RANGE(レンジ) 知識の「幅」が最強の武器になる

RANGE(レンジ) 知識の「幅」が最強の武器になる

作者名 :
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作品内容

「超専門化」よりも、知識の「幅(レンジ)」のある人が成功する
■世の中は、ますます複雑さを増している。それを反映するように、ビジネスでも、研究開発でも、大学教育でも、スポーツでも、さらには幼児教育でも、分野を狭い範囲に絞って深掘りする「超専門化」がもてはやされるようになっている。ところが、こうした「超専門化」が成功しやすい分野は、実は非常に限定されている(ゴルフやチェスなど、ルールが明確で、迅速かつ正確なフィードバックが得られる「学習環境が親切」な領域だけだ)。世の中の大半の領域は、状況が刻一刻と変わり予測不能な出来事が起きる「不親切な学習環境」にある。そこでは、「超専門化」した人よりも、多くの分野に精通し知識と経験の「幅(レンジ)」のある人のほうが成功しやすいことが、さまざまな調査や学術研究で裏付けられている。
幼い頃から英才教育を受け、若くしてプロゴルファーになり世界を席巻したタイガー・ウッズのようなサクセスストーリーにあこがれ、学ぼうとする人は多い。ところが、大半の人にとって、それは誤ったロールモデルであることを、本書は明解に示す。
■自分のキャリア形成を考えるとき、「1万時間の法則」「グリット」「早期教育」「ストレングス・ファインダー」などに目を奪われやすい。これらがもてはやされるのは、「効率が高い」「時間のムダがない」「近道」とされているからだが、実はこれらの手法がそぎ落とそうとしている「非効率な学習」「ムダな時間」「まわり道」にこそ、長期的に「真の価値」があることを、本書はさまざまな事例と科学的根拠をもとに解き明かす。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 教育
出版社
日経BP
ページ数
448ページ
電子版発売日
2020年03月27日
紙の本の発売
2020年03月
サイズ(目安)
3MB

RANGE(レンジ) 知識の「幅」が最強の武器になる のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年11月22日

    洋書によくある冗長さと学術的な文体で、少し読みずらいところがあるが、とても学びが多い本でした。
    専門特化がもてはやされる今の時代に一石を投じる本で、幅広い知識や経験がもたらすものについて書かれている。

    特に印象に残ったのは幅広い知識、経験によって、
    ・不確実性に対応する力が高まる
    →異なる領域の構...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年08月17日

    早期からの専門特化が良いと言われる事が多いが、環境やルールが複雑化しているほど、知識の『幅(range)』が大切となる。
    特定の分野だけを学ぶのでなく、様々な分野の本や場所から学ぶべきだと考えが変わった。

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    Posted by ブクログ 2021年06月11日

    一見非効率に見えることが後に大きな結果につながる。

    幅(レンジ)を広げることで、本書で重要な概念「アナロジー思考」が使える。

    自分にとっての最適解、つまり「マッチクオリティ」を見つけることが大事。見つけるためには、早期の専門特化を先送りに!(早期教育には落とし穴がある)

    ダーウィンのように自分...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年05月28日

    この本は、読書家としても有名なビルゲイツ氏の「お勧め本!」になっていたので読んでみましたが、めちゃくちゃいい本でした❕
     
    何かを極めるためには、小さいときから、ひとつのことだけに打ち込むことが大切だと思っていました。
     が、この本には、一分野に専門特化するのはよくないよ!と書かれています。

    ゴル...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年05月19日

    「グリット」やり抜く力が注目されている中でこのように幅広い視野や広く浅い知識の必要性を説いている本を読むことができてよかった。一つの専門領域を持っているだけでは、今後の世の中をより良くしていけないかもしれない。あらゆる領域に横断的に活用できる知識を身につけていきたいと思った。

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    Posted by ブクログ 2021年04月29日

    少し読むと、「なんだ、『多動力』ね、はいはい」と思った。しかし、読み進めていると『多動力』より深く強い。おすすめです。

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    Posted by ブクログ 2021年04月28日

    GRITとは逆。けど、こっちのが好き。普通と思う人が読む本。RANGEとCreativityの関係ってこういうことなんだと思える1冊。

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    Posted by ブクログ 2021年04月11日

    専門分化を完全否定しているわけではなく、それ一辺倒の戦略では、複雑さの増す現代社会に太刀打ちできないぞ、と警鐘を鳴らす一冊。「幅」がもたらした結果の具体例が豊富で、長くは感じましたが、興味深い事実をたくさん知ることができて、日頃の思考の仕方を考え直す良い機会になりました。

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    Posted by ブクログ 2021年04月11日

    専門特化するよりいろんな分野で経験を積んだ方が強いという話。
    長いけどめっちゃ面白かった。
    転職したい。

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    Posted by ブクログ 2021年03月28日

    アナロジー思考がイノベーションには必要だというのはよく言われるけど、その理由についてこれでもかと述べた本。
    スペシャリスト的に狭く深く突き詰めていくのではなく、幅広くいること。
    仕事と関係なく興味のある分野をどんどん広げていくこと。
    それをするには遅すぎるということはないこと。
    個人としてもそうだし...続きを読む

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