真山仁のレビュー一覧

  • トリガー 下
    トリガー 真山仁

    非常に面白いサスペンス小説であった。大枠としては東京オリンピックにて馬術の選手が試合会場で射殺されるところから始まる。射殺された選手は、韓国の女性検事であり、その後の調べで検事として水面下で巨悪の疑義を捜査していたことがわかる。小説は、女性検事がなぜ殺されなければならなかったのか...続きを読む
  • オペレーションZ(新潮文庫)
    オペレーションZ

    最近読んだ小説で一番面白い小説であった。昨年から密かに個人的な真山仁ブームが来ているが、ハゲタカシリーズよりもテーマとしては面白い。
    日本政府が赤字国債を発行し続けている現状へのアンチテーゼ。前職の総理大臣が体調不良でダウンし、急遽バトンタッチした内閣総理大臣・江島が日本の国債の...続きを読む
  • 新装版 ハゲタカ(下)
    ハゲタカシリーズ4(グリード)、4.5(スパイラル)、5(シンドローム)の3作は読んだが、1~3作も読みます。
  • そして、星の輝く夜がくる
    いわた書店さんの一万円選書で選んでいただいた一冊。東日本大震災、学校など今の自分と少しリンクする内容があり、とても考えさせられた。
    たくさんの生徒や職員、地域の人々が悲しみを抱えながらも、小野寺先生の明るい人柄に背中を押されながら力強く生きていく。
    「人は本当に大切なことは決して忘れない。けどな、過...続きを読む
  • 当確師 十二歳の革命
    当確師シリーズ第2弾。

    今度はお調子者でやってることは滅茶苦茶だが何故か国民からの支持率は高い総理大臣を選挙で負けさせて欲しいという依頼を受ける。

    目を見張るような派手な戦略などはないが登場人物たちの熱い気持ちが伝わってくる描写が良かった。
    2日ほどで読んでしまった。
  • ベイジン 完結上下巻セット【電子版限定】
    北京五輪開催に合わせて世界最大級の原発を稼働させようとする中国が舞台。日本人エンジニア、
    密命を帯びて赴任した中国の官僚、オリンピックの記録映画を撮ることになった気鋭の映画監督
    の三人の視点で物語が展開する。日本の常識が通用しない中国では、きっと多くの日本人ビジネ
    スマンが苦労したに違いない。...続きを読む
  • ハゲタカ 5 シンドローム(下)
    相変わらずのかっこよさ。
    ゴールデンイーグルはたまりません。
    しっかりとした自分のルールがあり、
    それを周りに、そして自分も従い
    決してブレない。

    難しいことですね
  • トリガー 上
    現代のスパイのお話。
    オリンピックにまつわる裏話的なものを想像してたけど、全然違った。とってもエンターテインメントだった。面白かった。特に冴木さんが強くて、もうそれだけで格好いい。
    日本、韓国、アメリカ、と、色々繋がってるんだなぁと思った。たったこれだけの人間関係でも、それぞれの主義主張があってうま...続きを読む
  • 神域 上

    早く下巻が読みたくなります

    一気に上巻を読み終えました。
    下巻を早く読みたくなります。
  • ハゲタカ4 グリード(下)
    ハゲタカシリーズは本当に面白い。2の時に旅行に来ているにもかかわらず、観光もせず読み耽ったことを思い出した。
  • 神域 下
    昨日はコロナのNスペ出演し「感染防止と経済対立させることがおかしい」小説は、どう着地させるのかとハラハラ。横紙破りの横暴極まる国家権力発動、特定秘密保護法発動。それでも読み終えて後味悪くないのは異次元キャラ、松永がテンポ生み出し、重いテーマをすんなりと。
  • 神域 上
    長編小説なので時間かかるかなと覚悟してひらいたら、先が気になりすぎて一気に読んでしまった。面白い。
    感想は下巻で。
  • 当確師
    「選挙で民主主義を浄化する」固い意志と、信念に打ち出された適格な作戦を使いどんな不利な候補者も当選確率99%を約束する(分母と分子を知りたい)

    今の政権与党がに、当てはまりそうな台詞
    ①「〇〇は民主主義の敵です。〇民を愚弄し、愚民化させることで(略)」
    ②「選挙に争点を作るな!」

    当確師の狙いは...続きを読む
  • 標的
    グルグル回って真ん中にたどり着いたけど、最後にストンと落ちないパチンコ玉遊びみたい。ノンフィクションのように感じられるフィクションて言うか。
  • オペレーションZ(新潮文庫)
    日本の財政危機をテーマにした作品!話の展開にドキドキハラハラさせられ、とっても面白いと感じた!非常に読みやすく、さらに非常に重要なことを考えさせられる、良い作品だと思う!
  • そして、星の輝く夜がくる
    テンポよく読めたけど、そこまで泣けるってほどでもないな。
    被災しなかったからなのかな。
    主人公のキャラにちょっと引き気味。
    子どもたちや周りの人々はとても良いと思う。

    続編もあるのか・・・
  • ハゲタカ4 グリード(下)
    滑り出しは嵐の前の静けさのように伏線が淡々と進みます。リーマンショックに向かっているのがわかっているので、ゆっくりXday に歩を進める描写に逆に不気味な印象を受けます。中盤から下巻はAD社買収劇とリーマン倒産を軸に一気に読ませます。
    真山氏の圧倒的な取材力は素晴らしいと思います。
    政治家、金融機関...続きを読む
  • ハゲタカ4・5 スパイラル
    ハゲタカシリーズのスピンオフ。
    シリーズ作品のファンだからか、若しくは真山仁作品の中毒性のある魅力なのか、貪る様に読み進めてしまった。エピローグは特に最高だった。
  • 新装版 ハゲタカ2(下)
    リンが戻ってきた時は高揚感が止まらなかった。結局アランが死んだ理由が最後まで明かされなかったのが気になる!!!
    ハゲタカシリーズは読んだら止まらないですね。
  • コラプティオ
    政治は言葉ー政策を自らの魂を込めた言葉で語る事で、思いの丈が相手に伝わり、そこで初めて相手が納得してくれる可能性が出てくる。当たり前のことだと思いますが、長らく忘れていた感覚かも知れません。
    政治は思想・信条の異なる者同士が集う以上、互いがそれぞれの意見を懸命に語り合い、落とし所を見つけていく作業に...続きを読む