知らないと恥をかく世界の大問題12 世界のリーダー、決断の行方

知らないと恥をかく世界の大問題12 世界のリーダー、決断の行方

990円 (税込)

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アメリカ、日本では新しいリーダーが生まれ、中国、ロシアでは独裁が強化。コロナ禍の裏で米中対立は激化。日本の進むべき道は? 世界のいまをリアルにお届けするニュース解説の定番、人気新書シリーズ第12弾。

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知らないと恥をかく世界の大問題 のシリーズ作品

1~16巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~10件目 / 10件
  • 知らないと恥をかく世界の大問題7 Gゼロ時代の新しい帝国主義
    902円 (税込)
    アメリカが20世紀の覇権国の座からおり内向きになったのを見計らい、かつての大国が新しい形の帝国主義を推し進める。難民問題、IS、リーダーの暴走……新たな衝突の種が世界中に。世界のいまを池上彰が解説。
  • 知らないと恥をかく世界の大問題8 自国ファーストの行き着く先
    946円 (税込)
    イギリスEU離脱決定からトランプ大統領誕生まで、「自国ファースト」の流れが世界を包んだ。その本質を解説しつつ、右派勢力が台頭する欧州、中東戦争の危機、暴走する北朝鮮など、世界のいまを池上彰が斬る! 2016年は、6月のイギリスEU離脱決定からトランプ大統領誕生まで、「自国ファースト」「反グローバル」「世界分断」の大きな流れが世界を包んだ。 この流れのまま、2017年の世界はどうなっていくのか? 右派勢力の台頭が気になる欧州での選挙、第5次中東戦争のリスクの高まり、北朝鮮の暴走……など、大衝突の種が世界中に転がっている。世界秩序が再び崩れていくのか? 重要な一年となるだろう。 トランプ現象によって、世界の大問題がよりクリアになり、そしてそのニュースに多くの人が関心をもった。世界が抱える大問題に真剣に向き合い、いかに行動するかを考える――、そのよいきっかけにしなければいけない。 “世界のニュースの入門書”として定着した「知らないと恥をかく世界の大問題」シリーズが伝える世界の今。あふれる情報の中から、いかに本質を見抜くのか。考えるヒントを、最新ニュースを題材に語る。 目次 プロローグ トランプに振り回される世界  第1章 分断されるアメリカ 第2章 危機を迎えたヨーロッパの理想 第3章 大国に翻弄される中東 第4章 アメリカの変化にアジアは? 第5章 分断される世界は人類共通の問題を悪化させる 第6章 安倍政権は、戦後最長の長期政権になるのか  エピローグ 分断に立ち向かう、未来への姿勢
  • 知らないと恥をかく世界の大問題9 分断を生み出す1強政治
    946円 (税込)
    世界の指導者の独裁化が分断、対立を引き起こす? 「アメリカ・ファースト」ならぬ「トランプ・ファースト」が世界を混乱に陥れている。緊迫化する中東、東アジア情勢。その裏で世界の指導者の独裁化が進む。分断、対立、そして民主主義の危機……。この流れにどう立ち向かえばいいのか? 世界のいまを池上彰がズバリ解説する。 シリーズ累計180万部突破・人気の「ニュース入門」第9弾の登場! ●分断、対立。その裏で進む1強政治 ●トランプ政権をめぐるアメリカの姿 ●イギリスのEU離脱を迎えるヨーロッパ ●再び緊迫化する中東情勢 ●北朝鮮危機と習近平の1強政治 ●人類がつくりだした魔物と向き合う ●「安倍1強」政治の行方 ●混乱の時代をあなたはどう生きるか? *イラスト図解20点を収録。320ページの「ニュース入門」決定版。 ニュースの副読本としてはもちろん、受験・就活用や教養本としてもおすすめの一冊。
