真山仁のレビュー一覧

  • ロッキード

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    児玉ルートの21億円はアメリカに還流され
    ニクソンの選挙費用に。
    角栄はコーチャンたちの嘘証言と
    それを信じた検察、世論に挙げられた
    ロッキードに象徴されるアメリカの金権政治と
    正義のゴリ押しが事件の本質か
    端を発したのは沖縄返還とロッキードの購入を
    交換した佐藤の判断なのか

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    2025年03月20日
  • それでも、陽は昇る

    購入済み

    感度しました

    小野寺先生の行動力と子供達の成長に感動しました

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    2025年02月26日
  • 新装版 ハゲタカ2(下)

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    上下巻の感想です。
    つい読み進めてしまう、経済小説です。
    主人公は資金を集めて企業を買収し、その後価値を高めて売却するハゲタカ、ドライなようで正義を持って行動している。
    今回も面白かった。

    以下の順番らしいです。
    ◯ハゲタカ→読んだ
    ◯ハゲタカII.→読んだ
    ◯レッドゾーン
    ◯ハゲタカIV グリード
    ◯シンドローム
    ◯ハゲタカ4.5 スパイラル
    ◯ハゲタカ2.5 ハーディ

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    2025年02月20日
  • 新装版 ハゲタカ2(上)

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    上下巻の感想です。
    つい読み進めてしまう、経済小説です。
    主人公は資金を集めて企業を買収し、その後価値を高めて売却するハゲタカ、ドライなようで正義を持って行動している。
    今回も面白かった。

    以下の順番らしいです。
    ◯ハゲタカ→読んだ
    ◯ハゲタカII.→読んだ
    ◯レッドゾーン
    ◯ハゲタカIV グリード
    ◯シンドローム
    ◯ハゲタカ4.5 スパイラル
    ◯ハゲタカ2.5 ハーディ

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    2025年02月20日
  • 新装版 ハゲタカ2(下)

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    鈴紡買収で一敗地にまみれた鷲津が次に狙うのは、日本を代表する総合電機メーカー曙電機。
    彼の前に立ち塞がるアメリカの投資ファンド=ブラザーグループとの壮絶な戦いが繰り広げられる。
    ホライゾンを解雇された鷲津は、いよいよ自前のファンドを立ち上げ、彼の元に集まった旧メンバーとともに、新たな戦いに挑む。
    戦いが終わってのエピローグでお互いを知り尽くした鷲津と芝野の会話がいい。
    最終頁で、未解決となっているアランの死と関連する名前が登場する。
    次巻も読まずばなるまい。
    曙電機の従業員を前にした社長の発言には、思わず涙腺が刺激される。

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    2025年01月24日
  • 新装版 ハゲタカ2(上)

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    ハゲタカⅡは、Ⅰよりも数段スケールアップ。
    鷲津が企業買収の対象とするのが非上場企業だったのに対し、今回対象となるのが一部上場企業であり、その競争相手として対峙するのはアメリカの外資ファンド。
    海外放浪から帰ってきた鷲津は、盟友アランの事故死に直面する。他殺の疑いもあるその死を抱えながら、一方で、ある虚無感に苛まれながら鷲津は、企業買収を推し進め、その標的となるのは名門企業の鈴紡。
    が、彼の前に立ちはだかるのは仇敵とも言えるUTB銀行頭取・飯島亮介。
    さらに強引で卑劣な政治介入が・・・

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    2025年01月24日
  • プリンス

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    モデルはミャンマーであろうメコンという国の民主化を目指す大統領選を描いたストーリーは、真山仁作品らしく、読み応えがありかつ読みやすいで、あっという間に読み終えてしまった。

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    2025年01月19日
  • 新装版 ハゲタカ(下)

