【感想・ネタバレ】僕らが毎日やっている最強の読み方 ―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意のレビュー

あらすじ

【遂に出た!2人が毎日やっている「最強の読み方」最新の全スキルが1冊に!】
【予約殺到!事前注文多数!発売前から、もう7万部突破!】

★池上彰氏、佐藤優氏は毎日「何を」「どう」読んでいるのか?
★どうすれば、彼らのように「自分の力で世の中を読み解ける」のか?
★「新聞1紙5分」「月平均300冊の読書」はどうすれば可能か?
★「スマホ」「アイパッド」「新聞電子版」「dマガジン」はどう使いこなすか?

■2人の「アイフォン&アイパッド画面」もカラー写真で公開(巻頭カラー16ページ)
■「研究室」「仕事場の本棚」「仕事アイテム」「愛用グッズ」の写真も完全公開

「新聞」「雑誌」「ネット」「書籍」をどう読めばいいのか?
そこから「知識と教養」をいっきに身につける秘訣とは?

みんなが知りたかった「2人の知の源泉」が、いま明らかに!

《本書の5大特色》
【1】2人の「読み方の最新全スキル」が1冊に
■これだけ読めば、全ノウハウがわかる

【2】「普通の人ができる方法」をやさしく具体的に解説
■今日からできる!これなら続けられる!「超実践的な技法」を紹介

【3】「重要ポイント」がひと目でわかり、読みやすく、記憶にも残る
■「70の極意+総まとめ」「重要箇所は色付き」だから、わかりやすく、読んだら忘れない

【4】とにかく内容が具体的――「おすすめサイト全一覧」から「新聞・雑誌リスト」「おすすめ本」まで紹介
■「何を、どう読めばいいの?」知りたい情報・答えが、すべてこの1冊に

【5】2人の仕事グッズも完全公開!見るだけで参考になる!
■「巻末カラー」16ページ!「特別付録」は3つも収録! 巻末では「人から情報を得る技法」まで解説! ここだけでも面白すぎる!

「知の源泉」をここまで公開したのは本書が初!
2人の「共通点」と「違い」が面白い!

この本で、自分なりの「最強の読み方」を身につけよう!

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とても面白い

情報を新聞や雑誌、書籍からどう得たらいいのか対談形式でまとめてあり読みやすい。

2人が実践しているやり方を身につければ誰でもこの世の中で生き残っていけると思うが、全てをすぐには実践するのは難しいなあと思う。

2人もいきなり全てを完璧に実践しようとすると挫折して嫌になってしまうので無理せず出来る所からやってみてくださいと言っている。今後は必要な際に読み返して自分のペースで実行出来たらと思う。

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2017年01月25日

Posted by ブクログ

日本の知の巨人2人の談話形式よる新聞や書籍の読み方を余す事なく教えてくれる本。とても参考になる。とにかく必読である。

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2025年02月27日

Posted by ブクログ

対談形式で書かれているので話が飛ぶこともなく非常に分かりやすい。新聞ネット雑誌書籍についてそれぞれ特徴や読み方などについてお二人の自己流の読み方やおすすめの読み方が紹介されているが、どれも試したくなっていろんなものが読みたくなってくる。
あれもこれもしたいけど時間が...なんでもっと早く読まなかったんだろう、と後悔とモチベーションを上げてくれる本だった。
最後の、読み物ではなく、人から情報を得る話がかなりタメになった。

0
2024年11月28日

Posted by ブクログ

対談で進む内容でとても読みやすい!
そして知の巨匠のお二人が、普段どのようにメディアと関わり、知識教養を高め深めていくかを語っていて、読んでいてありがたい気持ちに。

早速お二人がいつも見ているWEBサイトをブックマーク。
そして日本史Aと世界史Aの教科書を無性に読みたい気持ちに(⁠•⁠ө⁠•⁠)⁠
まずは基礎知識をかためる。当たり前のことを見過ごしていた自分に喝!
とても参考になりました。