  • 知らないと恥をかく世界の大問題10 転機を迎える世界と日本
    946円 (税込)
    人気シリーズ第10弾。日本では平成から令和へと新しい時代に移る。しかし、先行き不透明で内向きになっている世界。今こそ歴史に学び、未来を拓くために世界が抱える大問題を知る必要がある。そのための解説本。
  • 知らないと恥をかく世界の大問題11 グローバリズムのその先
    990円 (税込)
    大転換期の裏で進むものは? 独断か? 協調か? リーダーの決断を問う! 突然世界を襲った新型コロナウイルス。 コロナウイルス危機への対策が世界で実行される中、その裏で世界の大問題は深刻化している。 大転換期を迎えた世界。アメリカ大統領選挙が行われる節目の年に、 世界のリーダーたちはどんな決断を下すのか。 独断か? 協調か? リーダーの力量が問われる中、世界が抱える大問題を知る必要がある。 人気シリーズ最新第11弾。信頼の池上ニュース解説の決定版。
  • 知らないと恥をかく世界の大問題12 世界のリーダー、決断の行方
    990円 (税込)
    アメリカ、日本では新しいリーダーが生まれ、中国、ロシアでは独裁が強化。コロナ禍の裏で米中対立は激化。日本の進むべき道は? 世界のいまをリアルにお届けするニュース解説の定番、人気新書シリーズ第12弾。
  • 知らないと恥をかく世界の大問題13 現代史の大転換点
    990円 (税込)
    プーチン・ロシア暴走!――2022年2月、ロシア・ウクライナ侵攻は、世界のパワーバランスを大きく変えた。20世紀の時代に歴史の針が逆戻りしたかのような世界。ロシアVS欧米の対立構造は、「新・東西冷戦」の到来ともいえる。そして、もう一つの大国「中国」はどう動くのか? 混沌とした世界がどこへ向かっていくのか、歴史的背景を交えながら“世界のいま”を池上彰が読み解く。大人気新書シリーズ「知ら恥」の最新・第13弾。激動の時代に欠かせないニュース解説本だ。
  • 知らないと恥をかく世界の大問題14 大衝突の時代‐‐加速する分断
    1,034円 (税込)
    2022年2月のロシアのウクライナ侵攻以降、新しい局面に突入した世界。分断が加速し、対立が深まる中、世界のリーダーはどう動くのか? ロシアと隣接するヨーロッパNATO諸国の対立、覇権争いや台湾をめぐり対立する米中関係、新たなグローバル・サウスの動きなど。世界、そして日本が抱える大問題を、歴史的な背景を交えながらわかりやすく解説していく池上彰の人気新書「知ら恥」シリーズ最新第14弾。大転換の時代に欠かせないニュース解説本だ。
  • 知らないと恥をかく世界の大問題15 21世紀も「戦争の世紀」 となるのか?
    1,056円 (税込)
    ウクライナ戦争、ガザ戦争――混沌と化す2つの戦争。歩み寄れない世界は力による支配での衝突が続く。2024年秋の米大統領選挙はバイデン対トランプの再対決となる。“もしトラ”に世界が脅え備える中、新たなリーダーはこの混乱を打開することができるのか? リーダーの決断の行方と世界への影響を考える。世界、そして日本が抱える大問題を、歴史的な背景を交えながらわかりやすく解説していく池上彰の人気新書「知ら恥」シリーズ最新第15弾。大転換の時代に必読のニュース解説本だ。
  • 知らないと恥をかく世界の大問題16 トランプの“首領モンロー主義時代”
    1,078円 (税込)
    アメリカの「第2期トランプ政権」が、古典的帝国主義の再来を決定づけた。予測不能なトランプの行動に振り回される世界。アメリカ・ロシア・中国――強権国の縄張り争いはますます熾烈になる。ジャングルのルールがまかり通る「弱肉強食の時代」で混沌とする世界。日本はどう対応していけばいいのか? 世界、そして日本が抱える大問題を、歴史的な背景を交えながらわかりやすく解説していく池上彰の人気新書「知ら恥」シリーズ第16弾。大転換の時代に必読のニュース解説本の登場。

