真山仁のレビュー一覧

  • マグマ

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    じつに 先駆的な物語。
    原子力発電の危険性を指摘しながら、
    地熱発電の可能性を語る。
    地熱発電のことをほとんど知らなかった。

    クリーンエネルギーとは 風力や波力と太陽光
    というイメージだったが 日本の足元に
    大きなエネルギー源があるとは。

    野上妙子。
    地アタマがいい人なんでしょうね。
    オンナを意識しない仕事人。やるんだよね。この人が。
    ジェントルマン的な ハゲタカファンドのエース。
    ファンドの日本の代表 待田。
    ちょっとせこい感じで、大将の器ではないような。
    タッチアンドゴー がハゲタカ的利益を上げる方法。

    地熱発電に情熱を捧げる 御室。
    なんと言っても、ささえる奥さんが素晴らしい。

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    2016年03月02日
  • コラプティオ

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    意欲作である。
    福島原発事故以後に 
    日本はどのような方向へ向かえばよいのか?
    原発を廃止するのか?
    それとも、安心安全の原発作りをするのか?
    日本は どうなのか?世界の動向は?
    原発をめぐって いくつかの懸念が存在している。

    宮藤隼人は、カリスマ的リーダーシップを発揮する。
    「政治とは、約束」
    「約束は、公約とは違う。」
    「互いの信頼の礎となる大切な誓い。」
    「努力すれば、希望が叶う社会をつくりあげる。」
    「言葉とはチカラ」
    と、重要な局面において、熱狂させる演説をする。

    福島の原発事故、それを駆け巡る 宮藤隼人。
    次々と政策提案をして、法律化する。
    その 秘書になり、政治の現場を勉強と

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    2016年02月27日
  • 黙示

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    おもしろかった!
    農薬とGMOという新しい世界を知るきっかけになった。

    食糧危機はまだ実感がないが、やがて本格化したら遺伝子組換えから逃れられない現実を見せつけられたので。

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    2016年02月16日
  • プライド

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    農業にスポットを当てた話が初めて知ることばかりで、かつ素人にでもわかりやすく書いてあって面白かった。
    メディアの報道に対して、常にその報道は正しいのか?という視点を持つことの大切さを、改めて知らしめてくれる一冊。

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    2016年02月09日
  • そして、星の輝く夜がくる

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    序盤からスピーディーな展開で、一気に読んでしまった。
    土地柄も踏まえた被災者の心情が良く伝わってくる。

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    2016年01月27日
  • ダブルギアリング 連鎖破綻

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    破綻の危機を迎えた生命保険会社を舞台にした物語。
    主人公である各務の自分の会社へのコミットがカッコ良い!
    特に、最後の覚悟はthe男の生き様という感じで感動。

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    2016年01月19日
  • ベイジン(上)

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    下巻に期待!と感じるくらい、スピーディーによめた。原発や中国の政治闘争の内幕とかが詳細に描かれており面白かった。

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    2016年01月16日
  • そして、星の輝く夜がくる

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    20151229

    新聞記者の経験を活かした経済モノ、政治モノが多い印象の著書による東日本大震災を題材にした異色作品。

    こんなに読みやすくて、心が暖まる作品も書けれるのかと著書の力量に驚かされた。

    阪神大震災により、妻と娘を失った小学校教師が、東日本大震災で被災した小学校に赴任し、明るく、前向きに奮闘する物語。フィクションではあるものの、すべてのエピソードがリアルで深く考えさせられるテーマが多かった。

    普段、小説をいつか読み返そうと思う事は無く、本が溜まったら古本屋に買い取ってもらうが、この作品はずっと手元に置いておきたいと思える。

    著書の最新作も気になるので読もうと思った。

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    2015年12月29日
  • ベイジン(下)

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    原発というものが神の火ではなく悪魔の火であることがよく理解できた。未だに電力会社に飼われている家畜やカネに目がくらみ放射能産業に群がるハイエナどもに読ませてやりたい。震災よりはるか以前にこの本を書かれた著者に敬意を表したい。この本が福島の原発大爆発よりも前に書かれていたということの意味を日本国民には考えてもらいたい。この本のタイトルはベイジンではなくフクシマでもおかしくはない。

