真山仁のレビュー一覧

  • チップス(上) ハゲタカ6

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    かなり久し振りのハゲタカシリーズ。まさに現在進行系の話で展開が速く飽きさせない。
    上巻はまだまだ導入部分という感じで下巻を読むのが楽しみです。

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    2026年04月26日
  • 玉三郎の「風を得て」

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    玉三郎と真山仁の…、共鳴。
    で、ものすごく読みやすくて。
    じわり、と、伝わってきます。

    第一部
    生い立ち。家族。
    歌舞伎の世界に入る時、その後。
    厳しさ、興味深い。

    第二部
    それぞれ漢字一文字の章。
    ぐっときます。どこまでも、深く、潔い。
    そして、魂に繋がる漢字たち。

    『醜』から始まります。
    〜自らが、醜いから、美しいと感じる〜
    〜醜いも美しいも、見分けがつかない〜
    『演』
    〜自分からの逃避〜
    『闇』
    〜人は闇から生まれ、闇に死んでいく〜
    『妖』『海』
    〜自分自身の思考や感覚に海の存在〜
    スキンダイビング⁉︎
    『情』
    〜人間同士が対峙しないと生まれない〜
    『粋』
    ー東の粋。西の雅。ー

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    2026年04月26日
  • 標的

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    相変わらず読みやすく、すぐに話に引き込まれた。最後の章はスピード感があり、一気に読んでしまった。ハゲタカシリーズは既に現実離れした人の話になってきてしまった感じがするが、冨永検事シリーズはリアリティがあって非常に良い。

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    2026年04月23日
  • タングル

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    最近スパコンの話題がなくなったなあと思っていたら、その理由が分かった。
    今は光量子コンピューターの時代なのですね。

    最後のほうにハゲタカの鷲津が出てきたのは
    驚いた!
    まあまあ面白かった。

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    2026年04月22日
  • “正しい”を疑え!

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    著者はは「ハゲタカ」シリーズで知られる作家。

    作家が書く新書はどんなものなんだろうと思ったのと、学生に勧められる本なのだろかと思って読んでみた。

    「ハゲタカ」のように登場人物が多くないせいか、非常に理解しやすい。
    大人が読んでも面白いと思う。

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    2026年04月22日
  • コラプティオ

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    ネタバレ

    初の真山仁作品

    久しぶりの政治ものだった
    停滞していた日本経済を力強く引っ張っていくリーダーの出現と彼を支える男と後々彼を監視する立場であるジャーナリストの物語

    前半は内閣総理大臣の宮藤の台詞や立ち振る舞いを文字で読んでいてる自分自身も鼓舞されて圧倒された
    こんなリーダーだったら確かに何も考えずついて行きたくなるようだった

    ただ、後半から出てくるえげつない行為から少しずつ翳りが出てきていて少しづつ失望感を抱えて読むことになった。

    どんなに国を力強く引っ張ってくれるリーダーでも、いつからか自分の行為ではなく自分そのものが正しいと思い始めてからは自分に従うもの以外を排除してしまう独裁者にな

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    2026年04月18日
  • チップス(下) ハゲタカ6

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    今回はホワイトナイト鷲津という視点で書かれたある意味、意外性のある内容だった。

    若さとの対峙、ハゲタカ6までの年月を想う。
    読者も歳をとったものだ(笑)

    本当の世界での半導体、これからどうなっていくのか
    著者はこの社会問題を今後どう料理するのか期待したい。

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    2026年04月15日
  • レインメーカー

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    真山さんの小説はこういうのですよね。
    タングルの流れからのため、ちゃんとした真山小説を読めて嬉しくなりました。

    緊急搬送された小児を必死の医療措置の甲斐なく亡くしてしまいます。遺族への謝罪と丁寧な説明で一時は解決したと思われましたが、金/地域のしがらみ/権力に絡め取られ遺族と病院の双方が裁判に無駄な巻き込まれていきます。
    どう転んでも敗訴確定となる原告側の弁護士の真意は何か。
    緻密な取材に基づく医療現場とその状況や法律が絡まり、それを紐解いていくまでが面白いですね。登場人物の過去や背景を描写しキャラクターも立ってます。真山さん節にのめり込めました。

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    2026年04月11日
  • チップス(上) ハゲタカ6

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    台湾の半導体技術を手中に収めたい米国と中国に、待ったをかける鷲津政彦率いるサムライ・キャピタルだが…8年ぶりの『ハゲタカ』にワクワク感が止まらない。鷲津の颯爽たる勇姿は、とても還暦過ぎとは思えぬほど。外国名の登場人物が多く、読み始めは混乱した。下巻に続く。

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    2026年04月09日
  • チップス(下) ハゲタカ6

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    本作は、外資系ファンドマネージャー・鷲津政彦が、問題を抱えた優良企業を買い叩き再生させる「ハゲタカ」シリーズの第6作です。

    フィクションの形を取っていますが、登場する組織や人物を以下のように読み替えれば、フィクションの形を取っていますが、登場する組織や人物を以下のように読み替えれば、ノンフィクション感が増します。
    ・FSC = TSMC(台湾積体電路製造)
    ・フェニックス = ラピダス
    ・ワーグナー大統領 = トランプ大統領

