ハゲタカ4・5 スパイラル

ハゲタカ4・5 スパイラル

小説・文芸
858円 (税込)

4pt

東大阪の中小メーカーマジテック創業者にして天才発明家の藤村登喜男が急逝する。彼こそ、芝野健夫に事業再生家として歩むきっかけを与えた恩人だった。芝野はマジテックを救うべく、曙電機から転じて奮闘する。ものづくりニッポンを下支えする町工場に降りかかる難題と、自己の利益を優先する金融機関に翻弄され、苦境の渦に飲み込まれていく。捨て身の最終戦を前にして、鷲津をも巻き込んで、芝野は決死の反撃を決断する。

詳しい情報を見る

  • ドラマ化

    「スパイラル~町工場の奇跡~」

    2019年4月~ テレビ東京系
    出演:玉木宏

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

ハゲタカ4・5 スパイラル のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    中小企業、しかも町工場のリアルな実情も学べつつ、芝野さんを応援したくなる物語だった。
    結局鷲津がかっこいいところも最高だった。

    0
    2026年09月21日

    Posted by ブクログ

    ハゲタカシリーズのスピンオフ。
    シリーズ作品のファンだからか、若しくは真山仁作品の中毒性のある魅力なのか、貪る様に読み進めてしまった。エピローグは特に最高だった。

    0
    2020年05月27日

    Posted by ブクログ

    ハゲタカ、スピンオフシリーズとはいえ、ちょいちょい主要人物が大小登場してくるのが、心地よい。本シリーズ全般のような派手さはないが、大阪の零細企業テーマといいながら、細かな内容や参考文献からも良く調べられた事がわかる。最後にも、また間接的な鷲津の登場がスッキリ読後感を持たせてくれました。

    0
    2024年12月05日

    Posted by ブクログ

    ハゲタカシリーズのスピンオフ版。
    企業再生家の芝野、東大阪の町工場が舞台。

    この1冊の主人公芝野は真面目で熱い性格なので、
    内容にあまり期待してていなかった。
    個人的に大好きなのは飯島さんです。

    が、ハゲタカシリーズ、
    やはり好きだなと思わせてくれた。
    最初と最後にちょっとだけ鷲津さんが渋すぎます。
    個人的にゆかりのある東大阪、
    布施駅等が舞台だったのも嬉しかった。
    マジテックの結末も意外でした。

    0
    2022年05月08日

    Posted by ブクログ

    リーマンショックを背景に、大不況の中を生き延びようとする大阪の中小企業の話。
    特許の価値についてや、買収に対する対抗策等が知識として組み込またストーリー。
    あっと驚くような打ち手は、小説らしい内容だが、突飛過ぎるわけでもない。また、最後もハッピーエンド寄りだが、現実のほろ苦さも漂う。

    0
    2022年03月28日

    Posted by ブクログ

    ハゲタカシリーズで、読みやすく、続きが気になり一気に読んでしまった。

    グリードを読んだ後だったせいか、ダイナミックさが足りなく感じたが、シリーズ通して感じる爽快感が味わえた。

    0
    2020年11月17日

    Posted by ブクログ

    ずいぶん前に買ってたのに読みかけたままにしてたこの本、やっと読み終わった。4.5だけあってスピンオフ的な話だったけど夢もあって、おもしろかった。芝野さんが、どうしても渡部篤郎が浮かんでしまう笑

    0
    2020年11月02日

    Posted by ブクログ

    日本のものづくりや世界に誇る技術力を支える町工場の経営や後継者問題、地域社会との繋がり、金融機関、特許の話題など、町工場を取り巻く社会を色々な角度から描いています。人間関係や繋がりが深い環境で働く難しさや、暖かみなど知らない世界を垣間見て、鷲津の企業買収の戦略戦とは違う面白さがありました。
    また特許は企業防衛や利益確保だけでなく、企業買収、はたまたオープンラボのような場にも影響すると小説を通じて知ることができました。
    クロージングが結局鷲津の救いの手でEOの立退はなくなったのですが、ここは芝野に踏ん張って欲しかった。

    0
    2020年07月12日

    Posted by ブクログ

    【きっかけ・目的】
    平成30年秋にハゲタカがテレビ朝日で制作放映された。NHK版とは違う演出だったがこれはこれで面白いと思った。
    その影響で久しぶりに真山仁の著作をしかもハゲタカシリーズを読みたくなった。
    平成最後の夏から始まる物語は失われた30年という日本経済の闇にフォーカスをあてて始まる。

    長過ぎず短すぎず。そんな感じで手に取った。

    【感想】
    面白かった。東大阪を舞台に中小零細企業の様を生生しく描いている。日本の中小企業の技術力について描写しているが経営と運転資金の問題が浮き彫りにもなって勉強にもなる。知財等と軽く言うがそんな軽々しいものではないと「なにわのエジソン」をおって行くうちによくわかった。まさに日本経済の原動力だったのね。
    会社は誰のものか。あるいは、「もの」なのか。今回のファンドに狙われ生き物のように逃げまくる泥臭さがたまらなく良かった。

    また、村野が在籍していた信金組合の演出もピカイチ。不正の実態を押さえつつ中小企業の運転資金を支えている仕組みも理解できる。
    エピローグでの村野が、逃亡しハワイに潜伏していたくだりはたぶん本当にあったであろうなと思わせる納得の描写であった。

    【終わりに】
    最後の最後に鷲津氏が出てきて浪花節です。これはたまらん展開でした。

    0
    2019年09月18日

    Posted by ブクログ

    一気に読み切るほどの勢いがある本。
    久しぶりにハゲタカの本を見つけて即購入。
    読み始めたら、ページを捲る手が止まらない。
    「次はどうなる!」と気になる内容で気付いたら、睡眠時間を削って読んでいた。
    知ってる地名が多いのも、入り込めた要因かな?
    みんなのキャラが立っていて、全然飽きない。特に嫌な奴が嫌な奴に追い込まれていくのも爽快な気分だった。
    そういう意味で、何となく半沢直樹シリーズが頭をよぎった。(銀行とか出てきたからかな?)

    4.5ってだけあって、いつも通りの視点とは違う物語の進め方で、これはこれで面白かった。
    鷲津の引き起こす爽快感とはまた違った感覚で、また読みたいと思わせてくれる。

    なので星4つです。

    0
    2018年10月24日

ハゲタカ4・5 スパイラル の詳細情報

  • ドラマ化

    「スパイラル~町工場の奇跡~」

    2019年4月~ テレビ東京系
    出演:玉木宏

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

ハゲタカ4・5 スパイラル のシリーズ、関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

講談社文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

真山仁 のこれもおすすめ

ハゲタカ4・5 スパイラル に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す