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    何ものをも恐れず権威権力をものともせず立ち向かう鷲津政彦、企業買収を絡め、宿敵とも思える人物との戦いが引き続き展開される。
    「俺は悪党じゃないさ。正義の味方だ。ただ、世間の正義とおれの正義が違うだけだ」と語り、さらに「悪いか?カネには色も国も、そして民族もない。ただの金だ。それをどう使うかは、使う人間が決める。・・・世界中の金を使って、この愚かな国に思い知らせてやるのさ。本当の再生とは何かをな」と、嘯く。
    深謀遠慮と権謀術数を駆使し、企業買収を繰り広げる彼を駆り立てる源泉は何なのか、その回答が最終章で明らかにされる。
    上巻のプロローグでの出来事が、ここで繋がる。
    ある人物に接近し執拗に追求める

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    2025年01月11日
  • 新装版 ハゲタカ(下)

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    ネタバレ

    大きく三部構成で、ノンフィクションか?というくらい、実際の事件・企業を(ちょっとだけ名前を変えて)登場させつつ、その裏側を掘り下げつつ作り上げるような内容になっています。

    第一部 バルクセール
    三和銀行の不良債権処理に関して

    第二部 プレパッケージ
    東ハトの民事再生に関して

    第三部 バイアウト
    足利銀行/金谷ホテルの破綻/再建に関して

    ハゲタカのえげつなさ、日本の大銀行のだらしなさ、いいように利用される政府の無力さ、などなどに感じるイライラを楽しむ小説ですが、そんな中で考えさせられるポイントも多数あって、勉強にもなります。
    例えば、足利銀行は預金保険法102条第3号と言う処理で、いった

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    2024年12月22日
  • ロッキード

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    昭和史を代表する事件、ロッキード事件についての検証本。田中角栄、中曽根康弘、児玉誉士夫、キッシンジャーなど、事件登場人物や関与が疑われる人物の掘り下げのほか、当時の調査や裁判の流れ、発言の検証などにも触れられている。この本を読むまでロッキード事件については概要しか知らず、どのように立件されたのか、誰が関与したと言われていたのか等基本的情報のアップデートを含めて大変参考になった。他の検証本も読んでみて理解をさらに深めたいと思った。

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    2024年12月21日
  • 当確師 正義の御旗

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    面白かった。
    総裁選挙に絡み22年前に報道されなかった疑獄事件が、再び総裁選の中で密かに頭をもたげてくる。
    そんな状況の中で当確率99%の選挙コンサルタント聖達磨は外務大臣の本多さやかの参謀に就いたが、聖の真の目的をカモフラージュしながらギリギリの票読を続けていた。

    一筋縄では済まない政界の裏の動きや、総裁選挙に絡む力関係と政治力学の様や、アメリカや中国をも関係してくる難題を、聖達磨の行動と共に老練な新聞記者北原たちの取材活動を同時に描いている複雑な話を見事に纏め上げていた。
    政治家、政治記者、検察官、政治家秘書、これらの魑魅魍魎的な人物たちの
    伏魔殿の話を、興味深く面白くリアルに描き読み応

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    2024年11月29日
  • “正しい”を疑え!

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     非常に共感できる内容だった。論の立て方とか本自体の良さというより共感度で星5つです笑
     私が最初に著者の真山さんと同様の考えに至ったのは先の戦争の体験談からでした。子どもの頃から、あの戦争は間違いだった、負けると分かっていた、戦争には反対だったという話をたくさん読んできました。子どもの頃は、そのまま受け取り戦争は良くないっ!と思っていましたが、大人になってふと「こんなにみんなが反対していたのになぜ戦争は起きたのか」と疑問に思うようになりました。みんなが反対なのに起きたのなら、今だっていつ起きるかわからないということになります。戦争をしたにはした理由があると思ったのです。本書でも、そのことに触

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    2024年11月27日
  • ハゲタカ 5 シンドローム(下)

