真山仁のレビュー一覧

  • ハゲタカ4 グリード(上)

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    一作目からどんどんスケールが大きくなっていくのが面白くてワクワクする。
    登場人物の所属や役職がわからなくなるときはあるが、それでも読み進めたいという思考になる。
    わからない業界用語が出てきたらチャットGPTに聞きながら読んでいけばすごく勉強になる。

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    2026年09月09日
  • チップス(下) ハゲタカ6

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    面白かった。一気に読み終えた。現代の台湾の状況を的確に落とし込んでいるな、と思える。欲を言えば、中国やアメリカの技術者の話なども絡められると、話にさらに奥行きが出て、今の市民の立ち位置などが広く伝わるのでは、と感じた。本当に台湾侵攻は起きないのか、ここ数年が山場。

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    2026年09月07日
  • チップス(上) ハゲタカ6

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    面白い。ハゲタカシリーズは読んだことがなく、初めて読んだが、企業買収の経済モノにとどまらず、まさに現在の地政学的状況を踏まえて、面白いストーリー展開に早く続きを読みたい。

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    2026年09月07日
  • レッドゾーン(下)

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    今回の鷲津は国を跨いであっちこっち渡航してて大変そうだった(笑)
    どんどん人間らしさが出できて面白い。
    登場してくる女性陣が聡明なキャラクターが多くて憧れる。
    上司がオススメしていたのは次作のグリードからなので、早く読み進めたい。

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    2026年08月31日
  • レッドゾーン(上)

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    下巻が早く読みたくなる!
    芝野さんがかっこいい!!!
    第1作目は鷲津かっこいい!ってなったけれど、今は芝野さんの人柄と、会社と人を見る目がすごいしかっこいいって思った!

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    2026年08月31日
  • アラート

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    架空の政治・安全保障に関する小説だがリアリティがある。北朝鮮のミサイル、台湾有事、米軍の撤退、米中からの圧力という国際政治の荒波の中で、防衛費の強化は誰の目にも明らかなのに増税の議論は先送り、せっかくの新技術もアメリカの横槍でお蔵入り、そうした中を新進気鋭の女性政治家が、彼女を支える政治家同志、財務・防衛省職員、中国の友人達とともにあるべき姿に導いていく。

    冒頭リアリティがあると言ったのは、国際・国内政治状況だが、果たしてこのような政治決断ができる政治指導者を我々はトップに抱くことができるだろうか・・・。

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    2026年08月29日
  • 新装版 ハゲタカ2(下)

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    読み進める度に、鷲津にどんどん魅了されてしまう周りの登場人物の姿が面白い。
    鷲津が現実にいたらどんなオーラなのだろうか。
    絶対私も魅了されると思う。
    次も楽しみ。

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    2026年08月25日
  • シャドーゲーム

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    現代史の基礎知識が必要とされるかなり難しい小説だった。
    1970年代半ばから現在も続くアメリカの日本遠隔統治の裏側を、ニクソンのウォーターゲートから田中角栄逮捕に至る一連の流れの中で、作者が現代の対アメリカ依存体質に警鐘を鳴らすかのような危機感を感じさせる迫力があった。
    登場人物を架空の名前で描いてはいるが、ニクソン、キッシンジャー、三木武夫、福田赳夫、中曽根康弘、児玉譽士夫、丸紅、ANA、川崎重工など、小説の人物をこれらの名前に変換して読み、当時の事件の報道との乖離を改めて感じさせられた。
    経済小説である事を前提として読んではいても、自国優先のアメリカ諜報機関がやりそうな…物語に説得力があっ

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    2026年08月22日
  • コラプティオ

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    ネタバレ

    コラプティオ→日本語に訳すと『腐敗』・『汚職』と言う意味だそうです。
    冒頭から、彗星のように現れた、名政治家の熱い演説から物語は始まり、その政治家が国を思い総理になり、また、その政治家の演説を聞き、憧れ政治の世界に飛び込み秘書官にまで登り詰める若者と、その同級生の新聞記者を中心に物語は進んで行く。
    これだけ熱く国を思い行動する総理と、その総理を時に諌めながらも支える秘書官、そして権力を監視すると言う使命を追い求める記者。
    そんな総理でも権力の魅力には逆らえなかったか、と思うラストではありましたが、こんなにも熱い方々が実在したならば、日本はもう少しマシな国になっていただろうなぁ〜と思わせてくれた

