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内容は、「学びで得た喜び」や「学びの本質」、「挫折からの学び」、「池上流勉強法」、「オススメ書籍」、「学びの正体」へと多岐にわたる。 学びとは、つまるところ「人を知ること」であり、「自分を知ること」、ひいては「よりよく生きるための人間力」そのものであることに気づかされる。 子どもから大人まで、すべての世代におすすめの1冊!
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Posted by ブクログ
全部が全部面白いわけではないけど、なるほどな〜と感じる事がたくさんあった。中高生向けだけど、大人が改めて読んでも学びがあるし、好奇心を刺激される。
自分が今生きていられることは、当たり前じゃないんだと痛感させられる。 昔は勉強なんて大嫌いだったけど、国の方針と、何より自分を育ててくれた親に感謝しなければならない。 学ぶことには際限がない。嫌なことも、失敗さえも糧にして、常に考え続けなければならないことを教えてくれる本だった。
調べれば大抵のことは情報が手に入る現代において、知識として知っていることより、自分の頭で考えることをしなければその知識はあまり役に立たない。そして、考える時には「腑に落ちる」感覚まで落とし込んで考えることが大事。 一流の人ほど基礎的な知識を大事にしているというデータもあるとのことなので、知識レベルを...続きを読む「広く、ある程度深い」状態を目指していきたいと思う。 知識(教養)があれば、人生で面白いと感じることが増えるのだから!
日々の業務や育児に忙殺される30代サラリーマンの立場で読んでみて、やはり簡単に身につけられる知識や、単なる業務上の知識だけでは軽薄な人間になってしまうと痛感し、危機感を覚えた。世界の経営層と伍していく上での本物の教養を身につけていきたい。
なぜ学ぶのかの他にも、池上先生のNHK時代の話が面白かった。わかりやすく説明するのもスキルだと思う。
学ぶことに対して、利益を求めるべきではないと改めて思った。 学ぶことで、自分の視野が広がり、学ぶこと自体が愉しみであるような、人生を送りたいと考えさせられた。
言霊信仰とかリベラルアーツとか池上彰氏の自伝的内容とか。文系の学問は理系とは違う事を知った。池上氏のおすすめ書籍、良い。
学校を卒業して強制的な勉強から解放されたからこそ思う。学びに終わりはなく、むしろ社会に出てからの方がより必要になるため、学び方を大学までの時点で身につけておくべきものだ。子どもには進路を決める前の高校生時点で、大学で学ぶ意味について書かれた章だけでも読んでほしい。池上さんご自身のエピソードがふんだ...続きを読むんに盛り込まれ、アメリカの大学で何を学ぶか、大学の授業ではすべてを疑うこと、プランBを用意しておくことの意義など、どれを読んでも興味深い。私は乱読しがちなので、もっと教養を深めるような読書にスイッチしていきたい。
大人になってから、小中高校で習ったことは日常の出来事につながっていると感じることがあり、テストで良い点をとるための勉強の仕方をしていた自分にもったいない、もっと日常と結びつけて学ぶと役に立つのに、、と今更ながら思う。日本の教育方法に文句を言っても仕方ないが、学校でもそのように教えてくれるともっと興味...続きを読むを持って学べるのではないか。しかし、今からでも遅くはない!大人になってからでも学べばよいのだ。 大学は選ばなければ多くの人が行ける時代になっているが、大学に行く意味を分かっていない人が多いように思う。生徒ではなく学生。近年では日本でもリベラルアーツを取り入れている大学もあるらしいが、自分で考える力を身に付けられるように、日本ももっと取り入れていく必要があると考える。 私は読書が好きだが、他人の知識を取り入れるだけでは教養にはならない。たくさんの他人の考えを知った上で、自ら考え自分の考えを持つ必要がある。 学ぶことは楽しい。私はこれからもたくさんのことを学び、教養を身につけていき続けたい。 この著書をきっかけに、もっと池上彰氏の著書を読んでみたいと思った。
学ぶことの重要さ、楽しさ、それができること自体が素晴らしいことであることをわかりやすく解説。池上氏が読んだ本など中身も濃く、素晴らしくお得な本。 2025年4月 2度目。知識だけでなく、自分で考える教養を身につけることこそ重要、というぶぶん、深く共感できる。
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