真山仁のレビュー一覧

  • チップス(上) ハゲタカ6

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    相変わらず面白い。台湾での大地震発生からFSCとサムライキャピタル関連株の空売り攻勢のくだりは息を呑む緊迫感。早く続きが読みたい。

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    2026年06月13日
  • ウイルス

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    エポラウイルスとコロナウイルスが合体したコウモリ由来のウイルスは、高い致死率をもって日本から世界へと蔓延する。
    コロナウイルス禍を下地に、より強力なウイルスが出現したら…という物語だが、政府や医療機関などの活動は描かれていても、人間があまり描かれていないのが⭐️4つとなりました。

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    2026年06月12日
  • レッドゾーン(下)

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    ハゲタカシリーズ第三弾です。
    今回は自動車メーカーを題材にした話ですが、上巻では全貌が見えず、すぐに下巻を読みました。
    アメリカ、中国の企業が絡み合う中で、銅のような仕掛けがあるのかワクワクしながら最後まで読みました。
    次の作品にもすぐ手を出すと思います。

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    2026年06月08日
  • レッドゾーン(上)

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    ハゲタカシリーズ第三弾です。
    今回は自動車メーカーを題材にした話ですが、上巻では全貌が見えず、すぐに下巻を読みました。
    アメリカ、中国の企業が絡み合う中で、銅のような仕掛けがあるのかワクワクしながら最後まで読みました。
    次の作品にもすぐ手を出すと思います。

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    2026年06月08日
  • 玉三郎の「風を得て」

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    まずは、表紙の美しい写真に魅かれて手に取った本。
    第一部の「秘すれば花」は知っている話もあったものの真山仁の文章に引き込まれて読ませる。
    そして第二部は「その風(ふう)を得て」という題のもと「演」「闇」「老」「美」などについての玉三郎の想いが綴られる。

    坂東玉三郎と筆者の真山仁との三十年にわたる交流があるからこそ、玉三郎は率直に深い思いを語り、その思いを聞き取った筆者が無駄のない研ぎ澄まされた文章にする。お互いが信頼し合い、筆者は坂東玉三郎を深く尊敬している。そんな姿がうかがわれる本書である。

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    2026年06月07日
  • ウイルス

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    数年前のコロナより凄い致死率50%以上を誇るウイルスがコウモリから伝染し、日本から発生したどの設定。
    長年ウイルス研究をしていた研究者などが集められ対策に追われる中、総理までもがウイルスにやられた。
    パンデミックが起こる中で、世界から日本の対応が求められる。今後も、起こりうる出来事であり、恐ろしく思いながら読めました。

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    2026年06月05日
  • ウイルス

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    エボラ+コロナ合体の新形エボラウイルスによるパンデミックを描く。真山氏なのでストーリも展開も文章も上手だが、少し荒唐無稽さも目立ち、発生からパンデミックまでは丁寧だったのに、PCR検査キットやワクチン製造の目途が立ちつつあるあたりから急に萎んだ印象。もう一つのウィルスであるSNSも、もっと正面から扱ってほしかったし、教訓が活かされない日本の政治体質にももっと辛辣に切り込んでほしかったところ。

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    2026年06月03日
  • チップス(上) ハゲタカ6

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    ハゲタカシリーズは初めてですが、台湾有事に関する経済小説は珍しく手に取りました。
    最初はやや足踏み状態が続きますが、途中から一気に事が進み、そこそこのめり込む事が出来ます。
    台湾有事という歴史的な出来事が、単なるマネーゲームに成り下がっている感もありますが、下巻に期待ですね。

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    2026年05月24日
  • ウイルス

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    コロナ禍後の世界。致死率が高く、感染力もある新たなウイルスが日本で発生。感染は拡大し、日本と世界がパンデミックに再び陥っていく。コロナで学んだ教訓を生かすことができるのか、が問われる作品内容。新型コロナウイルスが落ち着き、どこかで過去の出来事、と感染症や未知のウイルスについて意識が低下してきている「今」だからこそ「将来」に向けて読むべきだと、ページを捲る中でその思いを強くする。一般人である自分にとっては「結果的にそこまでする必要はなかったね」と言える方が、対処や処置、措置については良いのではないかと考えるのだけれど、それを実際に考え、実行する医療従事者や政治家にとっては「言うは易く行うは難し」

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    2026年05月22日
  • プライド

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    ネタバレ

    真山仁、初体験。
    本来、緻密な取材や自らの実験検証を通して書く社会派小説家である著者が、本作は記事のスクラップと想像力だけで書き上げた短編集らしい。(浅川芳裕氏の解説)
    私にとって初作品なので、その他作品との違いがよくわからないが、作者の鋭い着眼点と問題意識がいかんなく発揮された名作だと思う。(明らかに、事業仕分けの蓮舫議員や不二家や雪印乳業などの期限切れ原材料不正使用などがモデル)
    では、短編集なので以下勝手にランク付してみる。寸評は評価A以上の作品のみ。
    【S=傑作、A=秀作、B=並、C=駄作 】

