池上彰のレビュー一覧
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ネタバレ
相変わらず難しい…いや、我らが池上さん、これ以上ないってくらい噛み砕いて説明してくださっているのだけれど自分に知識がなさすぎて笑い泣き
あと何回読んでも宗教のとことか聖書のとことかパレスチナ問題とかわからなすぎる…
とりあえずなんとか読み通すことを目標に、気になったところはページを折って進みました。
まず気になったのは中国。不動産バブルが弾けたらしい、ということは知っていましたが少子化が進んでいることを知りませんでした。人口は14億人なのに30億人分の家屋が余っているとか。又、過去最高の失業率で、多くの若者は大学を出ても就職先が無いそうです。最近は就職口がない大卒の子どもが家事をして親か -
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この本を読んでいる中で小さい頃親に言われて引っかかっていたことや、子育てのやり方、学生時代に将来に対して感じていたことや、新社会人のころの気持ちを思い出した。
親には普通で良いと言われたがじゃあ普通でない選択は悪いことなのか。
お絵描きが好き、漫画が好き、だから将来は漫画家になりたいと私が言えば、そんな不安定な職業より公務員や資格のある仕事の方が良いと言われた。
親だから不安定な仕事を心配する気持ちもわかるけれど、私の気持ちを否定しないでほしかったな。
働く理由や社会の仕組み、そして働く自分の幸せついて改めて気付かされる考えさせられる本だった。
もっと早くこの本を読んでいたら人生の選択も変わ -
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自主的池上彰月間でBOOKOFFオンラインにて購入、読み終えた。
どのくらい理解したかと言えば、半分も頭に入ってはいないが、「中東」と「アラブ諸国」と「イスラム世界」の指し示す範囲はそれぞれ違うということは理解した。
「中東」と言えばイラン、イラク、アフガニスタンまでを含むサウジアラビア周辺で、「アラブ諸国」と言えば北アフリカやソマリアなどが含まれイランは含まれず、「イスラム世界」と言えば東南アジアのインドネシアなども含まれる。
「だいたいあの辺り」と言う認識しかなかった私にして見れば、少しは進歩したかも…。
そもそも地図を見てもサウジアラビアとエジプトくらいしかわからないと言う…。イランと -
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個人的に色々な宗教に興味があり、一見関係なさそうな宗教とビジネスと結び付けた本と言う事で興味を持ちました。
宗教的な信仰の熱狂と企業のパーパスが似たようなものと言う考えはとても納得できました。
個人的に子供の頃からある信仰を持っており、本書でもあるようように、宗教的な腹落ち・センスメイキングと言うのは、頭だけで理解できるものではなく、むしろ頭や理論だけだと葛藤があるのですが、いくつかの決まった習慣が行動様式つまり生活の一部となり、腹落ちとなっているような気がします。
多くの人から認められる為には、正当性・レジティマシーが必要で、つまりその事が社会通念に対して善いと認知される必要があります。 -
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ネタバレ印象に残った部分のメモと思ったこと
仕事編
・今後仕事の8割はAIに代わっていくということで、その中でも人間が仕事をしていくにはAIにはない「人間力」が重要になってくる。
・日本のアニメ会社は中国の下請けになるかもしれない。
→アニメーターの賃金が上がらない限り、優秀な人材が入ってこない。人口が日本の10倍の中国なら優秀な人材の日本の10倍いるということになり、中国のアニメが有名になる日が来るだろう。
アニメ好き・イラストレーション好きとして衝撃的な未来予測。昔からアニメーターの賃金が低いというのは問題だったけれど、この数年で何も変わらなければ、「中国産の日本のアニメ」になることは必然だと思 -
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(2015/4/8)
博識の二人による海外最新最深情報対談、という感じ。
北朝鮮が中国の影響で少しだけ持ち直しているとか。
日本は歴史上、中国朝鮮連合軍と戦っているが単独はないとか。
しかし、、結局現状に対する不満、富の偏りが戦争につながる、という思いは強くなった。
今や国対国の戦争ではなく、宗教、民族間の紛争ばかり。
その一方、ロシアは旧ソ連領土だったクリミアを欲しがったり、過去の領土を取り戻す動きがあちこち。
”イスラム国”もその流れだという。
誰も現状に満足しない。そこに戦いが起こる。
「戦争はいけない」は「現状に満足せよ」につながるわけだ。
その際持てるものは富を分配しなくてはいけな -
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新・戦争論
僕らのインテリジェンスの磨き方
著:池上 彰
著:佐藤 優
文春新書 1000
力は、軍事、政治、金融、産業、科学技術、情報というように分散して存在している
日本の政治家が、誤解している、集団的自衛権と個別自衛権の違い
同じ条文についての、公明党と、自民党、共産党らの解釈の相違
池上彰は、現代において、集団的自衛権と、個別的自衛権は、不可分になっていること
日米安保下にて、米軍は、尖閣諸島について、日本実効支配しているからこそ、防衛発動するが、実際には、そのような紛争は起こりにくく、また、米国務省の主流は、中国重視であることを語っています。
本書は、日本国内の安全保障の認識と -
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今の世界状況についての本だけど、おもしろくて、わかりやすくて、どんどん読めた。読み終わった後に、これからがんばろうと思える本。☆100くらい。
物事を、誰から見るかによって、見え方が違うのがよくわかった。海外は怖いから行きたくないと思っていたけど、実際にどんな感じなのか、あちこち訪ねてみたくなった。
同年代のマララさんやグレタさんについても、名前とキーワードしか知らなかったのが、行動を起こした背景がわかって、本当にすごい人たちだと思った。池上さんが「同調圧力を打ち破る勇気を持って」「政治や社会に関心を持って」と書いているけれど、本当に、がんばろうと思った。(中1) -
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ネタバレ世界情勢について、自分の知識をアップデートしたく読んでみた。
ニュースでは報道されていない内容ばかりで、報道規制がされているテレビを通してではなく、本を読んで能動的に知識を身につけることが大事だと再認識した。
ニュースではアメリカ大統領選の話題が尽きないが、その理由は、たとえばトランプ大統領が再選した場合、自国主義のため輸入物に高い関税をかける可能性があり、日本の輸出産業が影響を受けるためと理解した。
無宗教の日本人からすると想像しがたいが、イスラエル・パレスチナ問題をはじめ、アメリカの福音派など、宗教が絡んでいる問題が多いと感じた。
ユダヤ人は遺伝的に頭の良い人が多いと思っていたが、そう