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検察、宇宙、陰謀――真山仁の真骨頂!
日本が誇る宇宙開発技術をアメリカに売り渡す「売国奴」は誰だ!?
検察官・冨永と若き研究者・八反田遙。陰謀渦巻く骨太社会小説。
テレビ東京系ドラマスペシャル
『巨悪は眠らせない 特捜検事の逆襲』(出演 玉木宏 仲代達矢ほか)原作。
気鋭の特捜検事、冨永真一。
宇宙開発の最前線に飛び込んだ若き女性研究者・八反田遙。
ある汚職事件と、親友の失踪が二人をつなぐ。
そして炙り出される、戦後政治の闇と巨悪の存在。
正義を貫こうとする者を襲う運命とは!?
雄渾な構想と圧倒的熱量で頁を捲る手が止まらない!
真山仁の超弩級謀略小説。
解説・関口苑生
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Posted by ブクログ
日本の技術を海外(アメリカ)に供与するという意味での売国か。
アメリカの持つ技術力もものすごいものだと思いますし、投下される予算の大きさにも驚くが、技術立国を目指してきた日本において、半導体、原子力、宇宙開発というものが世界を引っ張っていけるほどの技術力を持っているというのは素晴らしい話。
脈々と日本を骨抜きにする為に仕掛けられたものに対抗する為には、元凶にたどり着かなければならない。
個人的には日本の宇宙開発というものをあまり良く知らなかった。
が、地球レベルで物事を考える上で宇宙は切っても切れない。お金はとんでもないくらいかかるのであろうが、もう少し興味をもつようにしなければ。
そのような事業(公共といっていいか?)には利権が絡むのは当然と理解。
政治家が絡むとたいていそう。
宇宙開発に勤しむ人々と政治家、検事、フィクサーが並行して書かれており、展開についていくのが大変ではあるが、エンターテイメント要素を含み、ストーリーを盛り上げていく。
ラストはもう一捻りというか、もう少し突っ込んだところまで展開してほしい。
続きが気になって仕方がない。
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小説・文芸
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