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    2016年01月01日
  • 虚像の砦

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    架空と言いながら限りなく現実の事件をモデルにした小説。
    日本人3人がイラクで人質になった事件はもう11年前だったことが感慨深い。
    つい最近のことのように思っていたがもう11年経ったのだ。

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    2015年12月07日
  • マグマ

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    本を閉じた時に胸に生じた熱い気持ちをどうしたらよいのだろうか。
    これは大人のファンタジーだと思う。感動も当然したがそれ以上に高揚感のある作品だった。読み終わった今余韻が残っていてそのまま次の読書にシフト出来ない。

    所謂ハゲタカと呼ばれる外資系のファンドに勤務する野上妙子は、地熱発電の会社を買収再生する任務に当たる。採算ベースに乗せ、会社を売却し利益を得る。リストラをし会社を立て直そうとする妙子と、地熱発電への熱い想いを持つ研究者と衝突する。
    研究者と衝突しレクチャーを受ける度に深まる疑問。事故のリスクを伴う原子力発電と比して、地熱発電は夢のエネルギーとも言える。何故エネルギーの選択肢として狭

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    2015年09月21日
  • 新装版 ハゲタカ(上)

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    初めての経済小説です。
    俗に”ハゲタカ”と呼ばれる外資系ファンドの社長・鷲津は邦銀が大量に抱える不良債権を安く買い叩きその何倍もの値段で売却したり、企業再建をして莫大な利益を得る。
    良い事してますよ、彼は♪かつて(今も?)日本企業が抱えた闇を鋭く抉り、日本経済再生の為に身を粉にして働く人物達のお話です。三葉銀行常務の飯島、いい味出してます!

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    2015年09月05日
  • 新装版 ハゲタカ(上)

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    下巻が気になる内容。素人には難しい企業買収に関する用語がたくさん出てくるが、深い意味がわからなくても読み進められる。
    主人公の心理状態を読み解くのが至難のわざ。

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    2015年07月03日
  • 新装版 ハゲタカ2(下)

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    下巻も一気読み。米国政府の汚職摘発から日本の首相まで登場させるスケールは、この先の展開がちょっと心配になるくらいの大きさ。全編を通して、迫力と緊迫感は一級品だった。村岡のエピソードだけはレベル感が低くないですか?

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    2015年07月02日
  • ハゲタカ4 グリード(上)

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    待望の続編。
    久々に読んだけれども本当に面白い。
    計算づくめの駆け引きがたまらなくかっこよいです。
    金融危機。今の世の中のことをかんがえると小説とは思えません。

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    2015年06月22日
  • 新装版 ハゲタカ2(下)

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    ネタバレ

    どうする、一気に読み終わったよ。すごすぎる、自分。
    ドラマと違って政界方面まで足を突っ込んだ鷲津。
    次作品は映画化された話なので、是非読みたい。
    アランの死の謎もあるし。
    週末、古本屋に行かないと。
    1日1冊読んでる私、まだまだ行けるかも!

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    2015年06月03日
  • 新装版 ハゲタカ2(上)

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    ネタバレ

    たまらず一気に読んだ。
    ドラマとは違う展開。アランが…。
    こちらはだいぶ内容がドラマに反映されてる。

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    2015年06月03日
  • ベイジン(上)

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    中国での原子力発電所を建設する話。上巻では映画監督や中国の政治の話が多く、全体から考えると導入部分が多い。中国での常識や政治腐敗がわかりやすく描かれている

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    2015年03月10日
  • ベイジン(下)

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    中国で原子力発電所を舞台に、エンジニア、官僚、映画監督を主人公として展開される。3.11を予期しているかのような克明な描写があり、続きが読みたくなる。中国でのビジネスの難しさを読みながら考えることができる。

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    2015年03月10日
  • コラプティオ

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     面白い、作者は、このような政治をからめた小説を書かすとNO1。
     しかし、現実の日本にはこの小説のような政治家は、残念ながらいない。

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    2015年02月12日