ハゲタカ 5 シンドローム(下)
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ハゲタカ 5 シンドローム(下)

小説・文芸
1,078円 (税込)

5pt

官邸は迷走し、首都電が責任回避に奔走するばかり。原発メルトダウンの危機は確実に進行する。表向き救世主として振る舞う鷲津は、けっして本当の狙いを明かさない。原発事故の危機のカウントダウンと、ハゲタカ鷲津の巨大買収劇が、同時並行で進む、リアル金融サスペンス。驚愕と感動の結末へ向かう!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文庫
  • タイトル
    :
    ハゲタカ 5 シンドローム
  • タイトルID
    :
    855837
  • ページ数
    :
    576ページ
  • 電子版発売日
    :
    2020年10月15日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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ハゲタカ 5 シンドローム の一覧

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • ハゲタカ 5 シンドローム(上)
    1,100円 (税込)
    2009年、ハゲタカと呼ばれた世界的な企業買収者・鷲津政彦は、原子力発電所を建設する民営会社の株を買収に失敗。財・政・官がもつれあう、権力構造の複雑怪奇さを思い知る。その2年後。リベンジを賭け、総本山「首都電力」に買収を仕掛けようとした矢先の2011年3月。東北を未曾有の地震、津波、最悪の原発事故が襲う。
  • ハゲタカ 5 シンドローム(下)
    1,078円 (税込)
    官邸は迷走し、首都電が責任回避に奔走するばかり。原発メルトダウンの危機は確実に進行する。表向き救世主として振る舞う鷲津は、けっして本当の狙いを明かさない。原発事故の危機のカウントダウンと、ハゲタカ鷲津の巨大買収劇が、同時並行で進む、リアル金融サスペンス。驚愕と感動の結末へ向かう!

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ハゲタカ 5 シンドローム(下) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    東北の大震災をきっかけに首都圏電力会社の買収劇を繰り広げる今作。

    アカマ自動車編で政治色がかなり強くなってきたが、今作は舞台も日本ということでかなり政治の要素も多かった。
    今まででいちばんのハードネゴシエーションを描いており、読み応え抜群。

    また震災被害、原発の内情など、正直当時は当事者意識がなかなか持てなかったことも、本作を読んで少しだけ理解できた気がした。

    それにしても真山さんは作品を作り上げる上で大量の参考文献、インタビューを元にされていて本当にすごい。鷲津の落とし所などは物語だから納得性があるがそこを作りに行くには果てしない努力が必要なのだと感じる。

    芝野さんはいいように使われてて本当にかわいそう。貴子も同様。でも湯河さんに徐々に信頼されている描写はぐっときた。

    0
    2026年05月10日

    Posted by ブクログ

    買収部分が急転直下の終わり方だったので、もっと読みたかった。

    首都電に赴いたときの振る舞いは痛快だった一方、東海林議員への工作がほぼなかったのはちょっと残念。
    あれほど闇のフィクサーのように描かれていただけに、あっさりと終わらせてしまったのは勿体ない気がした。

    とはいえ、大満足の作品だった。
    やっぱりハゲタカシリーズは期待を裏切らない完成度の高さ。
    次作が連載中なので、刊行が待ち遠しい。

    0
    2025年08月23日

    Posted by ブクログ

    下巻はいよいよ、鷲津と主都電会長・経団連会長の濱尾との全面対決が展開される。
    濱尾は、鷲津の首都電への介入を何とか防ごうと策略を図る一方で、原発事故の責任を政府に押しつけようと画策する。政府内あるいは官僚の間でも、今後の原発の是非について様々な立場が入り乱れる。
    その情報を巡って、暁光新聞の北村が、鷲津を挑発する日本通信の八島が。
    株取引を行う鷲津を、証券取引等監視委員会が逮捕するとの情報も。
    手に汗握る展開に、目が離せない。
    そんな抗争劇の中で、ホッとする清涼剤的存在が、電力の鬼・松永安左エ門の言葉を信奉する首都電広報室の郷原秀樹と、首都電サッカーチームのエースストライカー萩本あかね。
    鷲津が、「君たち二人は、首都電の希望だ」と、称える。
    遅まきながら、ダークヒロー?鷲津の活躍を描く「ハゲタカ」シリーズ、未読分を読むとするか。