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2023年02月06日

Posted by ブクログ

新聞、書籍、教科書の読み方や使い方を特に真似したい。限りある時間の中で、必要な情報を手に入れ、質の高い知識を得る方法がまとめられている。

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2023年01月15日

Posted by ブクログ

情報入手の仕方(インプットの仕方)やSNSとの付き合い方など、あらためて考えさせられた。
また、いくらインプットしても基礎知識がないと意味がないとも思い直すことができた。
公民や歴史などは、忘れてきているので、復習しようと思う。

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2024年09月04日

Posted by ブクログ

すべての方法を実践することはできないし、必要もないが、情報の取得について考えさせられた。どの情報も100%信じない。複数比較することの原則を改めて思い知った。これからも多くの本から知識や考え方を吸収したい。

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2024年05月13日

Posted by ブクログ

FACTA購読を迷った際に、本書籍で薦められていることを知り、本書を読んでみた。
書籍だけでなく、その他のメディアの使い方についても実践的に触れられていた。
新聞は普段読んでいるものだけ、週刊誌、雑誌は読まない状況だったが、選択肢を知り視野は広くなった。
とりあえずdマガジンを試してみる。

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2023年07月20日

Posted by ブクログ

池上さんと佐藤さんの『知の源泉』について、対談形式で書かれていました。
いやー。すごい!の一言。さすがです。
ここまではできないけれど、自分なりに頑張ってみたいと前向きに思えました。
新聞は、考え方、情報の偏りを防ぐため二紙読むことを推奨されていたのはなるほどと納得。
また、紹介されていた古典名作は読んでみようと思います。

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2023年05月13日

Posted by ブクログ

2016年に出版された本です。
すなわち、コロナ前。
加えて著者の池上さんは1950年、佐藤さんは1960年に生まれています。

ですから、最後の「人から情報を得る」はそのまま使えないかな、と思いました。
他の部分に関しては、納得できる方法ばかりでした。

Chat-GPTなどで、間違った情報が最もらしく出てくることもありますから…
今後、情報の判断はより慎重にしていく必要がありそうですね。
そして、そのために最低限必要なのが、高校までの基礎知識。
もう一度学び直しをしたいと思いました。

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2023年04月05日

Posted by ブクログ

幅広い知識と深い見識をもつ二人がどのように新聞や雑誌、書籍から学んでいるのかがよく分かった。複数の新聞を朝のうちにざっと目を通し、必要な部分だけ見分けるなど、質と量の両方に特化した読み方は、学んだことをすぐにアウトプットするこの二人の立場から生まれたものだと思う。全く同じようにはできないが、ある分野の基本の一冊は集中的に読み、三冊目くらいから同じところを飛ばして読む、というのは実践しやすそうに感じた。二人がおすすめしていた書籍や雑誌にも触れてみたい。

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2023年03月01日

Posted by ブクログ

日々多忙を極めるビジネスパーソンを対象に、世の中の出来事や教養を磨くために、新聞や本をどのように読めばいいか、ネットとどのように付き合えばよいかを、池上氏と佐藤氏の体験談をもとに、対談スタイルでまとめた本。
読むと知識欲が上がるのは、さすが著者の力、ですね。

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2023年01月26日

Posted by ブクログ

ざっくりと読めるように工夫されており、読みやすい。自分の読み方が合っているかの確認にもなり、参考になった

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2022年10月20日

Posted by ブクログ

・二人の読書の仕方が非常にためになった
・ジャンルごとに分かれてて読みやすかった
・本を選ぶ一つの基準としたい

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2022年10月06日

Posted by ブクログ

【1行説明】
インプットは媒体に合った読み方を意識せよ

【趣旨】
インターネットは実は上級者向けのメディアである。
ネット上の情報は玉石混淆であるからだ。
本書では、情報の入手元としての①新聞②雑誌③ネット ④書籍⑤教科書それぞれの活用方法を池上彰氏・佐藤優氏の対談形式で紹介する

【引用文3つ】
①世の中で起きていることを「知る」ためには新聞がベースになり、世の中で起きていることを「理解する」ためには書籍がベースになる
②読書をする際にはその本との「向き合い方」を決めておく
ex) 娯楽として流し読みか、勉強としてしっかりと読むかetc...
③初々しさを出していい聞き手になる

