数学的思考ができる人に世界はこう見えている――ガチ文系のための「読む数学」

数学的思考ができる人に世界はこう見えている――ガチ文系のための「読む数学」

小説・文芸
1,595円 (税込)

7pt

いまはかつてないほど数学的思考が強く求められる時代だといえるでしょう。「何の役に立つかわからない」などといって、数学を毛嫌いしている場合ではありません。社会の重要な意志決定に加わることの多い人間ほど、数学的思考が必要です。数学というすばらしい思考ツールの存在意義をよく理解し、それを存分に活用する文系人間が増えることを願っています。(本文より)

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数学的思考ができる人に世界はこう見えている――ガチ文系のための「読む数学」 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    数学が苦手だった、そして今数学的思考できないと思って、手に取った一冊。
    読みながら、自分が苦手なことを再認識しつつ、書いてあることを今の自分が直面している難題に置き換えて考えてみることができた。
    すぐに数学的思考が身につくわけないけど、少し考え方は変わるかも。

    0
    2022年01月09日

    Posted by ブクログ

    文系、数学どちらも嫌いじゃない。
    文章を読むのは好きだし、学びがある。

    数学は説明が苦手な学生時代だったな。

    生活の中に数学を用いる事は多少あった。仕事、料理。

    投資は株とかした事ないけど、波のあるレートを観ると、それをどう活用したら、投資が上手くなるのかは理解してなかった。

    上がり調子の時、この先も上手くいくと過信して猪突猛進すると
    いきなり急降下する未来が待ち受けていた時に対処しきれない

    今、スピードはどうなのか、上がっている時、下がっている時、それぞれを直線でなく、点で見た時、

    上がっている場合のスピードが早ければ、自覚して
    調子に乗らずにいる事で、何があっても策を練る事ができるだろう

    下がっている場合にそのスピードが早くても、ずっと下ったままでいるとは限らない。

    上がっている時のゆっくりしたスピード
    下がってる時のゆっくりしたスピード
    そいゆう時は、いきなりそのスピードが変わる事はないだろうと、仮定できる。

    ようは、ゆっくりしたスピードの時に上がっているなら、そこは見込める安定がある。

    株だけじゃなく
    人間関係で当てはめると、
    この人のエネルギーは今上下、どちらに向かっているか、そのスピードは早いか遅いかで考える時
    冷静に対処できるだろう。
    数学的思考で考えることで、感情的ではなく冷静になって、会議の発表など、多くの人たちがいる中でも、何が求められているのか平静を保ち考えられるだろう。

    0
    2021年10月15日

    Posted by ブクログ

    何かの説明をする時や、物事について
    考えるときに数学的に考えるてみたら
    どうですか、と提言しています。

    非常にハードルが高そうでありますし、
    「そもそもオレは文系出身だし」と
    最初から考えることを止めてしまう人
    が大多数かもしれないです。

    しかし少なくとも中学生までは数学を
    学んだ訳ですし、高校でも数Iくらいま
    では頑張って喰らい付いた人は多いと
    思います。

    ここではそれらの知識を使って「数学
    的に考えて」みるのを学ぶのです。

    例えて言うなら、よく男性は仕事で野
    球になぞらえて「全員野球」とか「つ
    なぐ意識」とか使いますよね。

    聞いた方は、それほど野球に詳しくな
    くてもなんとなく意味は伝わります。

    そんなちょっとした視点をズラした物
    の見方を学べる一冊です。

    0
    2021年05月31日

    Posted by ブクログ

    数学は本当に道具として便利なんだけど、数学嫌いの人たちにはなかなか伝わらない。
    この本は数学に苦手意識のある人たちにもかなり寄り添ってくれているので、この本を読めば少しでも多くの人が数学の便利さと必要性に気付けるようになるのでは。
    理系の人は無意識に数学的な思考を使う人も多いと思うので、改めて「こういう時に使っているんだ」と確認できていい。
    期待値と因数分解についてはもっとたくさん書いてほしかった。
    証明の章は特に多くの人に読んでほしい。

    1
    2020年11月01日

    Posted by ブクログ

    数学的思考の大切差が分かった一冊でした。
    数学きらいの私でも最後まで楽しんで読めました。

    物事には
    必ず変化があり、そこを見分けて適切な力を注ぐというところが印象的です。
    微分的考えはとても参考になりました。

    1
    2020年06月16日

    Posted by ブクログ

    齋藤孝による文系のための数学的思考書。理系の私が断言します。数学的な難しさは一切書かれていないです。数学的な思考で物事を考えると、スムーズに進めることができると筆者は述べている。一番しっくり来たのが、座標軸についてである。数学ではxやyを用いて表されることが多いが、これをお店に例えると「安さ」「おいしさ」を軸にして考えることが出来るのだ。当然、右上(第1象限)の方が良いが、軸を変えることで、第2象限や第4象限から第1象限になることができるのである。といった数学的な話を座標を用いて説明から日常的なものへと繋がる。あっという間に読み終える縦書き数学の本。頭が柔らかくなるので、文系も理系も関係なく読んで欲しい。

    1
    2020年05月23日

    Posted by ブクログ

    タイトルと内容がぴったり整合している一冊といえるでしょう。まさに”読む数学”。

    微分積分にはじまり、ベクトルなど日々の生活に入り込んでいる数学的概念を入口にして誰もが学生時代に習ったであろうその内容に帰結させ、方式や難しい計算は抜きにして、ざっくり「要はこういうことを学生時代に学んだのだ、教科書に書かれていたことの正体はこういうものだったのだ」と思わせてくれる内容に仕上がっていると思います。

    少々強引な話しのもっていきかたもなくはない(著者の本にはたまにある)のですが、全体としては間違った主張にはなっておらず、そういった細かい点は気にしなくてもいいか、と思えるほどの著者の勢いを感じる一冊です。

    数学キライな人がよく口にする「こんな公式、仕事で使わない、世の中に出たらもう目にすることもない」というセリフがあります。ところがどっこい、この本を読むことで、そのエッセンス・概念だけは実は自分のなかにひそかに蓄積されていて、知らず知らずのうちに実生活においても浸透していたんだ、と気づく方は多くいらっしゃるのではないかと。

    1
    2020年05月16日

    Posted by ブクログ

    小さな題材を扱う。難しいものより軽いものでトライ
    今自分は何の加速度を上げたいのか明確にする
    完コピがプロの入口になった人はたくさんいる
    あまり価値がないと思ったものに新たな価値を見出せば、そのほうが日々のくらしさ豊かになる
    片付け=因数分解 新鮮 初めて聞いた。

    0
    2025年04月19日

    Posted by ブクログ

    2021/09/12 14:37
    「理性のトレーニング」か。なるほどな。方程式や関数も確率も集合も、たしかに生活の、そして社会のあらゆるところに貌を出しているんだな。
    論理学も統計学も、世の中を生きていく上で大事な考え方なんだな。アタマから苦手意識、苦手という思い込みは本当に損な考え方だ。自分だって高校時代、数学は下から数えた方が明らかに早かったけれど、現代国語は上からだったんだから、論理的な考え方は決して苦手なものではないはずだもんな。野矢さんの論理学トレーニングも読んでみよう。ま、その前に西成さんの本だな。

    0
    2021年09月12日

    Posted by ブクログ

    学生時代、数学にアレルギー反応全開だったけれど、このように今後も有益な考え方を習得するために数学を学ぶと理解していたらもう少し頑張れたかもしれない。。

    0
    2021年04月06日

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