    ♦「一俵の重み」A カロリーベース基準の食料自給率算出の問題提起と日本人の主食である米の増

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    2026年05月12日
  • チップス(下) ハゲタカ6

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    鷲津が散りばめられたピースが1つになる

    米中の思惑が読んでいて、さもありなんという感じ
    実際はもっと凄いのかもしれないと恐怖を覚える

    1つの話としてはここまでだが、過去のハゲタカシリーズも含め、スピンオフとしてでも後日談が読んでみたい

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    2026年05月09日
  • チップス(下) ハゲタカ6

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    この本を読んで
    ・台湾有事への理解と米中の狙い
    ・半導体戦争への理解
    ⇨世の中の動きをキャッチアップ

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    2026年05月06日
  • チップス(下) ハゲタカ6

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    イッキ読みでした。

    最後まで鷲津政彦の思惑というか、話の落としどころが読めずドキドキしながら読みました。

    鷲津政彦が次に何に心を動かされるのか楽しみです。

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    2026年05月04日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(下)

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    今回は貴子が主人公。人に頼ってばかりだった貴子が1人でも結果を出していくことを決意していくための話。
    今回から中国資本が絡み始め、金融ドラマだけでなくスパイアクション的な要素も加わってきて、そちらの描写が増えたことは気になった。将さんの最後のエピソードはかなり泣けた。

    アランの真相も徐々にわかってきたが、メイリがなかなか救われない。。。ミカドホテルで早くお世話になってくれることを期待。

    宮部みどりといい、芝野といい、貴子もそうだけどみんなめちゃくちゃ成り上がっててすごい。

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    2026年05月04日
  • 新装版 ハゲタカ2(下)

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    芝野、貴子、鷲津の3名がそれぞれの道で活躍していて嬉しくなる。
    特に今回は鷲津と芝野の共闘ということで、アツかった。1作目でも鷲津は芝野を見込んでスカウトしていたのだが、本作の中でも芝野を認めるような発言があったりと、とてもいいなと思った。
    曙電機とシャイン、またプラザグループなど巨大な敵を相手に今回も鷲津が目にもの見せてくれる。

    でもアラン、お前は死んだらあかん。
    あと飯島さん、ちょっと都合のええキャラになりすぎちゃいますのん?

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    2026年05月04日
  • 新装版 ハゲタカ(下)

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    投資、経営の世界を描いたドラマ。
    一定の金融の知識は必要だとは思うが、それよりも感情で動く人や相手の気持ちを想定して最善策を打つことの重要さを常に説いてるビジネス本に近い小説。
    経営の世界は本当に恐ろしい。けどそこでしか得られない経験というものはあるのだろうなと思う。

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    2026年05月04日
  • チップス(上) ハゲタカ6

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    半導体製造で世界一の技術を誇る台湾のFSC
    カリスマ創業者ジェシーの危惧を鷲津は救えるのか

    米国や中国などの思惑がフィクションでありながら、ノンフィクションのように感じられる
    下巻で鷲津がどう動くのか、ドキドキ

    つい鷲津が大森南朋に脳内変換されてしまう(笑)

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    2026年05月03日
  • チップス(下) ハゲタカ6

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    まさに今、現実に起こってもおかしくない事態をテーマに怒涛の展開で最後まで持って行った感じ。よくよく考えると回収されていない話もある気もするけど、台湾、日本、アメリカを舞台にたくさんの登場人物が飛び回り、ページを繰る手が止められない面白さでした。

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    2026年04月30日
  • ウイルス

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    ずっとドキドキハラハラする展開でした。
    何よりもコロナ禍のことを思い出しましたが、今回はそれ以上のウイルスということで、実際に起こり得る可能性もありそうだと思いました。
    その上でコロナ禍の時の自分はどういう行動を取っていたかも思い出し、もし次のパンデミックが起きた時はパニックになりすぎないように行動ができたらいいのかなと思いました。

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    2026年04月30日
  • 墜落

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    沖縄で発生した2つの事件・事故を冨永検事が扱う。その2つは互いに無関係に思えるが、ストーリーの終盤に1つの点で接した時に、一方の事件の真相が解明される展開に興奮した。
    前作の「標的」では首相候補が贈収賄に絡んだのか、絡んでいないのか、明確な答えを出さずに終わったので消化不良だった。今回も米国製戦闘機の不具合に関しては答えを出さずにモヤモヤしたまま終わるのかと思っていたが、技術的な疑問は残るにしても物語として答えを示してくれたのはスッキリして嬉しい。
    雑誌の連載という性質上やむを得ないのかもしれないが、並行して進行する物語の切り替わりが早く読みづらいと感じた。

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    2026年04月30日