    物語の核となるのは、世界最高峰の技術を誇る台湾の半導体企業「FSC」の争奪戦です。
    まさに「台湾問題=半導体問題」という構図で、昨今の地政学リスクを描いています。

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    2026年04月06日
  • チップス(下) ハゲタカ6

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    東日本大震災から真山さんやたらあちら側に寄っていってしまったのかーな発言と作品が増えて。
    まさかの鷲津に電力会社を触らせるという地獄のような作品を出して、
    ようやく台湾半導体と、TSMCを題材にしたハゲタカで久々に帰ってきてくれたのかと思ったら、
    もはや台湾を米中争うから救うというような話になってしまい、
    あの頃の国際経済小説とはまるでかけ離れた感じで。
    普通に読んでる間は面白いのですよ。
    それだけに着地点がなーー
    や、それでも今後もきっと読みます。
    合掌と言うその日まで。
    もっとグリーディでお願いします。

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    2026年04月04日
  • タングル

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    日本とシンガポール共同のプロジェクトを巡る国際謀略小説。
    著者によると、本書はシンガポール政府観光局がシンガポールを舞台に小説を、との企画から生まれた作品だそうだ。
    光量子コンピューターを研究している実在の東大工学部の教授に取材して、主人公は教授がモデルとなっていて、その教授による巻末の「解説」も興味深い。
    地球を救うためには、デジタルではなくアナログコンピューターが必要と立ち上げたプロジェクトに、その技術を狙い、米中が策謀を仕掛けてくる。
    その難題の前に、立ち塞がり登場する鷲津政彦。
    「ハゲタカ」ファンには、応えられない展開だろう。

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    2026年03月29日
  • ここにいるよ

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    能登半島地震から、もう2年。妙な意地やプライドは捨てて、未来のことは子どもたちの意見に素直に耳を傾け、資力のある大人は責任を持って受け止め実行していくのみ。能登だけの話ではなく、世界中どこでも、そうあれば未来に希望が持てるようになるのに。

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    2026年03月23日
  • 新装版 ハゲタカ(下)

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    ドラマを見たことあったけど、そういえば小説は読んだことないのでよんでみたけど、面白い。どうしても、鷲津=大森 南朋のイメージがちらつく。続編も楽しみ。

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    2026年03月21日
  • チップス(下) ハゲタカ6

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    2026/03/21「チップス下」後半、激動の半導体企業の再編面白い
    半導体は国家戦略の柱、制する者は世界覇権を得る
    1.TSMCは台湾の守り神
    TSMC争奪戦こそ台湾有事の本質
    米国も中国もTSMCの半導体が相手に独占される事態は受け入れられない そうなる場合はむしろ「破壊」する
    2.最先端微細半導体「2ナノー」を台湾外に分散する→日本・米国へ
    世界のリスクは低下するが、台湾の重要性・価値を低下させる
    →米国は台湾を守る理由がなくなる
     そもそも台湾は独立国家ではなく、中国の領土に過ぎない
     TSMCの最新半導体技術と生産工場があるので米国は守る
    3.TSMC体制の今後
    本書では最先端半導体

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    2026年03月21日
  • チップス(下) ハゲタカ6

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    ネタバレ

    下巻、ちゃんとフィクションになってて良かった。
    現実こんな風にうまくはいかないかもけど、救いはあるな、と。

    鷲津さん、60代だったんか。
    そうか、自分も年をとるわけだ(^-^;
    仕事への情熱を失いかけてた彼が、最後、前向きに復活している感じに終わってて良かった。

    このシリーズを読み始めて、株とかに興味を持てることができたので、自分にとってとても大切な作品。
    もう少し鷲津さんには頑張っててほしい。

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    2026年03月20日
  • チップス(下) ハゲタカ6

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    複雑なパズルがきれいにハマったという感じですね。
    現実もこうだったらいいですね。

    サムライ・キャピタルはどんなに大きい会社なんだろう。
    規模を知りたいですね。

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    2026年03月19日
  • チップス(上) ハゲタカ6

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    後半を読みたくなる材料は全部揃った感じですね。
    今の情勢にマッチして面白いけど時間が経つと違って来る気がします。
    いまが旬と言う事ですね。

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    2026年03月18日
  • チップス(下) ハゲタカ6

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    ネタバレ

    鷲津かっこよすぎて、どんどん読んだ。
    FSCにもフェニックスにも断られてどうするんだろうと思っていたら、フェニックス買収して、そこにFSCの2ナノの工場をもってくるとは。全く予想してなかった。慈善事業ではないと、鷲津は言っていたが、FSCに失礼な態度取られてるのに、ここまで救うかねと若干不自然には感じた。あと、韓国のKSPの買収は不要ではとも。恩師との約束とはいえ、鷲津がリスクを取りすぎではと感じた。

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    2026年03月15日
  • ここにいるよ

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    能登の地震

    元旦に母親と教え子が若女将を務める旅館に泊まったら地震に巻き込まれた

    そして校長として再び能登の学校に行くこととした

    それぞれ起こった地震は違う

    子供 大人 ボランティアそれぞれの意見や考え方

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    2026年03月13日