感情タグBEST3
Posted by ブクログ
震災には目に見えない問題もたくさんあり、簡単に解決するのは難しいと感じました。ただ、色々な人の話を聞き、まっすぐに突き進む小野寺先生にはとても好感が持てます。
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この短編は、テーマがテーマだけに、はいこうなりましたっていうのがない。それだけに正直な話です。
でもだからこそ50のおっちゃんがいろいろ悩んで、またそこからいろいろ決意するところがいい。進化するおっちゃんが、いい。
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うーーん。なんだか主人公のキャラが鼻につく。
続編を読んでみようって思ったくらいだから前作はそうでもなかったんだろうけど・・・
内容もなんだかイマイチな印象。
もともと続編を書くつもりでいたのかはわからないけど、たいてい続編ってがっかりするような。
期待しちゃうからかな。
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見た目には分からない、心の傷を抱える子供達と、どう寄り添えばいいのか?何とかしようとするより、そばで見守り続ける。誰でもできることだけど簡単ではないな。
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「そして、星の輝く夜がくる」の二作目。
前作で小野寺先生は、自分の言葉がいかに人を傷つけていたかを思い知らされた。
その体験が二作目に大きな影響を与え、今作の先生は始終悶々と、自分の言葉の軽さに悩む。
人間というのは、歳を取っていても悩み続ける生き物だと感じた。
Posted by ブクログ
こにらも、会社の先輩からお借りした2冊目(*^▽^*)
1冊目を先輩に返していたら、派遣社員の女性が本に反応された。
何と派遣社員の女性も本好きであることが判明o(^▽^)o
これは嬉しい。
ただ、私の趣味とは異なり、ファンタジーをおすすめされた(^_^;)
きっと、この派遣社員の女性と先輩とは、本の相性抜群だろうなと思った。
ミステリ好きな本好きが私の周りに現れないかなぁ。。。
さてこの本は、昨日読んでいた作品の続き。
小野寺先生も東北2年目に突入。
スラムダンクの安西先生のような校長から、絵に描いたような嫌〜な校長に変わる。。。
私は、一昨年のゴールデンウイークに東北旅行をし、被災地である一本松なども観光してきたのだが、この本でも言及されている防波堤が既に多くの場所で完成していた。
この本はあれだな。
熱血教師モノなのではなく、東北の実態を描いているんだろうな。。
震災のあった東北のリアルな映像がそのまま伝わってくる。
私はどうやら、一冊目から読み方を間違えていたようだ(⌒-⌒; )
この本をちょうど3月11日に読んでいる私。。。
感慨もひとしお。。。
Posted by ブクログ
『そして、星の輝く夜がくる』に続く第二弾。
東日本大震災から一年以上が経過した被災地で、応援教師として赴任した小野寺は、この地で子供たちの普通の生活を取り戻すために奮闘を続ける。
前作から時間が経ってかなり忘れていました。
今作では、小野寺の力みと思い込みが強く感じられて、もう一つ共感しづらかった。