【感想】
 最近までは適当に本を読み漁っていたのだが、「せっかくのインプットチャンスを無為な時間にしているのではないか」と感じることが多くなった。そのため、最近は読書術やインプット術に関する本を読んでいる。
本書では書籍に限らない情報のインプット方法について、現代の知の巨人と呼べる両氏の意見を知ることができた。
 本書を読んで一番感じたのは、やはり新聞はまだまだ主要な情報源であり続けるだろうということ。
ネット上の情報は検閲などのフィルターなしに流れ込んでくる。その上レコメンド機能のせいで自分とは異なる主義主張に触れることは困難である。
その点、新聞ではしっかりとした検閲を通過した情報が届き、なおかつページ全体に目を通せば自分の興味の外の情報もインプット可能となる。
 ひとまずは紙面ビュー機能がついている毎日新聞のアプリを1か月お試しすることにした。毎日ざっと目を通すだけでも日課にしようと思う。

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2022年10月06日

Posted by ブクログ

社会に出たけどなんとなく"大人"になった気がしない、新聞やニュースに関心が持てない。
若い子に"年金とか政治とかぶっちゃけよくわかんない""なんで選挙が大事なの?"と言われ、これはまずい!と大切さを訴えたいのに自分もちゃんと説明できない…

そんな感じで、今流行りのループもののように学生のころに戻ってちゃんと勉強しなおしたいな~と感じていたのは、自分の知的基礎体力のなさを感じていたからなのかもしれないと思った。
一番新鮮だったのは、義務教育(教科書)侮るなかれ、というのと、大人も受験参考書や英単語帳を読んでもいい(当たり前)ということ。
そしてめちゃくちゃ耳がいたかったのは、「語学に関しては35歳である程度見きりをつけた方がいい」「"教養としての英語"じゃ絶対に身に付かない」という二つ。
このまま一生、漠然と「英語とか喋れたらいいな……」と思いながら生きていくのか?と自問自答した結果、やるならやるでさっさと始めようと思わされた。



ただ、絶対にこの本の内容を一気に実践したら脳が肉離れ起こすので、地道な筋トレだと思って、毎日本を読む時間を確保することから始めようと思う。

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2022年08月29日

Posted by ブクログ

情報のプロ2人が実践するメディア別の情報収集術、読み方のテクニック等が、具体的に解説されています。
個人的に凄く有益だと思ったのが、ネット情報の扱い方です。メディアリテラシーが求められる今の時代において、著者2人がどのようにしてネットを活用し情報を収集してるのかを知れたのは大変勉強になりました。
の最後で、著者2人が活用するメディア、そして本書の重要ポイントが一覧で掲載されてるので、そこだけチェックするだけでも有益な情報は得られると思います。本書で紹介されていること全て実践するのは大変なので、できるところから始めていくがよいと思います。

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2022年05月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

@ニフティ
文部科学省
首相官邸
東洋経済オンライン
ハフィントンポスト
ニューズウィーク日本版
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フォーリンアフェアーズリポート
フィナンシャル・タイムズ
ハーレツ
ニューヨーク・タイムズ
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週刊エコノミスト
週刊SPA!
フォーサイ
ダン・ブラウン インフェルノ 全3巻
カールマルクス 資本論
阿刀田高 新約聖書を知っていますか
いっきに学び直す日本史 古代・中世・近世 教養編
総合英語Forest 第七版

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2022年05月15日

Posted by ブクログ

近所のコミュニティセンターで借りました。2016年に出版されているので情報が古いかなと思いきや、今の自身の各種媒体の使い方、コンテンツの見直しに役立ちました。

新聞、雑誌、ネット、書籍の情報媒体の使い方および国内と海外リソースにも言及し、網羅性があり、かつそれぞれに具体的なコンテンツ名称も紹介しているので大変参考になる。しかもビジネスマンの生活スタイルを理解した最低限のライン(まずはここから、まずはこのひとつでいいんじゃない)を提案しているので、各章で自分に適した+αを考えられる。

池上氏も佐藤氏もインプット時間を日常生活の中で仕組化している。アウトプットを意識した効率的なインプットの仕組化は学ぶべきところが多い。

本書を通じてビジネス上の自身のインプットはどの程度アウトプットに繋がっているのか、見直しが必要と思った。今以上にアウトプットを意識したインプット。それに適したコンテンツ選定が必要と改めて思いました。

