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アメリカ、日本では新しいリーダーが生まれ、中国、ロシアでは独裁が強化。コロナ禍の裏で米中対立は激化。日本の進むべき道は? 世界のいまをリアルにお届けするニュース解説の定番、人気新書シリーズ第12弾。
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Posted by ブクログ
中国の勢力拡大や、新型コロナウイルスなど、今でも話題となっているテーマを中心に解説しています。 新型コロナによって悪影響が出たのは勿論ですが、日本の弱点(IT化の遅れ、海外への物資の依存など)も明らかになり、いい機会になった部分もあるのだなと感じました。 感染症や様々な国際問題など、歴史的には繰...続きを読むり返されてきたことばかり。そういう意味でも、歴史の学習というのは大切だということが、印象深かったです。
読むのが遅く一昨年、昨年のことが主となった本だが本当に必要な知識だけで書かれている印象で、定期的に読み返して最新刊が出ても読まなくていいぐらいになりたい。
世界が大きく変動している今、 世界の問題を分かりやすく解説しており、 しっかり理解することができる。 興味深い内容が多く、次の新刊も買う予定。
現代を知るためには、さっと読むのがポイントと思って読み始めたけど、読おわるまで、また、半年もかけてしまった。 それはさておき、自分のアタマで考えよと書かれていた。 リーダーたるもの、仮定でどうするかを即断していかなければならない。 歴史は、人間というものが、どのような判断をするものなのかを教えてくれ...続きを読むる。 また、パラパラと読み返してみよう。
本シリーズの毎度のことだけれど、サブタイトル「世界のリーダー、決断の行方」がこの一冊の内容をとてもよく表している。「今」をよく理解する手助けになる以外にも、あとから読み返したときに、歴史書としての役割も果たすのではないかと思う。今回も日本のリーダーに対しては厳しめな評価だけれど、(忖度するとかじゃな...続きを読むいけれど)池上さんに評価されるような政治になることが、この先あるのだろうか。プロローグに書かれている「「知らないと恥をかく」ことはないかもしれませんが」(何度か目にしている)によって、本書のタイトルは池上さんじゃなくて編集者が考えたものなのかなと想像してしまう。
社会情勢とか歴史に疎いという自覚があり、そこを補完したいという気持ちを持っているので手に取ってみました。とてもわかりやすく過去に遡って、どのようなことで今の現状になっているのかという説明があり、小難しくなく、知ることの喜びを感じる一冊でした。テレビでの池上さんの解説はスピードが早くて、あれ、なんだっ...続きを読むたかな?と思っても先に進んでしまってということがあるのですが、本ならば自分のペースで戻って確認することもできてよかったです。また、今年に入り、山中哲雄さんのキャラ絵で学ぶ仏教図鑑やキリスト教図鑑で宗教に関する知識を増していたことで、この本の理解が容易くなったところもあると思います。シリーズ全てを読んでみたいと思う一冊でした。
総合的に思うこと。 日本はテクノロジー、物事の考え方、その他様々なことが他の先進国に対して遅れている。 特にこの一年半のコロナ禍はそれを我々に教えてくれたと思います。 給付金のオンライン申請で発覚した 実装されていないチェックシステム 残念なぐらい検知しない(Android) 新型コロナウイル...続きを読むス接触確認アプリのCOCOA 過去の歴史が証明している『大きな決断が必要な際』の逐次対応により負け戦とる様子見の文化 少子高齢化も進んでおり、この国の30年後は大丈夫かと思ってしまいますが、政府に依存するのではなく、我々国民もいろいろ改めないといけない時期なのかもしれないですね。
著者が言うとおり、よもや知ら恥12においてなおコロナ禍が大きく取り上げられるなんて…。トランプ劇場は第1幕が閉じ、米国の負の歴史と現在を見つめる中で第2幕が語られる。3年後に彼が復活する可能性を秘めているというから、国内分断の亀裂は深い。欧州とて移民問題に端を発するブレグジット、イスラム教徒の人権問...続きを読む題など、経済的にも宗教的にも分裂に揺れる。中東では未だ和平への道のりは遥か。そんな中、中国は百年、千年の大計で我が道をゆく。中華思想なんて現代の国際社会に通用するわけがない、との思いもはてさて。日本はまあ、ね。
キューバからアメリカに来た人は社会主義に懲りていて、マイノリティだけど民主党を推しがち。アラブ諸国とイスラエルの関係が戻りつつある中での、パレスチナの状況、ウイグルやチベットをどんどん弾圧する中国。世界から目が離せない。
コロナ禍での女性リーダーの呼びかけは記憶に新しい。大臣のスーパー視察とは大違い。本当にその通り。日本のコロナ対応は戦時中から続く伝統的体質「戦力の逐次投入」だったとの記述は、自分の身にも置き換えて考え直すべきと感じた。何かが起こった時にまず様子見までは良いとしても、出し惜しみせずにここぞという時は...続きを読む全力で対応すること。その見極めを上手くできるようになりたい。ようやく2021年まで来たが、やはりこのシリーズは旬の時期(発行年)に読みたい。
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