知らないと恥をかく世界の大問題16 トランプの“首領モンロー主義時代”
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知らないと恥をかく世界の大問題16 トランプの“首領モンロー主義時代”

1,078円 (税込)

5pt

アメリカの「第2期トランプ政権」が、古典的帝国主義の再来を決定づけた。予測不能なトランプの行動に振り回される世界。アメリカ・ロシア・中国――強権国の縄張り争いはますます熾烈になる。ジャングルのルールがまかり通る「弱肉強食の時代」で混沌とする世界。日本はどう対応していけばいいのか? 世界、そして日本が抱える大問題を、歴史的な背景を交えながらわかりやすく解説していく池上彰の人気新書「知ら恥」シリーズ第16弾。大転換の時代に必読のニュース解説本の登場。

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知らないと恥をかく世界の大問題 のシリーズ作品

1~16巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~10件目 / 10件
  • 知らないと恥をかく世界の大問題7 Gゼロ時代の新しい帝国主義
    902円 (税込)
    アメリカが20世紀の覇権国の座からおり内向きになったのを見計らい、かつての大国が新しい形の帝国主義を推し進める。難民問題、IS、リーダーの暴走……新たな衝突の種が世界中に。世界のいまを池上彰が解説。
  • 知らないと恥をかく世界の大問題8 自国ファーストの行き着く先
    946円 (税込)
    イギリスEU離脱決定からトランプ大統領誕生まで、「自国ファースト」の流れが世界を包んだ。その本質を解説しつつ、右派勢力が台頭する欧州、中東戦争の危機、暴走する北朝鮮など、世界のいまを池上彰が斬る! 2016年は、6月のイギリスEU離脱決定からトランプ大統領誕生まで、「自国ファースト」「反グローバル」「世界分断」の大きな流れが世界を包んだ。 この流れのまま、2017年の世界はどうなっていくのか? 右派勢力の台頭が気になる欧州での選挙、第5次中東戦争のリスクの高まり、北朝鮮の暴走……など、大衝突の種が世界中に転がっている。世界秩序が再び崩れていくのか? 重要な一年となるだろう。 トランプ現象によって、世界の大問題がよりクリアになり、そしてそのニュースに多くの人が関心をもった。世界が抱える大問題に真剣に向き合い、いかに行動するかを考える――、そのよいきっかけにしなければいけない。 “世界のニュースの入門書”として定着した「知らないと恥をかく世界の大問題」シリーズが伝える世界の今。あふれる情報の中から、いかに本質を見抜くのか。考えるヒントを、最新ニュースを題材に語る。 目次 プロローグ トランプに振り回される世界  第1章 分断されるアメリカ 第2章 危機を迎えたヨーロッパの理想 第3章 大国に翻弄される中東 第4章 アメリカの変化にアジアは? 第5章 分断される世界は人類共通の問題を悪化させる 第6章 安倍政権は、戦後最長の長期政権になるのか  エピローグ 分断に立ち向かう、未来への姿勢
  • 知らないと恥をかく世界の大問題9 分断を生み出す1強政治
    946円 (税込)
    世界の指導者の独裁化が分断、対立を引き起こす? 「アメリカ・ファースト」ならぬ「トランプ・ファースト」が世界を混乱に陥れている。緊迫化する中東、東アジア情勢。その裏で世界の指導者の独裁化が進む。分断、対立、そして民主主義の危機……。この流れにどう立ち向かえばいいのか? 世界のいまを池上彰がズバリ解説する。 シリーズ累計180万部突破・人気の「ニュース入門」第9弾の登場! ●分断、対立。その裏で進む1強政治 ●トランプ政権をめぐるアメリカの姿 ●イギリスのEU離脱を迎えるヨーロッパ ●再び緊迫化する中東情勢 ●北朝鮮危機と習近平の1強政治 ●人類がつくりだした魔物と向き合う ●「安倍1強」政治の行方 ●混乱の時代をあなたはどう生きるか? *イラスト図解20点を収録。320ページの「ニュース入門」決定版。 ニュースの副読本としてはもちろん、受験・就活用や教養本としてもおすすめの一冊。