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    2026年08月19日
  • 新装版 ハゲタカ(下)

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    すごくのめり込んであっという間に読んでしまった。
    主人公の鷲津がカッコいい…痺れる…。
    良くも悪くも周りの登場人物が、鷲津に翻弄される描写もすごい。
    鷲津が現実にいたら、オーラすごいんだろうなぁ。

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    2026年08月17日
  • チップス(上) ハゲタカ6

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    ハゲタカシリーズのファンなので、久しぶりに読めて幸せ。
    相変わらずおもしろい。
    早く下巻を読みたい。

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    2026年08月12日
  • ベイジン(上)

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    中国で世界最大の原発を作るために、日本人技術者と中国の堅物官僚が、衝突と協力を繰り返しながら困難を克服していく。

    中国で仕事をした事があるが、小説の中の中国の空気感は大したものだと思う。

    引き込まれていく原発ストーリー。重い内容なのに軽やかなタッチで進むところが良い。内容的にもとても面白い。久々に夢中になれた。

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    2026年08月11日
  • チップス(上) ハゲタカ6

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    アメリカ、中国、日本による技術面で世界の最先端を行く台湾の半導体製造企業FSCを巡る買収合戦という経済面と台湾有事という政治面が絡んだ内容となっていて時流に乗った作品である。

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    2026年08月10日
  • シャドーゲーム

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    真山氏の「ロッキード」と合わせて読むといいのかもしれん(未読)。小説だから仕方ないのだが、これが角栄でこれが中曽根で、と答え合わせしながら読むのはかなりまどろっこしい。内容は面白かったけど、小説だからここまで大部でなくても良かったのではとも思う。。

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    2026年08月07日
  • ロッキード

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    くだんの事件が起きた時、自分は中学生でテレビで詳しく解説を見るわけでも新聞を読むわけでも週刊誌を読むわけでもなかった(いまのようにWebもなかったのでそれ以外の手段はなかった)ので、もう本当に表面的なことしか知らなかったのだが、この本の中盤以降の話は「そういうことだったのか」ととても興味深く読めた。今の日米関係にもつながる話だし、田中角栄という人がどういう人だったのか(これが私のようなその時代を知っている読者にはまだるっこしいのだけど)を丁寧に導入部で説明しているので、ぜひ若い人たちにも読んでほしい。

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    2026年07月31日
  • チップス(上) ハゲタカ6

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    新刊が出ることも知らず、ハゲタカを1から読み直していた。
    本屋でたまたま続編が出たことを知った。

    私は今まで、過去の作品としてハゲタカに触れてきた。そこで描かれていることも「かつてあった事象に近似的な出来事」として読んでいた。

    しかし今回はタイムリーな感覚で本作に触れることができた。

    初の女性総理大臣
    思いつきで動くアメリカ大統領
    緊張感のある米中関係

    それらがとても肌感覚を伴って流れ込んでくる。

    初めてのハゲタカ体験だった。

    ストーリーの感想は下巻を読み終わってから振り返ることとする。

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    2026年07月29日
  • そして、星の輝く夜がくる

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    阪神大震災と東日本大震災、時を経てつながる2つの震災にまつわる物語。
    結局子供達がたくましく育っていく。
    大人ができることは少ない。

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    2026年07月26日
  • 玉三郎の「風を得て」

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    私にとって玉三郎さんは泉鏡花の作品を演っている人だった(^^)でも歌舞伎は気楽に行けるものと聞いて公演へ行き、実際に玉三郎さんを観て一目で魅了された(,,゚Д゚)その玉三郎さんの一部を知れる嬉しい本(*^^*)私は人生の半ばを過ぎても極めたいものが見つからない(-_-;)けれど、玉三郎さんも真山さんも凄いな〜羨ましいな~(о´∀`о)と思うのもおこがましいか…

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    2026年07月11日
  • “正しい”を疑え!

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    正しいを疑うというのは、中々に難しい事だなと思いつつ読み進めましたが、話の流れはとても纏まっていてスラスラと読めた気がします。

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    2026年06月28日
  • チップス(上) ハゲタカ6

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    これは、きっと話題のあの企業がモデル。どうしても頭のなかでその企業に置き換えながら読んでしまう。
    経済に疎い私でも、読み始めると一気読み。小説で描く半導体の未来が、現実とリンクするのがおもしろかった。

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    2026年06月24日