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2022年05月07日

Posted by ブクログ

古本で100円で購入したので、気楽に風呂で読んだら、わかっていたことながら、自分の勉強不足、情報収集の効率の悪さに気付かされる。そして、人付き合いと読書のバランス。

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2022年04月16日

Posted by ブクログ

以前から産経新聞だけは保守色が明確だったが、2013年の安倍首相の靖国神社参拝や2014年のNHK会長の就任会見の頃から新聞ごとのニュースの取り上げ方が変わった。

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2025年11月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

【知識・教養の価値】
・知識や教養はビジネスや人間関係における武器となる
・背景を知ること自体が好奇心を満たす楽しみになる
・旅行先の歴史を知ってから行くと、モニュメントなどに感動できる

【時間活用の工夫】
・ストップウォッチを使うと時間を有効に使える
・「制限時間」を意識することで集中力・記憶定着率が高まる

【読書の重要性】
・本は体系的にまとめられ、編集・校閲のフィルターを通っているため信頼性が高い
・基礎知識を身に付けるには「信頼度」と「体系性」が重要

【良書との出会い方】
・迷ったら買う、本の費用対効果は圧倒的に高い
・食事代や講演謝礼に比べると、本から得られる情報は安い

【本の読み分け方】
・熟読する本と速読で済ませる本を分ける
・勉強・仕事用と娯楽用に分ける
・理解できる本と今は理解できない本を仕分ける

【隙間時間の活用】
・移動時間や短い時間をどう使うかでインプット量が変わる
・限られた時間の方が集中しやすい

【知識の土台作り】
・知識は土台の上に積み重ねてこそ使えるものになる
・他人に説明できるレベルで初めて武器となる
・まず基礎をしっかり身に付けることが大事

【歴史の学び方】
・最初に日本史で基礎を作り、世界史で大枠を理解
・その後は興味や必要分野を掘り下げるのが効率的

【人脈と人生戦略】
・20代は人脈を広げる時期、30代半ばから収穫期に入ることを目指す
・飲みの場での会話は重要だが、秘密の多くは自分の口から漏れる

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2025年08月27日

Posted by ブクログ

池上彰・佐藤優の両氏が、新聞、雑誌、ネット、書籍などの読み方について対談したもの。

対談のため、とても読みやすいのが特徴。

強調部分には、ゴシック太字+ラインマーカーを使用している。強調箇所は、1ページ当たり2~3か所もある。太字+マーカーは目立つ上に、箇所が多いので、多少くどいと感じた。
強調箇所のほかに、ページ下部には要約があり、見出しごとにまとめ「僕らの極意」がある。巻末には「僕らの極意」の一覧もあり、親切な作りであるといえる。

内容は、著者2人のように、情報をインプットして、アウトプットする仕事でない限り、参考になる部分は多くはない。
たとえば、池上氏は毎日、11紙の新聞を読む。佐藤氏は10紙。雑誌も本も、とにかくインプットの量が多い。それは仕事に使うからである。必要でなければ、こんなに読む必要はない。

二人の技法を参考に、アレンジして取り入れられる部分は取り入れるというのが、正解だろう。

佐藤氏は、時間を確保するには「ネット断ち」、「スマホ断ち」が大事だと何度も言っている。常時オンライン環境が、時間泥棒になることは、よく言われており、誰もが実感していることだ。オンラインの時間を削らない限り、新聞、雑誌、書籍を読む時間は取れない。

ネットの時間を少しでも減らし、読書による効率の良いインプットの時間を確保することは、現代に生きる人の重要課題である。

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2025年04月15日

Posted by ブクログ

お二人が凄すぎて、全てを真似することは難しいが、読むことの重要性について考えさせられる本。

池上さんも本の中で、「真似をするのではなく、自分流のスタイルを構築すること。」と述べているので、まずは毎日読書時間を確保することから始めたい。

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2024年05月11日

Posted by ブクログ

情報を取る、調べる、考える、ということだ。保存場所はコンピュータ なのか・紙なのか、それぞれで あるが、基的な考えるスタイル、基礎は、 同じなのだろうと思った。紹介されている本も何故選ばれるのかなどの理由も明確に分かる。1つのことが出来てしまうと、2つ目3つ目 は、楽になるのだろう。この人たちも、分から ないことがあったら、原点に返って、