  • 知らないと恥をかく世界の大問題10 転機を迎える世界と日本
    946円 (税込)
    人気シリーズ第10弾。日本では平成から令和へと新しい時代に移る。しかし、先行き不透明で内向きになっている世界。今こそ歴史に学び、未来を拓くために世界が抱える大問題を知る必要がある。そのための解説本。
  • 知らないと恥をかく世界の大問題11 グローバリズムのその先
    990円 (税込)
    大転換期の裏で進むものは? 独断か? 協調か? リーダーの決断を問う! 突然世界を襲った新型コロナウイルス。 コロナウイルス危機への対策が世界で実行される中、その裏で世界の大問題は深刻化している。 大転換期を迎えた世界。アメリカ大統領選挙が行われる節目の年に、 世界のリーダーたちはどんな決断を下すのか。 独断か? 協調か? リーダーの力量が問われる中、世界が抱える大問題を知る必要がある。 人気シリーズ最新第11弾。信頼の池上ニュース解説の決定版。
  • 知らないと恥をかく世界の大問題12 世界のリーダー、決断の行方
    990円 (税込)
    アメリカ、日本では新しいリーダーが生まれ、中国、ロシアでは独裁が強化。コロナ禍の裏で米中対立は激化。日本の進むべき道は? 世界のいまをリアルにお届けするニュース解説の定番、人気新書シリーズ第12弾。
  • 知らないと恥をかく世界の大問題13 現代史の大転換点
    990円 (税込)
    プーチン・ロシア暴走!――2022年2月、ロシア・ウクライナ侵攻は、世界のパワーバランスを大きく変えた。20世紀の時代に歴史の針が逆戻りしたかのような世界。ロシアVS欧米の対立構造は、「新・東西冷戦」の到来ともいえる。そして、もう一つの大国「中国」はどう動くのか? 混沌とした世界がどこへ向かっていくのか、歴史的背景を交えながら“世界のいま”を池上彰が読み解く。大人気新書シリーズ「知ら恥」の最新・第13弾。激動の時代に欠かせないニュース解説本だ。
  • 知らないと恥をかく世界の大問題14 大衝突の時代‐‐加速する分断
    1,034円 (税込)
    2022年2月のロシアのウクライナ侵攻以降、新しい局面に突入した世界。分断が加速し、対立が深まる中、世界のリーダーはどう動くのか? ロシアと隣接するヨーロッパNATO諸国の対立、覇権争いや台湾をめぐり対立する米中関係、新たなグローバル・サウスの動きなど。世界、そして日本が抱える大問題を、歴史的な背景を交えながらわかりやすく解説していく池上彰の人気新書「知ら恥」シリーズ最新第14弾。大転換の時代に欠かせないニュース解説本だ。
  • 知らないと恥をかく世界の大問題15 21世紀も「戦争の世紀」 となるのか?
    1,056円 (税込)
    ウクライナ戦争、ガザ戦争――混沌と化す2つの戦争。歩み寄れない世界は力による支配での衝突が続く。2024年秋の米大統領選挙はバイデン対トランプの再対決となる。“もしトラ”に世界が脅え備える中、新たなリーダーはこの混乱を打開することができるのか? リーダーの決断の行方と世界への影響を考える。世界、そして日本が抱える大問題を、歴史的な背景を交えながらわかりやすく解説していく池上彰の人気新書「知ら恥」シリーズ最新第15弾。大転換の時代に必読のニュース解説本だ。
  • 知らないと恥をかく世界の大問題16 トランプの“首領モンロー主義時代”
    1,078円 (税込)
    アメリカの「第2期トランプ政権」が、古典的帝国主義の再来を決定づけた。予測不能なトランプの行動に振り回される世界。アメリカ・ロシア・中国――強権国の縄張り争いはますます熾烈になる。ジャングルのルールがまかり通る「弱肉強食の時代」で混沌とする世界。日本はどう対応していけばいいのか? 世界、そして日本が抱える大問題を、歴史的な背景を交えながらわかりやすく解説していく池上彰の人気新書「知ら恥」シリーズ第16弾。大転換の時代に必読のニュース解説本の登場。

