人化やブラックボックス化に悩んでいる経営者・管理職 ・人が辞めるたびに現場がパニックに陥り、残業でカバーしている職場のリーダー ・マニュアルを作っても現場に定着せず、すぐに形骸化してしまうとお悩みの方 ・多様な価値観を持つメンバーをまとめる「共通言語」を作りたいマネージャー ・DXやAIツールを導入する前に、まずはグチャグチャな業務フローを強固な土台へと整えたい方 属人化という病を克服し、「誰がやっても成果が出る」「新人でも迷わない」「カイゼンが回り続ける」最強のチームへ。 個人の頑張りに依存するのをやめ、仕事そのものを「仕組み」に変えるための第一歩を、本書とともに踏み出しましょう。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
ネオ君主論 民主主義の敗北とテック右派の時代
賛否両論必至!? トランプ政権に影響を与える男の思想が明かされる。いま世界で最も話題の思想、それが「暗黒啓蒙(闇の覚醒)」だ。既存の民主主義・リベラリズムに異を唱え、絶大な権力をもつ「君主」が政府を率いるべきとする考えである。40歳で副大統領に上り詰めたJ.D.ヴァンス、自由至上主義をテクノロジーによって実現しようとするテクノリバタリアンの首領ピーター・ティール、トップダウンの剛腕によって改革を断行するイーロン・マスクなど、トランプに影響を与える人物は皆、この思想を信奉していると言われる。世界の命運を握る「闇の思想」の正体を提唱者本人が本邦初公開。 〈本書の読みどころ〉●トランプとヴァンスの決定的な違いとは ●いま世界に必要なのは「責任ある君主制」 ●キリスト教・主流プロテスタントvs.福音派 ●投資家としての直感に長けるピーター・ティール、企業家としての先見性に優れるイーロン・マスク ●アメリカに中国と戦う覚悟はない ●日本は「スタートアップ国家」として甦る 〈目次〉●序文(日本の読者へのメッセージ) ●第1章:「闇の覚醒」とは何か ●第2章:君主制の理想的なモデル ●第3章:トランプ政権の通信簿 ●第4章:テクノロジーを制する者が世界を制する ●第5章:中国への向き合い方 ●第6章:スタートアップ国家として甦る日本 -
ととのえる。
「忙しさ」に振り回されず、 仕事もやりたいことも諦めないための習慣術 リモートワークや副業が当たり前となり、働き方や生き方の選択肢はかつてないほど広がりました。一方で、「やりたいこと」と「やるべきこと」の両立に悩み、時間やエネルギーの配分に迷う人も増えています。すべてに手を広げてしまい、忙しさに追われ、どちらも中途半端になってしまうーーそんな状況に、多くの人が直面しています。 本書は、会社と自分を切り分けるのではなく、両者を心地よく重ねていく「ライフ・ワーク・ブレンド」を実現するための実践書です。 著者は、コクヨで、社内最年少マネージャー(当時)、一級建築士、社長秘書などのキャリアを築きながら、サウナを軸とした社外ネットワークも広げてきました。その経験から導き出されたのは、自分をすり減らさず、消耗せずに、様々な分野で活躍を続けるための習慣術です。 社長秘書として培った時間管理術、一級建築士として確立した集中環境の設計、サウナ愛好家として身につけた心身の整え方、そして人間関係構築術。これらを「体・時間・環境・思考・心・人間関係」という6つの領域に整理し、すぐに実践できる74のToDoとして具体化しています。 6つの領域を整えることで、すべてがつながり、好循環が生まれます。すると「忙しさ」は消耗ではなく、ポジティブなエネルギーへと変わり、毎日を疲れず、ご機嫌に過ごせるようになります。 仕事も人生も、自分の手で心地よく整えたい人に向けた一冊です。
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