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    下巻はいよいよ、鷲津と主都電会長・経団連会長の濱尾との全面対決が展開される。
    濱尾は、鷲津の首都電への介入を何とか防ごうと策略を図る一方で、原発事故の責任を政府に押しつけようと画策する。政府内あるいは官僚の間でも、今後の原発の是非について様々な立場が入り乱れる。
    その情報を巡って、暁光新聞の北村が、鷲津を挑発する日本通信の八島が。
    株取引を行う鷲津を、証券取引等監視委員会が逮捕するとの情報も。
    手に汗握る展開に、目が離せない。
    そんな抗争劇の中で、ホッとする清涼剤的存在が、電力の鬼・松永安左エ門の言葉を信奉する首都電広報室の郷原秀樹と、首都電サッカーチームのエースストライカー萩本あかね。
    鷲津

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    2024年11月19日
  • 疑う力

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    常識を疑う力をつけることで、事実に一歩近づける気がする。地球温暖化やエネルギー問題にも、自分の意見が持てる。自分事としてとらえることが大事だと思った。何でも鵜呑みにしてのめり込む癖があるので、気をつけたいと思う。

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    2024年10月29日
  • ハゲタカ 5 シンドローム(上)

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    緊迫した原発事故をスリリングに描写。その中で、力をもらえる言葉に出会えた。

    ・未来を放り開くものは,すべて自分で考え判断し,行動しなければならない

    ・稼ぐのは金じゃない。面白く生きるためのエネルギー源だ  

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    2024年09月29日
  • ロッキード

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    戦後日本を象徴する総理の1人である田中角栄が外為取扱違反と5億円に登る収賄罪により有罪判決を受け、日本中に衝撃を与えたロッキード事件の真実に迫る良書。アメリカの虎の尾を踏んだことが真因とも噂される事件であるが、その裏には政界の裏のボスである児玉誉士夫や、佐藤栄作の影も潜んでいる可能性が高い。贈賄をしたロッキード社には刑事免責が適用されるという異例の事態であり、角栄1人を悪として囃し立てた世論も含めて、戦後の日本の雰囲気をよく表している事件だと言えるだろう。本書を読むことで、戦後の沖縄返還までの道のり、対等でない安保関係、日米繊維交渉からウォーターゲート事件まで、当時の社会の動きを知ることができ

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    2024年09月08日
  • 疑う力

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    疑う力を養い、より良い未来を描き、それに向かって行動することをすすめる

    政治とはお互いに主張し合う相手同士の利害を調整すること、give&takeが基本
    民主主義とは単なる多数決ではなく、衆議を尽くした上で落とし所を探すというプロセスが重要

    アガサクリスティ
    葬儀を終えて

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    2024年08月29日
  • ハゲタカ 5 シンドローム(下)

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    「それがニッポンなんですよ!」なんて悔しくて言えなかった電力会社の若手社員。ほんと、そう。
    でも、その悔しさを感じてくれる若い人がいるなら、未来は明るい。

    個人的には、ラストが忙しくバタバタと終わった印象なのが残念だった。上下巻でここまでの大作になったのだから、いっそのことぺージ数をまだ足してでも、最後まで丁寧に描いて欲しかったと思います。
    それでも星5つ。

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    2024年07月29日
  • ロッキード

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    田中角栄は無罪かも? そうかもしれないが、『金』が集まったのは確か。昨今の裏金キックバックは、せこ過ぎて話にならない!

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    2024年06月30日
  • ロッキード

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    経済、金融小説を得意とする著者がロッキード事件の謎に挑む。

    収賄で起訴され、最高裁での係争中に死去した田中角栄元首相は、俗説の通りキッシンジャーにはめられたのか。

    資料と関係者を丹念に当たった著者は、ニクソン大統領再選のための政治資金還流を疑う。
    その過程では、逃げおおせた大物政治家たちも。

    田中元首相の容疑は薄弱で、世論、マスコミ、検察(のプライド)の合作。
    げに恐ろしいのはこいつらか。

    唯我独走の米国は何も変わらない。

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    2024年06月04日