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現代の教養とは「自分を知ること」です。
あなたがいま、身につけるべき教養とは何か? 「宗教」「宇宙」「人類の旅路」「人間と病気」「経済学」「歴史」「日本と日本人」。この7科を貫くのは、「自分がどういう存在なのか」を考えようとする問題意識。7科目のエッセンスを講義形式で明快に説く。将来かならず生きてくる「教養の本質」が一気に身につく!
■目次
序 章 私たちはどこから来て、どこへ行くのか?――現代の教養七科目
第一章 宗教――唯一絶対の神はどこから生まれたのか?
第二章 宇宙――ヒッグス粒子が解き明かす私たちの起源
第三章 人類の旅路――私たちは突然変異から生まれた
第四章 人間と病気――世界を震撼させたウイルスの正体
第五章 経済学――歴史を変えた四つの理論とは?
第六章 歴史――過去はたえず書き換えられる
第七章 日本と日本人――いつ、どのようにして生まれたのか?
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Posted by ブクログ
・すぐに役立つことは、世の中に出て、すぐに役に立たなくなる。すぐに役立つことが、実は長い目で見ると役に立つ。
・ユダヤ教、キリスト教、イスラム教という一神教は砂漠から生まれた宗教。厳しい自然環境だから神を信じた。日本は、八百万の神と言って自然のありとあらゆるところに神様がいる。山そのものを御神体にする神社もある。自然豊かだからこそ、多神教になった。インドは、環境は厳しい(暑くて多くの生き物がすぐ死ぬ)が自然が豊かなため輪廻転生という発想が生まれた。
・宗教紛争の本質は、土地や資源の争い権力闘争などがある。ユダヤ人が元々住んでいたパレスチナに王国を建てようとして、現在住んでいるアラブ人たちと紛争をしたり。
・地動説を唱えたガリレオ(コペルニクスはもっと前から唱えてた)がキリスト教宗教裁判にかけられ地動説を捨てるように命じられた。競技に反するため。
・地球最古の生命は海で誕生した。その痕跡として、人間の体内の60%は水分でその塩分濃度は、太古の海水の濃度と同じ。
・花粉症は元々、吸血ダニから守る免疫システムの名残り。
・夜になるとメラトニンが分泌されるため眠くなる。
メラトニンは、外界から受ける光に応じて分泌量が変わる。また、メラトニンは、がん細胞の増殖を抑制する働きもある。そのため、メラトニンが分泌しにくい環境(夜でも照明などで明るい)とがんにかかりやすい。
・抗生物質は、細菌の細胞壁を壊すが人間の細胞は細胞壁がないから壊れない。そのため、細胞壁を持たないウイルスは抗生物質では対処できない。インフルエンザで高熱が続くと体が弱り他の細菌に感染してしまうかもしれないから抗生物質を出す。抗生物質のふくようは、あくまで細菌の感染から身を守るものであり、インフルエンザそのものに対しては効果なし。
・中世では、ペストが大流行しヨーロッパの人口の三分の一が志望した。そのため生き残った農民は貴重な労働力となったため、農民は領主に強い要求を主張するようになり農奴解放につながった。
・ヨーロッパのコロンブスがにしに行けばインドに行き当たると考えていたため、北米の人々をインディアンと呼んだ。
・日本の植民地化であった朝鮮半島。日本が戦争に負けた後、ソ連とアメリカが北朝鮮に入った。それまでソ連軍と共にしていた金日成を北朝鮮に連れて行き北朝鮮とした。つまりソ連の思惑で国が作られたが、このコンプレックスを跳ね除けるために、日本に抵抗して国を作ったとしている。
上海に臨時政府があった。その初代大統領が李承晩である。終戦後アメリカに連れて来られる形で韓国にやってきた。
・中華人民共和国は、国共合作で日本軍の侵略に抵抗した。しかし、その戦いは主に国民党と日本軍の戦いで、そこで弱った国民党を共産党(毛沢東)がソ連からの援助を受け倒し中華人民共和国ができた。
国民の投票によって選ばれたという正当性はない。
正当性を持たせるために、共産党は日本軍からの侵略から国民を解放したとした。
日中関係は実は、中国国内の問題。共産党の支持が揺らぐと日本の侵略から守ったのは共産党だという反日キャンペーンをするため。
台湾は一時、民進党政権だったが、現在は国民党政権。台湾を中国に巻き込むために、国民党が日本軍と正面から戦ったという事実が認められつつある。
戦後、中国は賠償金はいらないといい、日本はODAとして莫大な援助を続けてきた。
韓国に対しては、1965年日韓基本条約後、賠償金でなく経済協力、独立祝金として莫大なお金を渡した。
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