池上彰のレビュー一覧

  • 10代から身につけたい「伝える力」
    大人が読んでも勉強になる内容です。漫画や可愛らしい絵が多用されているので子供にも手に取りやすそう。難しい内容を平易な言葉で分かりやすく説明することがどんなに難しいかと大人になると身に染みるよなと改めて感じました。
  • 働く君に伝えたい「本物の教養」 池上彰の行動経済学入門
    池上さんのサクッとした分かりやすい解説が
    本の中でもなされているような本
    行動経済学のとっかかりにはとても良いのではないでしょうか
  • 考える力がつく本―本、新聞、ネットの読み方、情報整理の「超」入門
    自分のためにまた何度か読み返したい本。
    偏った見方がなくてストレートになめらかに池上彰さんの主張がはいってくる。
  • SDGsのきほん 未来のための17の目標 気候変動 目標13
    SDGSの絵本ですね。
    目標13 気候変動の本です。全18巻あるそうです。
    絵本ですが、かなり詳細な科学書になっています。
    SDGSは、言葉としては良く耳にしますが、この本を読むと児童向けではありますが、大人でもかなりの知識を得られます。
    気候変動が、様々な他のSDGSの目標とも連動している事や、意...続きを読む
  • 書く力 私たちはこうして文章を磨いた
    職場の先輩から勧められて読んでみました。
    お二人の会話のテンポが読みやすく、これが何十年も文章に関わる人だからこそだせる技なんだろうなと思いました
    書く力を求めて読みましたが、貪欲に本を楽しみながら読むことが必要なんだなと実感しました。読む力がないと推敲できない。本当にその通りだなと。また、自分の好...続きを読む
  • 一気にわかる!池上彰の世界情勢2024
    現在の主要な問題である、ウクライナの戦争やアメリカ大統領選挙、旧統一教会といった国内外の問題をタイトル通り、一気に学ぶことができました。これらはニュースで見ていても実態を知らないことが多かったので、この本を読んで2024年をスタートできてよかったです。
  • 池上彰が大切にしている タテの想像力とヨコの想像力
    2024/02/05
    池上彰さんの考えるタテの想像力、ヨコの想像力とは何か、そんな池上彰さんの考え方に触れられる本です。
    SNSが発達して情報伝達の速度がとても上がった一方でその内容の真偽に関しては曖昧なまま人の誤解に繋がったり、争いの種になってしまったり色々な影響があります。
    違う立場の人、違う国...続きを読む
  • 一気にわかる!池上彰の世界情勢2024
    今年も読みました。アメリカ大統領選挙の方法など、押さえておきたい内容がわかりやすく解説してあります。
  • 知らないと恥をかく世界の大問題14 大衝突の時代‐‐加速する分断
    毎年読んでいるこのシリーズ。以前の内容の復習はあまりなく新しい事が多く書かれているということは、それだけ世界中で「大問題」が起こり続けているという証左。発売からすでに8ヶ月経っているけれど、ウクライナ問題は解決していないし、ガザの問題も発生し、今年はアメリカでの大統領選挙もある。世界は動き続けている...続きを読む
  • 池上彰の世界の見方 北欧 ~幸せな国々に迫るロシアの影~
    北欧諸国の歴史と政治経済、そしてそれぞれの保健福祉制度に至るまで、幅広くそして分かりやすく解説している。
    他のヨーロッパ諸国との関係や特にロシアとの関係からNATO加盟申請の流れなど、何となく知っていた事を改めて理解を深める事が出来た。
  • グリム、イソップ、日本昔話 人生に効く寓話
    知の巨人・佐藤氏による寓話の解釈論(池上氏はアテンドの役割に近い)。題材全部面白いが、特に「かちかち山」「山ねこおことわり」「浦島太郎」「藪の中」の解釈には蒙を啓かされた。ストーリが時代背景をもとに改版されていくことからもわかるように、昔話・童話の類は一貫した教え・戒めにはなっていないからこそ、語り...続きを読む
  • 学び続ける力

    改めて勉強の大切さを感じました

    日々の雑務に追われる中で何か自己啓発しなければと思うようになり、最近、池上さんや出口治朗さん、佐藤優さんの本をよく読むようになりました。本書は、おそらく大学生を対象としているのだと思いますが、中高年が読んでも十分、自己啓発できると感じました。というか、むしろ、学生時代にもっと教養を身につけるために勉...続きを読む
  • 歴史で読み解く!世界情勢のきほん
    池上彰先生の本の中でもわかりやすく書いてある。それぞれの国の歴史と最近のニュースがどう関係しているかわかりやすく解説してある。

    旧東ドイツの状態や、グローバルサウスの解説が個人的には勉強になった。
  • そうだったのか! 現代史
    現代史について、教科書やテレビでキーワード的に結果だけを認識していて、それを取り巻く要因や環境、つながりがなんだったかというのを全く知らなかった、さらには世界でどんなことが起きていたか認識もしていなかったと言うことを痛感させられた。もっと現実世界に目を向けようと思った。
  • 問題はロシアより、むしろアメリカだ 第三次世界大戦に突入した世界
    ロシアと西側の代理戦争としてのウクライナ戦争に関する報道は、その量と内容についてジャーナリストが持つ信仰のようなものが影響しているという指摘は報道内容に対して自分の軸をちゃんと持たなければいけない、という気持ちを強くさせる。単なる戦争、軍事的な分析だけでこの争いを語るのではなく、多面的側面から読み解...続きを読む
  • 知らないと恥をかく世界の大問題14 大衝突の時代‐‐加速する分断
    読み終わりました。統一教会やロシアの戦争など、最近のニュースをさらうのにとても適しています。池上さんの話は本当にわかりやすいです!
  • 池上彰の世界の見方 インド~混沌と発展のはざまで~
    15歳向けに学校で行われた授業をもとにした本。15歳向けということで分かりやすく、しかしインドについて深く知ることができた。世界を理解するためにとても良いシリーズだと思う。シリーズの他の本も読むことに決定。
  • 知らないと恥をかく世界の大問題14 大衝突の時代‐‐加速する分断
    一年に一度必ず読みます。
    読みやすく、話も面白いためすらすら読めるのも良い点です。
    毎年読んでいると宗教のことや、対立関係のことなどを何度も話してくれるので教養の素地になるような気がします。
    過去の歴史から学び、現在起こっている出来事に対処するためにに私には必須の本です。
  • 新時代の教養 正解のない問題集 道徳編
    夜ご飯を食べながら、5歳と3歳の子どもと一問ずつ進めています。会話ネタとしても優秀だし、意見交換できる貴重なツールです。怪獣の意見も参考になる!買って大正解でした。
  • 働く君に伝えたい「本物の教養」 池上彰の行動経済学入門
    行動経済学の基礎的な情報をわかりやすく網羅的に教えてくれるので、経済学初心者でもとても面白く読めた。
    自分の生活で何気なく流れているコマーシャルやお店のメニュー、商品の陳列、公共施設など、様々なシーンで行動経済学が組み込まれていることを改めて認識でき、こうした理論の存在を知っておくことで、最良の行動...続きを読む