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知らないと恥をかく世界の大問題16 トランプの“首領モンロー主義時代” のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    国際情勢を理解するためには、経済、宗教、思想、政治、人種、歴史、地政など、様々な因子を理解しなくてはならないと思った。

    自分は理系で、まともに日本史や世界史を学んでこなかったから、どこか敬遠してしまっていたところがあったが、池上さんが時事ニュースを噛み砕いてとてもわかりやすく解説してくれていたので

    0
    2025年09月23日

    Posted by ブクログ

    2025年6月出版なので、現在の世界状勢を知ることができる本。

    今まさに進行形という話題が満載です。
    特に主役となる人物がトランプ。
    トランプ関税をはじめ、ニュースで見聞きするトランプの言動が細かく取り上げられている。

    アメリカ、EU、ロシア、中国、中東に多く触れられていて、背景にある歴史や思想

    0
    2025年08月31日

    Posted by ブクログ

    このシリーズの感想文で、ある時期からやたら付くようになった「トランプの悪い所ばっかり書くな! 良いこともしてるんだから公平に書け!!」と血眼になってる奴、いい加減に目を覚ませ。

    0
    2025年08月30日

    Posted by ブクログ

    イギリスがEUを脱退した理由がずっと気になっていたので助かった。まさに自業自得なんだな…。

    トランプを批判する声は多いけど、オバマや、ハリスにも国民の反発があったことに驚き。生活が困窮している労働者達にとっては、中絶の自由よりも明日の生活の方が大事というのは、確かにその通りだと思った。彼らへの理解

    0
    2025年07月30日

    Posted by ブクログ

    暴れん坊のトランプ、覇権主義の中国、揺れる韓国などなど。特に尹大統領の戒厳令は意味分かってなかったから解説がよく分かって嬉しかった。

    0
    2025年06月28日

    Posted by ブクログ

    2025/06/25
    このシリーズも16作目にきて、年に一回の恒例の本になってます。
    1年間のニュースをざっくりと振り返り、世界でどのようなことが起きていたのか、今後どのようになって行くと考えられるのかということのきっかけを作れる本だと思っています。
    この本ではメインをトランプ大統領の再選に据えてい

    0
    2025年06月26日

    Posted by ブクログ

    毎年購入して世界と日本の情勢をアップデートするとともに、過去の歴史を学び直すようにしている。もともと難しくて興味もなかった世界情勢は、池上彰さんのおかげでめちゃめちゃに興味が湧くようになり、本シリーズは欠かさずに読むようになった。
    トランプ大統領、ロシア、中国、EU、そして中東。混迷を極める世界がこ

    0
    2025年06月18日

    Posted by ブクログ

    ロシアウクライナ問題、パレスチナ問題、台湾有事、北朝鮮のミサイル問題、韓国大統領の逮捕…
    日本の周辺国が過去になくきな臭い状況になっている中、正しく情勢を理解し自分の頭で考える力が必要と感じる。本書はその土台になってくれる本だ。
    やはり過去の歴史を学ばずして現在は語れない。しっかり学ばないとと思わさ

    0
    2025年10月17日

    Posted by ブクログ

    24年出版の15に引き続き読んだ

    世界情勢をバランスよくインプットできるのでありがたい。世界の問題の発端はトランプの政策であり、それがアメリカの労働者階級を取り込みたいが故の歪んだ政策であることから諸問題に波及しているという構図を理解できた。

    相互関税の根拠として貿易赤字を根拠にしていたが、貿易

    0
    2025年09月29日

    Posted by ブクログ

    毎年恒例のシリーズも16作目。

    いつもながら最近の世界情勢を簡潔にまとめてくれているので助かる。

    テレビだと映像という圧倒的な情報量が得られる反面、不要なものも多いが、本だと自分のペースで進められるのが良い。

    0
    2025年08月24日

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