池上彰のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
職場で指摘された点を改善するために購入したが、非常に今後の役に立つ内容だと思う。この本自体も必要な情報だけに絞られていて読みやすく、池上先生が努力を重ねて磨き上げてきた要素が詰め込まれている名著であると思った。リードをつけて、なるべく簡潔に、相手の理解度に合わせて、ノイズをカットして、思いますは省いて、腹式呼吸で話し、暗黙知のギャップを認識して他人が理解できるように話すことが大切。整理するのは簡単だが、自分のものにするのは地道な努力がいるだろう。ちなみに、ビジネスではこれでいいと思うが、基本的には人間の言葉や会話、文章にはノイズこそが大切だと思っているので、無駄はいらない、という点には根本的には共感していない。(村上先生も、人生に無駄はいらないとか、そういう意図で書いてはいないと思うが)
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Posted by ブクログ
アメリカ大統領選
能登地方での大地震
日本被団協がノーベル平和賞を受賞
ドジャースがワールドシリーズ制覇
アメリカの大学での、学生による抗議運動
香港での雨傘運動
北朝鮮とロシアの急接近
本当はもっとたくさんあるけど、これだけの出来事が起きて、2024年は激動の年だった。
・トランプとハリスが政策論争ではなく、お互いを罵り合うアメリカ大統領選をうんざりした。
・トランプがあちこちの国に関税をかけているが、結局自分たちの首を絞めていることから、関税の意味を分かっていない。
・ロシアの、どう見ても公平とは言えない形だけの選挙を不思議と表現。
分かりやすい解説を売りに、中立の立場である池上さんが、上記のように皮肉のニュアンスで述べていて、思うところが相当あるんだろうな。
世界は悪い方向にしか向かっていない。言論の自由といっても、相手を尊重してこそのものというのが、まさにその通りだと思った。
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Posted by ブクログ
夢中で読んで読んで、
泣いて泣いて、
午前中で読み終わってしまった。
なん読みやすい本なのだろう。
事実と、生の人間の声や気持ちが
たくさんそのままするりと入ってくるからかな。
だから押し付けがましくなくて、あたたかいのかな。
まだうちの子(中1男子)はなりたい職業なんて聞いたこともないけれど、
無くていいんだよってあって、それも親としてはたしかにそうだなぁって思えたな。
私自身は中学受験から色々親に良かれと思って何かと入れ知恵されてきた身なので、
頑張って走ってないと自己否定する価値観が備わってしまいがちだけれど、
もうそういうのもいいよ、いいよね。
って思えた。ここからの人生は好きなことやろう。
そしてまさに主人公と同じ状態にある甥っ子にこの本を是非とも勧めたいと思った。 -
Posted by ブクログ
名著。
下手な自己啓発本を読むよりもよほど有益だと思う。
なぜ働くのかは,なぜ生きるのかであり,もっと言えば,「どのように生きていけばよいのか?」を考えることに通じているのが良く分かる。
主に中・高生向けに書かれた内容だが,その分情報に過不足がなく,とてもシンプルにまとめられていて分かりやすく,なおかつ普遍的・中立的な観点に立つように徹底して意識されており,筆者の人生経験談などの寄り道や脱線話による余計なノイズが混ざっていないところが特に良い。
中でもクランボルツのプランド・ハプンスタンス理論,「好奇心」「持続性」「柔軟性」「楽観性」「冒険心」の5つが大切という教えは胸に迫った。
現代社会ならではの観点である,AIとの関わり方や,「働くこと」だけに留まらず,人生全体を通した"学び"の意義,「コミュニケーション能力」とは本当はどういうものなのかについてや,人間関係における様々な悩みごとへの視座,友人は大切ではあるけれども,1人の時間を持って自分と向き合うことがいかに大切であるのか,など,気付きや再確認をできる項目が多く,大人が読んでも得るものは多いと思う。
読めて良かった。
あと個人的なこととして,最近はまたもや読書から遠ざかっていて,再び自信を喪失しそうな感覚があったのだが,(漫画のパートもふんだんに盛り込まれている内容の本とは言え)この本を最初から最後まで通して,楽しく読み切れたことは,まだまだ自分も本を読めるんだ!
読者とはこれほどまでに楽しいものだったのか!!という感覚を呼び戻すのにうってつけな,最高の経験となった。 -
Posted by ブクログ
毎度ながらこのシリーズは興味深い。
都立大泉高校附属中学の生徒たちへ向けての授業
中学時代にこんな話聞きたかった〜
中学生向けというが、大人が読んでも興味深い、そしてわかりやすい
イギリスに支配された時代があるインド、何度も反乱しながら1947年の独立までイギリスが支配
初代首相ジャワハルラール・ネルーの娘は、インディラ・ガンディー 5, 8代目首相
マハトマガンディーとは血縁関係はないが、インディラの夫が結婚の際にガンディーと、改名、心酔していたから?
中村屋とインドの関係、ラース・ビハーリー・ボースという青年が1915年に日本へ。インドで暗殺未遂に失敗して亡命、中国から亡命していた孫文と意気投合、日本からインド独立運動を展開しようとするが、イギリスに気づかれ、日英同盟のもと、国外退去命令が下りる。孫文は頭山満とうやまみつるを紹介し匿ってもらう、その際の連絡係の中村屋の娘と結婚、日本で本格的なインド式カレーの店になる。
マハトマ ガンディー マハトマとは「偉大な魂」の意味、本名はモーハンダース・カラムチャンド・ガンディー
1869年生まれ、弁護士になり、英植民地の南アフリカで活動、人種差別に直面しインド人差別撤廃に動き出す
1951 帰国
1919 反英不服従運動
1930 塩の行進、アーメダバードからアラビア海380キロ目指して歩く その様子がイギリスでほうえいされ、素手の市民に武力対抗する植民地政府のやり方に非難が上がりイギリスからの独立につながる
A級戦犯、平和に対する罪
B、通常の戦争犯罪
C、人道に対する罪、大量虐殺、奴隷化など
インドは日本の面積の約9倍
EU27カ国が、日本の11倍
2011年で、識字率74% 4人に1人は字が読めない
2016年11月8日、1000ルピーと500ルピー紙幣の廃止宣言
汚職や脱税を断ち切るためというが、本当は不正で稼いだタンス貯金を高額紙幣で隠している輩をやっつけるため 12/30までに交換か銀行口座への入金で免れる
仏陀誕生地はネパールとインドの間
今はヒンドゥー教が79.8% イスラム教14.2%
キリスト教2.3% シク教1.7% 仏教0.7%
インドから東南アジアへ上座部仏教
中国、朝鮮半島、日本へは、大乗仏教
〈カースト制度〉☆ポルトガル人がインドに来て、血統の意味の「カスタ」と呼び、カーストに定着
バラモン司祭、僧侶たち
クシャトリヤ王族、戦士
ヴァイシャ農民、牧畜民、商人などの庶民
シュードラ 奴隷などの隷属民
枠外に、ダリト(指定カースト)不浄労働者
ヒンドゥー教の「ヒンドゥー」はサンスクリット語のスィンドゥがなまり、インダス川を意味する、「インダス川の国に住んでいる人」
世界一大きい銅像 182m 自由の女神93m
グジャラート州の、サルダール・パテール、インド建国の父の1人、初代ネルー首相内閣で副首相