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知らないと恥をかく世界の大問題12 世界のリーダー、決断の行方 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    中国の勢力拡大や、新型コロナウイルスなど、今でも話題となっているテーマを中心に解説しています。

    新型コロナによって悪影響が出たのは勿論ですが、日本の弱点(IT化の遅れ、海外への物資の依存など)も明らかになり、いい機会になった部分もあるのだなと感じました。

    感染症や様々な国際問題など、歴史的には繰

    0
    2023年01月22日

    Posted by ブクログ

    読むのが遅く一昨年、昨年のことが主となった本だが本当に必要な知識だけで書かれている印象で、定期的に読み返して最新刊が出ても読まなくていいぐらいになりたい。

    0
    2022年09月13日

    Posted by ブクログ

    世界が大きく変動している今、
    世界の問題を分かりやすく解説しており、
    しっかり理解することができる。

    興味深い内容が多く、次の新刊も買う予定。

    0
    2022年05月16日

    Posted by ブクログ

    現代を知るためには、さっと読むのがポイントと思って読み始めたけど、読おわるまで、また、半年もかけてしまった。
    それはさておき、自分のアタマで考えよと書かれていた。
    リーダーたるもの、仮定でどうするかを即断していかなければならない。
    歴史は、人間というものが、どのような判断をするものなのかを教えてくれ

    0
    2022年01月31日

    Posted by ブクログ

    本シリーズの毎度のことだけれど、サブタイトル「世界のリーダー、決断の行方」がこの一冊の内容をとてもよく表している。「今」をよく理解する手助けになる以外にも、あとから読み返したときに、歴史書としての役割も果たすのではないかと思う。今回も日本のリーダーに対しては厳しめな評価だけれど、(忖度するとかじゃな

    0
    2021年12月17日

    Posted by ブクログ

    社会情勢とか歴史に疎いという自覚があり、そこを補完したいという気持ちを持っているので手に取ってみました。とてもわかりやすく過去に遡って、どのようなことで今の現状になっているのかという説明があり、小難しくなく、知ることの喜びを感じる一冊でした。テレビでの池上さんの解説はスピードが早くて、あれ、なんだっ

    0
    2021年11月23日

    Posted by ブクログ

    総合的に思うこと。
    日本はテクノロジー、物事の考え方、その他様々なことが他の先進国に対して遅れている。

    特にこの一年半のコロナ禍はそれを我々に教えてくれたと思います。

    給付金のオンライン申請で発覚した
    実装されていないチェックシステム

    残念なぐらい検知しない(Android) 新型コロナウイル

    0
    2021年09月19日

    Posted by ブクログ

    著者が言うとおり、よもや知ら恥12においてなおコロナ禍が大きく取り上げられるなんて…。トランプ劇場は第1幕が閉じ、米国の負の歴史と現在を見つめる中で第2幕が語られる。3年後に彼が復活する可能性を秘めているというから、国内分断の亀裂は深い。欧州とて移民問題に端を発するブレグジット、イスラム教徒の人権問

    0
    2021年09月15日

    Posted by ブクログ

    キューバからアメリカに来た人は社会主義に懲りていて、マイノリティだけど民主党を推しがち。アラブ諸国とイスラエルの関係が戻りつつある中での、パレスチナの状況、ウイグルやチベットをどんどん弾圧する中国。世界から目が離せない。

    0
    2021年08月25日

    Posted by ブクログ

     コロナ禍での女性リーダーの呼びかけは記憶に新しい。大臣のスーパー視察とは大違い。本当にその通り。日本のコロナ対応は戦時中から続く伝統的体質「戦力の逐次投入」だったとの記述は、自分の身にも置き換えて考え直すべきと感じた。何かが起こった時にまず様子見までは良いとしても、出し惜しみせずにここぞという時は

    0
    2023年07月24日

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