池上彰のレビュー一覧
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2025年の世界が理解できる
「池上彰の世界情勢2024」から続けて読んだので、直近の世界情勢がよく理解できた。また、現代社会の世界情勢を理解するためには、その背景にある歴史認識が重要であると感じた。学校の授業でならう年号や歴史上の人物の名前、条約や戦争の名前だけをキーワードで覚えても、なかなか現代につながる歴史の背景を理解できない。歴史の背景を理解していないと、非常識(とは本人が思っていないとしても)な振る舞いで他者を傷つけたり、無用な争いのきっかけになることがある。本書で例示されていたコロンブスなど好個の事例であろう。本書を読むことで、改めて歴史(特に世界史)について理解を深めたいと思った。
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Posted by ブクログ
メイン層は10代に向けた本だと思うが、これから就活を始めるというタイミングで読んでよかった。
周りの大人が言っていた通り小さい頃からやっていた小さなこと、基礎が大事で、それは今にも繋がっているのだなと思った。
働くことを見つめなおすことは自分の人生を考えることなんだなと。
間近に迫った就活で、早くいい会社に勤めてたくさんお金を稼ぐことに囚われていたけどそれが大事ではないと改めて気付かされた。
自分に自信がなくなって昔は良かったなんて思うことも増えたけど、昔の私と今の私は繋がっていて、未来の私は今の私がなにかをしなければ変わらないと思った。
自分の人生を後悔なく、より自分らしく幸せに生きるため -
Posted by ブクログ
「知の探索」、大事だなあと痛感した。書店に並んでいる本が私たちに偶発性をもたらしてくれるという話、とてもワクワクした!今すぐに本屋に行きたい!
あとは「創造性は移動距離に比例する」という話にとても納得感!いろんな場所に行って色んな人と話す重要性を感じた。中でもその国のOSともいえる宗教を事前に理解しているのとしていないのでは、その人に対する理解もまったく変わってくるような気がした!
宗教、と聞くとオウム真理教とかいわゆるカルトといったイメージがあって敬遠していたけれど、意外と線引きって曖昧なんだなあって。宗教、なんだか奥が深くて面白そう!もっと勉強したい! -
Posted by ブクログ
■なぜ1週間は7日なのか。これは旧約聖書の中の創世記の冒頭に「神は六日間でこの世界を作り、七日目に休息を取られた。と書いてあるから。
■リベラルアーツとは、主に「一般教養」と訳されることが多いが本来は「生きていくうえで、どれだけ自由になれるか」を追求するための知識を指す。ギリシャ・ローマ時代、人々は自由人の階級と奴隷階級に分かれていた。その中で自由人たちは思うままに闊達に学問を学び論じあっていた。転じて社会制度やあらゆる束縛から人間を解放するための知識や、生きる上での知恵を指すようになった。
その後、リベラルアーツは「自由7科」と呼ばれる言語系3学(文法・論理・修辞)と数学系4学(算術・幾何 -
Posted by ブクログ
自分には想像力に伸び代があると感じ、読む
豊かな想像力を発揮する前の前提条件として、前向きな気持ちや熱量、気持ちの余裕などが必要である。前向きな気持ちや気持ちの余裕は、自ら工夫して生み出さないといけない。気持ちが上向く仕掛け(→いつもと違うスタイルにする、物を使う等)を考えてみる。
そして、豊かな想像力を発揮した先には、主体的な変化や事前の準備などのアウトプットがある。今までの自分は想像力に欠けたアウトプットが多く、それがセンスの無さに繋がっていた。日々様々なことを想像するのは、一見あまり意味のないことに思えるが、実際はアウトプットのセンスにつながっている。