そして、星の輝く夜がくる

そして、星の輝く夜がくる

小説・文芸
726円 (税込)

3pt

東日本大震災の爪痕が生々しく残る東北地方の小学校に、神戸から赴任した応援教師・小野寺徹平。かつて阪神・淡路大震災を経験した彼は、心に傷を負った子どもたち、父兄たちとの"本音の交流"を通して、被災地が抱える問題と向き合っていく。「ハゲタカ」シリーズの真山仁が挑んだ、渾身の震災文学。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文庫
  • タイトル
    :
    そして、星の輝く夜がくる
  • タイトルID
    :
    60003056
  • 電子版発売日
    :
    2016年01月08日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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そして、星の輝く夜がくる のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ハゲタカの著者が東日本大震災に挑んだ力作。神戸の震災を経験した教師・小野寺が震災直後に東北の小学校へ赴任し、そこで被災地の問題に向き合う。短編形式で取り上げられるテーマはどれも深い。

    0
    2026年10月05日

    Posted by ブクログ

    東日本大震災後、阪神淡路大震災を経験した教師が被災地の小学校に赴任して奮闘する物語。原発問題、ボランティア、子供達の葛藤等。どれもこうあるのが正解と結論づけできないテーマばかりで、読後もまだ考えさせられている。震災3部作ということなので、あと2冊もよんでみたい。

    0
    2026年06月07日

    Posted by ブクログ

    ハゲタカのイメージとは一線を画す作風。

    経済小説メインかと思いきや、解説で阪神大震災の被災者とのこと。
    おそらく言えなかった本音の部分がこの本を通じて表現されているんだろう。

    震災を忘れないでとはどういうことなのか等、一つ一つの言葉が重たい部分もあるが、前向きに生きていくための考え方が、まいど先生を通じて語られる良い作品だった。

    0
    2024年03月30日

    Posted by ブクログ

    そして、星の輝く夜がくる 真山仁


    1.小説より
    「人は大切なことは、決して忘れない。
     けどな、過去に縛られたらあかん。
     大切なのは、今日であり、未来やろ。」

    多くの事件、事故がニュースで流れます。
    そして、また、新しい報道で上書きされていく日常です。
    それらに対して、私自身が何を感じ、何を考えているのか? 
    時間をつくることにより、少しだけ遠い未来を想うことにつながっています。
    そんなことに気づかせてくれた作品です

    2.購読動機
    久しぶりの小説を読むにあたり、取材から掘り下げて執筆する真山さんをチョイスです。

    ドラマ「ハゲタカ」のあと、バラ色の未来/カジノ誘致、虚像の砦/放送認可、マグマ/地下熱発電、オペレーションZ/国家財政、標的/女性首相、そして、雨にぬれている/東日本大震災と読んできました。

    今回、前回に続き、東日本大震災がテーマの作品です。

    3.読みながら
    自然と頬を濡らしていました。
    何に対してなのか?

    震災のなか生活する子供たちの表情が見えてくるからです。

    周りの大人たちが大変な状況をみて、「迷惑、心配をかけまい」とする心が読者の私たちに痛いほど伝わってきます。


    0
    2022年10月09日

    Posted by ブクログ

    今まで読んだ東日本大震災の本と比べて、新たな角度から見た震災と向き合う人々の話。小野寺先生のような先生に出会えた生徒は幸せです。

    0
    2021年02月28日

    Posted by ブクログ

    いわた書店さんの一万円選書で選んでいただいた一冊。東日本大震災、学校など今の自分と少しリンクする内容があり、とても考えさせられた。
    たくさんの生徒や職員、地域の人々が悲しみを抱えながらも、小野寺先生の明るい人柄に背中を押されながら力強く生きていく。
    「人は本当に大切なことは決して忘れない。けどな、過去に縛られたらあかん。大切なのは今日であり未来やろ。」
    辛い悲しいことを乗り越えた人だから言える、力強い、そして重みのある言葉。読んでよかった。

    0
    2021年01月16日

    Posted by ブクログ

    真山仁『そして、星の輝く夜がくる』講談社文庫。

    東日本大震災の直後に神戸から赴任した応援教師の小野寺徹平を主人公にした連作小説。希望の光を感じる非常に良い作品だと思う。

    神戸で阪神淡路大震災を経験した型破りの熱血教師の小野寺は大震災にうちひしがれ、心に大きな傷を負い、疲弊した子供たちや父兄、教師らと本音で向き合い、被災地の未来を切り開いていく…

    あれから7年も過ぎたのだが、まだまだ被災地の復興は道半ばである。特に福島第一原発事故で帰宅困難区域に指定された地域では僅かな光も見えないというのが現実である。全てが元通りになることは無いが、もう一度立ち上がり、前に進みたいという気持ちになる作品だった。

    0
    2018年03月16日

    Posted by ブクログ

    序盤からスピーディーな展開で、一気に読んでしまった。
    土地柄も踏まえた被災者の心情が良く伝わってくる。

    0
    2016年01月27日

    Posted by ブクログ

    20151229

    新聞記者の経験を活かした経済モノ、政治モノが多い印象の著書による東日本大震災を題材にした異色作品。

    こんなに読みやすくて、心が暖まる作品も書けれるのかと著書の力量に驚かされた。

    阪神大震災により、妻と娘を失った小学校教師が、東日本大震災で被災した小学校に赴任し、明るく、前向きに奮闘する物語。フィクションではあるものの、すべてのエピソードがリアルで深く考えさせられるテーマが多かった。

    普段、小説をいつか読み返そうと思う事は無く、本が溜まったら古本屋に買い取ってもらうが、この作品はずっと手元に置いておきたいと思える。

    著書の最新作も気になるので読もうと思った。

    0
    2015年12月29日

    Posted by ブクログ

    教師とはどうあるべきか考えされられた。
    子どもたちのことを1番に考える、教師のエゴなど気にせずに。それが一番大事だと再認識した。

    先輩教師のオススメで手に取った1冊。
    とても面白かった。

    0
    2026年07月10日

そして、星の輝く夜がくる の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文庫
  • タイトル
    :
    そして、星の輝く夜がくる
  • タイトルID
    :
    60003056
  • 電子版発売日
    :
    2016年01月08日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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