池上彰のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
歴史をよく知るとツッコミどころが多すぎて失笑、、、
それくらい表現が分かりやすかった。
贖宥状ってそんなんありかよ状態だし、
離婚したいがために権力ぶん回して国教会作っちゃう国王、
他にも解釈によって人道的にありえんことしまくりだし、人間って本当に愚かすぎると再認識。
いやーさすがにー、、、
宗教の歴史知って一気に性悪説に傾いた。
宗教って一種の依存で思考停止状態なのかな?
もちろんいいこともたくさんあるだろうけど、そういう側面もあると改めて思わされた。
追記(突っ込まざるを得ないところ)
•予定説の「神の御心に適う」がなんで天職に就いて成功することになるのか
•ピューリタンってピュアな人たちという皮肉から生まれたとは何事。飲みの席のギャグすぎる
•ケネディのパパって大金持ちで息子を大統領にしたかったんや
•バイデンもカトリックだとは!!
•ブッシュは福音派ごり押しで当選
→後に十字軍発言で炎上(文字通り)
その他雑記
•福音派=保守右派=同性婚反対、妊娠中絶反対
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Posted by ブクログ
今年も読んで知識をアップデート。難解な海外情勢から日本の昨今まで、なぜ池上彰さんの著書はこんなにも分かりやすくスッと頭に入るのだろうか。毎年読んでいると歴史の流れが分かるし、自分もこの歴史の参加者であることを感じさせられ、生きることに興味が湧く。
世界を見たい、世界を知りたい。
なぜこの国があんな行動に出たのか、トランプとは何なのか?ロシアは?イランは?
ひしめき合う世界各国、毎年変わる主要プレイヤー。この現象をどう紐解くか、どう捉えるかは池上彰さんの著書を読むことで対話し、考えていく必要が少なくとも自分にはある。でないと、この日々に埋没しそうな自分を保てないから。読んで現実世界と繋がる感覚を得られるから必要なのだ。 -
Posted by ブクログ
いつも通りの圧倒的な読みやすさでどんどん読み進めらるのだけれど、アメリカの現状に対する暗澹たる気持ちが膨らむ。第16弾でも「トランプの“首領モンロー主義”時代」というサブタイトルが付いていたものの、ここまでトランプ氏の存在感が大きくなるとはね。プロローグにある通り、世界のリスクの多くにアメリカが関わっており、現状、ネガティブな意味で世界の中心はアメリカなのだと実感させられる。前巻でたとえた「ジャイアン」に謝りたい、という言葉にも、「さもありなん」と頷くしかない。リベリアの国名の由来をはじめ、知らなかった事実も多く学びがあった。特にウクライナが過去に東部のロシア語話者へウクライナ語を強制した経緯があったことは知らなかったが、歴史が複雑に絡み合っている根深い問題なのだと改めて痛感する。
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Posted by ブクログ
トランプ大統領がやりたい放題。アメリカがならず者の独裁国家になって来ている。かといって、アメリカは中国やロシアがこれ以上好き勝手できないないように世界のバランスを支えてくれている面もあり、そのおかげで戦争に発展せずに済んでいる部分もある。
そんなにアメリカがやりたい放題するなら縁を切りたい国が多いだろうけど、アメリカがいないとロシアや中国を止められないから、他の国も苦労が絶えない。
アメリカに任せてられないからって自国を守るために軍事力を拡大しようという動きも出てきている。他の国が怖いから武力を強くしよう(核を持とう)、それを見てさらに他の国も武力を強くしよう、というスパイラルに。核を無くすなんて果たしてできるのかな。
極論だけど、日本のように一度核の怖さを身を持って体験しないと人類は学ばないんじゃないかなとも思ってしまう。でも核戦争なんて起きてしまったら学ぶ前に世界は滅ぶだろうな。 -
Posted by ブクログ
このシリーズも17まで来ましたね。
年に1冊のペースで発行されています。帯に書かれている累積発行部数は227万部です。1冊あたり5万部が売れている感じです。現在の書籍で5万部というのは、大きな数字のようです。
本書の内容では、アメリカの暴走が止まらず、それを誰も抑止できず、ロシアと中国が、成り行きをじっと観察しているというのが柱になっています。
世界は、どうなっていくのか予測不能な状態に益々なっていくさまが分かります。正義や倫理観など無いと思えますが、逆に我々から見ると不正義で非人道的なことでも「自分たちの正義」と主張して大きな力が行使できる世界になってしまっている。大国だけでなく、南米や一部のヨーロッパ諸国でもその傾向が明らかです。
今、自分は正しい選択をしているつもりだが、そのうちどの選択肢も選ぶのに躊躇してしまう世の中になるのではないかと寒々しい気持ちになりました。
2026年、22冊目です。