池上彰の作品一覧
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プロフィール
- 作者名:池上彰(イケガミアキラ)
- 性別:男性
- 生年月日:1950年08月09日
- 出身地:日本
慶應義塾大学経済学部卒。 NHK記者からフリーランスのジャーナリストに転身。『そうだったのか! シリーズ』、『週刊 池上彰と学ぶ 日本の総理』など数えきれないほどの著書を手がける。テレビへの出演も多数。
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作品一覧
2024/03/18更新
ユーザーレビュー
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想像力の伸ばし方を説いた本。
データ至上主義や前例主義では突き抜けた成果を出すことは難しい。現状を打破し、新たな価値を生み出すには想像力が必要です。
本書は想像力を伸ばせない要因と想像力を伸ばすヒントを教えてくれます。Posted by ブクログ -
戦後の要人を振り返る事で、未来へ生きる私達への良いバイブルとなった。政界から財界人、天皇と多岐にわたって取り上げられ、毀誉褒貶のある人物が揃っていた事も、私達の思考を促すものであった。Posted by ブクログ
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東南アジア各国の実態や現代史を、授業形式で記した一冊。東京学芸大附属高校で行われた講義がもとになっていて、ところどころに問いかけがあるため、自分の頭で考えながら読み進めることができる。池上彰氏の上手な語り口により、納得感のある説明で分かりやすい。
以下、特に印象に残った内容。
- 日本が東南アジア...続きを読むPosted by ブクログ -
ロシアによるウクライナへの侵攻は、国際法上はもちろん、許される事ではない。
しかしこの侵攻についてロシアからの視点で見た場合についての解説は、納得できる部分はある。
そして経済制裁を科されてても、ロシアが戦争を継続できる理由や、ウクライナの実態、そしてこの戦争の本質について、本書を通して理解できたと...続きを読むPosted by ブクログ -
1も読みました、
今度出張で行くのですが、教育レベルにばらつきがあること、裁判も陪審制が選べることなど、日本とのギャップのほとんどが、自分たちで自分たちのことを決める、という民主主義の思想が根本にあるということを学べました。Posted by ブクログ