真山仁の作品一覧
「真山仁」の「タングル」「玉三郎の「風を得て」」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「真山仁」の「タングル」「玉三郎の「風を得て」」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
同志社大学法学部政治学科卒。2003年 『連鎖破綻ダブルギアリング』(共著)で作家デビュー。(香住 究名義)『ハゲタカ』、『コラプティオ』、『グリード』などの作品を手がける。また『はげたか』はテレビドラマ化映画化された。
Posted by ブクログ
坂東玉三郎の歌舞伎を見たのは、2020年10月のことだった。
演目は、夢枕獏作の楊貴妃。まさに、玉三郎は、楊貴妃になっていた。
その舞台を見ながら、美しいとは、こういうことだと思った。女形であるという境界を超えて、神々しいほどの美しさ。
楊貴妃の姿の凛々しさとキラキラと輝く髪飾りと伸びやかな黒髪が、しずしずと幻想的であり、繊細な動きを伴って歩き舞う。歩いているのと舞うことが混然一体となる。あぁ。玉三郎を見ておいてよかった。
本書は、真山仁が、1993年のインタビューの出会いから始まる。じっと、玉三郎をインタビューして、その中から本書が生まれた。確かに、星の王子様が言うように「大切なもの
Posted by ブクログ
これは面白かったです。読みながらメモをした本書の文章を少し加筆してつなげてみました。かなり変ですが。
新政権に就いた人たちとその支持者の方々に私は問いたいです。そこに正義はありますかと。
強さこそが力だなどと妄信し、国益優先という詭弁の下で自らの利益を優先していませんか。
国家権力の下では国民の命は1ドル札より軽いという事実を分かっていますか。
長期独裁政権により、我々国民は何も考えない愚民ばかりになってしまいましたがこのままで良いわけはありません。
暴君はいらない。No Crowns! No Kings!
独占は紛争の源です。分かち合うことがこれからの日本、世界にとって必要なことなのではな