    0
    2024年11月19日

    Posted by ブクログ

    「それがニッポンなんですよ!」なんて悔しくて言えなかった電力会社の若手社員。ほんと、そう。
    でも、その悔しさを感じてくれる若い人がいるなら、未来は明るい。

    個人的には、ラストが忙しくバタバタと終わった印象なのが残念だった。上下巻でここまでの大作になったのだから、いっそのことぺージ数をまだ足してでも、最後まで丁寧に描いて欲しかったと思います。
    それでも星5つ。

    0
    2024年07月29日

    Posted by ブクログ

    期待通りに盛り上がりました。上巻読んだ次の日に一気読み。原発、政治家、初期からのミカドホテルとてんこ盛りで、シリーズ読者も満足かと。フィクションだけど、いろんな実在の企業や人が頭に浮かんできて、色々考えさせられるところもやっぱりハゲタカシリーズ。

    0
    2024年01月03日

    Posted by ブクログ

    上巻の勢いそのままに、どんどん読み進めてしまう。当時の民主党政権の対応とイメージを重ねつつ、原発について遠い昔の他人事のような感覚になっていたことに自己嫌悪。
    後半だいぶ早足に感じたが、総じて満足。

    0
    2021年05月15日

    Posted by ブクログ

    相変わらずのかっこよさ。
    ゴールデンイーグルはたまりません。
    しっかりとした自分のルールがあり、
    それを周りに、そして自分も従い
    決してブレない。

    難しいことですね

    0
    2020年11月02日

    Posted by ブクログ

    間違いなく魅力的なシリーズでヒーローであるが、以前に比べると、かなり傲慢な内面の言葉が描かれている気がする。

    0
    2025年11月24日

    Posted by ブクログ

    原発事故に対して、電力会社、政府は責任のなすりつけ合い。それと並行して、電力会社の経営危機とその再建スキームの構築。

    当時というか今も日々のニュースの断片的な情報程度しか知らない。小説とはいえ、真実に迫る現実感を受けた。何かまとまったものを読もうと思う。

    0
    2025年04月01日

    Posted by ブクログ

    福島原発事故の解明に設置された国会事故調の委員長を務めた黒川清氏の「規制の虜」、門田隆将氏の「死の淵を見た男」で福島原発に関する書籍を読んでいた事が予備知識となり、政府、官僚、政治家、東電そして鷲津率いるサムライキャピタル:投資ファンドのノンフィクションの要素も含んだハゲタカシリーズ、今回も読み出したら止まりませんでした。

    今回は企業買収のストーリー以上に、原発を含む日本のエネルギー政策に係る社会的課題にも踏込み、また責任の所在を曖昧、うやむやにし、本質的な課題より体裁を重んじる日本社会の特性が随所に描かれており、非常に考えさせられる内容でした。

    電気、ガス、水道、交通や通信といった生活基盤を支えるインフラは、日本は津々浦々整備されているし、安定的に共有されて私達は当たり前のようにサービスを享受している。
    一方でこのような生活基本盤を支えるインフラ産業が特殊な企業として政府、官僚、政治家との関係を保ちつつ企業価値を維持しているのであれば、株式市場に上場していることに違和感を感じる。

    福島原発から10年が過ぎ、あの衝撃と生々しい記憶が薄れていく中で、こうした社会経済書籍で描かれることで、読み手に多くの気づきを与えてくれる。単に読み物として面白い以上の価値があると思う。

    0
    2022年10月30日

ハゲタカ 5 シンドローム(下) の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文庫
  • タイトル
    :
    ハゲタカ 5 シンドローム
  • タイトルID
    :
    855837
  • ページ数
    :
    576ページ
  • 電子版発売日
    :
    2020年10月15日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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