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産業誘致、防災、オリンピック……真山仁が鋭く描きだす本物の“復興”とは? 東日本大震災から12年、阪神・淡路大震災から28年。ふたつの被災地がともに抱える葛藤を描く三部作、完結!――東日本大震災で被災した遠間第一小学校で応援教師として勤務した二年を経て、小野寺徹平は神戸へ戻る。自らも妻子を亡くした阪神・淡路大震災を語り継ぐNPO活動に奮闘する小野寺だが、復興の名の下に生じた歪み、けして癒えない傷と向き合う日々は続く。一方、遠間では復興五輪、産業誘致など新たな葛藤が生まれていた――。ふたつの“震災”をつなぐ感動の物語。解説・渋谷敦志
...続きを読むPosted by ブクログ 2024年03月15日
会社の先輩にお借りした一冊。
これが最終巻。
はぁ、、、今週も疲れたーーー。゚(゚´ω`゚)゚。
クタクタだ。
でも借りた本は返さねば。
頑張って読まねば。
一冊目はそこそこ面白かったのだが、二冊目からちょっと減速し、三冊目はうーん、、、、更に減速してしまい、字面を目で追っているだけ状態になって...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年04月19日
『そして、星の輝く夜がくる』『海は見えているか』に続く東日本大震災を描いた三部作の完結編。
主人公は、阪神淡路大震災で妻子を亡くした教師小野寺徹平。
東日本大震災で被災した遠間小学校へ応援教師として勤務した彼は、本書では、神戸に戻り震災を語り継ぐNPO活動に奮闘している。
遠間と神戸が交互に綴られ、...続きを読む
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