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Posted by ブクログ 2021年09月28日
見城さんの一言一言が重い。
表面的な知識を得て、知った気になってはいけない。どう感じて何を考え行動したかが大切である。
以下に印象的だったことを書き留める。
読書の意義
一生かけて学べないことを他者から学ぶ、別の世界を経験できる
自己検証、自己嫌悪、自己否定→進歩
知識者から実践者へ 実...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年05月23日
本を読む中で何かに熱狂している人は、同じことを言っているとこの本を通して再認識した。
それは、圧倒的努力である。努力だけだと安っぽくなってしまう。
しかし、夢中、没頭になる圧倒的努力、努力が自分の世界を広げ深めると分かった。
本では、読書という手段でそれを物語っている。
とにかく動いて動いて動きまく...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年01月22日
かなり思想強いが、見城さんの魂を削って綴られた実体験に基づく読書論だ。
読書という荒野とは、まさにな、タイトルなもので、本来的には読書とは、自己を変革するためのものとして活用するものであり、その自己変革の過程は、自身の魂を削りながら行われる、苦痛を伴う行程であるがゆえに、荒野という表現はしっくりくる...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年09月25日
自分を見つめ直すために読書をし続ける。
成功者は読書家が多いと言われているが、成功者が成功者であり続ける所以を理解できた感じがした。
また今までの自分の読書は日常生活にどう活かすかを念頭に、メモを取りながらと構えてた部分があったが、著者のいう読書とは別世界を感じるためのもので、自分がどう感じるかが...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年02月23日
昔、尾崎豊に関する本を読んだ際に、見城徹氏の存在を知り、それ以来、気になっていた人ではありました。
見城氏にとっての読書の意味、目的、を中心に書かれた本でして、こういう読書もあるのだろう、とは思うのですが、自分にはなかなか難しいかと。
また、見城氏のような生き方は、自分にはとても真似できない、とも...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年08月08日
見城徹という編集者、一人の男について、そして如何に彼が読書を愛しているかが分かる一冊。熱量やこだわりには学ぶ事も多く、本好きとしては、読んでいて共感する部分が多いから楽しい。何より、言葉を大事にする著者。そして、その言葉は読書によって磨かれ、それを使いこなす事で人生を切り開いたのだという、生き様が語...続きを読む
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