ネット依存は時間のムダ使い。

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2024年03月28日

Posted by ブクログ

●一分野マスター読書「情報収集・活用」2冊目。どのように情報を集め、理解するのか、そのコツが知れた。新聞の読み方など参考になった。

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2023年01月21日

Posted by ブクログ

2人が呼んでる新聞、雑誌、ニュースサイトなどを理由を含めながら紹介している本。
全てを真似するのは技術的にも金銭的にもムリなので、やれそうなところから真似していきたい。
新聞は定期購読しても読める気がしないので、週一回の購読と新聞社のサイトをみる。
雑誌は週刊東洋経済、サイトは東洋経済オンライン、海外のファイナンシャルタイムズを時間を決めて読んでいく。

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2022年08月27日

Posted by ブクログ

とても全部は真似できないが、
参考になる書籍、新聞各紙の違い、
具体的なアドバイスがたくさん詰まった本。
2016年の本なので、最新の内容でまた発行して欲しいと思った。

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2022年06月11日

Posted by ブクログ

良いインプットができるようになりたいと思い購入した。新聞を読んで理解するには基礎知識が必要なことがわかった。教科書を買って勉強したいと思う。雑誌の読み方も参考になった

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2022年06月03日

Posted by ブクログ

・よく読んでいるな。新聞も雑誌もものすごい量。これだけインプットしているのか。
・ネット断ちを勧めている。1日1時間はネットを断つ。自分はそれほど中毒でないのでいいが。ネットには玉石混合の玉がなかなか見つからない。ノイズ過多でプリズム効果があり自分に都合のいいように思ってしまいがちなことは肝に銘ずる必要がある。
・雑誌新聞のスクラップでやりがちなのが、よく読まないで保存。これではダメでよく読んだ上で保存すべきものを保存する。ネットでも一緒で何でもエバーノートやドロップボックスではなく、保存に値するかを吟味して保存。いつの間にかゴミ箱に。

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2022年06月01日

Posted by ブクログ

タネ本を読む事の重要性
現代を語らせたらトップクラスの人がどのようにインプットしているのかがわかる本
・あるジャンルの知識を得たいときは、「タネ本」を読む
・「はじめに」、「終わりに」を丁寧に読む
・古典は読んでない人が悪いと言い切れるから読むべき

・あるジャンルの知識を得たいときは、「タネ本」を読む
どんなジャンルでもその元になったタネ本があり、その本が一番内容が詰まっている

・「はじめに」、「終わりに」を丁寧に読む
一番、意見が出やすく、力を入れて書く場所。ここの質が全体を左右する。

・古典は読んでない人が悪いと言い切れるから読むべき
誰もが読んでいるべき古典は読んでいるだけで差がつく。日本を語る必要があるときや、そのジャンルで語る必要があるときは、その分野についての古典を読む必要がある。

固い本をメインで読んでいたので、さらっと読める本を読もうと思い、手にとった。佐藤さんが、一日4時間はインプットに費やしているという話を読んで、自分もなんとなくネットを見ている時間を効果的なインプットの時間に変化させていきたいと感じた。

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2023年12月26日

購入済み

知識欲かなり高い人向けの本

池上さんと佐藤優が談話形式でお互いの情報収集法を出し合い、それをどんな人がどのように活用すれば良いかということを一般人向けに提言していくスタイルの本。新聞を一社だけしか読まないと今の時代バイアスの入った情報しか得られず誤った知識を得る可能性があるといったことや、情報を得る手段をとことん突き詰めて電子本にまで言及している。個人的にはいま新聞や読書を継続しているところだが、この本からなるほどと思ったことはあったものの取り入れようという気になるものでもなかった。

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2017年02月09日

皆に聞きたいんだが

ここのレビュー書く人って全く具体的じゃないけど仕事中もこんなボンヤリした事言ってるの?

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2017年05月04日

「ビジネス・経済」ランキング