池上彰のレビュー一覧
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読んで良かった一冊。
青色LEDや、オプジーボへの発明対価については聞いていたものの、池上氏の説明を聞いて、本当に不当な扱いだったのだと、認識を新たに出来ました。
労働組合についての説明もとてもわかりやすかった。
このシリーズ、他のものも読んでみたいと思います。Posted by ブクログ -
若者、学生、色んな身近な人に読んで欲しい。
お金や経済の本質が優しい世界で見えてくる。
将来の夢を見つける手助けになりそう。Posted by ブクログ -
各章の中で特に勉強になったのが、神道とイスラム教。特に神道は「目から鱗」(この言が新訳聖書から、というのも初めて知りました。)。神道の柔軟さ、イスラム教の分かりやすさ。また、各章のまとめが非常に良くて、さすが池上さん。最後の養老先生との対談も秀逸。良い本に出会いました。Posted by ブクログ
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池上さん自身には賛否両論あるかとは思いますが、初心者向けの宗教解説はピカイチでしょう。
定期的に宗教の話を忘れ、立ち返る際に読み直しています。Posted by ブクログ -
5年前の本。
今読んで、ようやくわかったことがある。
歴史の伏線。
それにしても、池上彰さんは、なんでもよく知ってるなぁ。Posted by ブクログ -
(audibleで聴く)
本を読む重要性やメリットなどを池上さん的な視点や経験を交えて伝えているものです。
齋藤先生や作家の森さんと比較して
池上さんの読書体験、さらには読書したらこれだけ仕事に活かすことができたので、イメージが湧きやすいところとさらに他の科目(特に数学など)他の科目も活かしやすいの...続きを読むPosted by ブクログ -
原著のタイトルの通り、「どう考えて生きるか」について深く考えさせられるがそれ以外にもこの本ひとつでいろんなことを学べる。だがこれを読めば原著を読まなくて良い、というものではなくぜひ原著を読んで考えを深めてみたくなる。
本はただ読むだけではダメだし、それは読書だけに言えることではない。何事も人の目や...続きを読むPosted by ブクログ -
“大切なのは「自分の人生に責任を持てるのは自分だけだ」と気づくこと。そして「自分で自分の人生をつくるんだ」と覚悟すること“
“いちばん大切なのは自分が何をやりたいか、ちゃんと考えて生きているかどうか”
“「いい子」を捨て自分の人生をつくろう”
何も考えずに目の前の勉強だけやっていたらあっという...続きを読むPosted by ブクログ -
実業家・起業したい人は絶対読んだほうがいいと思いますし
それ以外の人も生き方の美学を学べると思いますPosted by ブクログ -
佐藤優は本当にすごい人だと思う。
ただ、2019年発行のこの本では
「ウクライナ侵攻はないだろう」としている。
確かに国境を「面」で考えるロシア人にとって、侵攻は「合理的」ではない。
ウクライナ反攻が功を奏しても、ウクライナとロシア双方の不幸はかなり続くだろうなあ。
それにしても、ロシアについて、我...続きを読むPosted by ブクログ -
教科書も進化している。
過去の歴史が変わるたけでなく、国語や道徳も時代に合わせている。
英語で筆記体を習わないのには、驚き!
確かに全く使わない!
とりあえず、中学英語をマスターして、旅行でも行けるといいな。Posted by ブクログ -
働くことがどういう意味があるのか、広い視点で改めて理解できた。
世の中にはいろんな人の仕事で成り立っていること、見えていることの先を考えて想像して知ることで、やりがいって見えてくるのかもしれないと思った。
仕事を辞めることは失敗ではない、これからの自分が頑張ろうと思えた。失敗を怖がらないで、挑戦して...続きを読むPosted by ブクログ -
働くことの意味なんてよくわからないまま、高校生になったらバイトして、卒業したら就職して。
当たり前に生きてきたけど、こういう本を一度でも読んでたらちょっとは違ったかな?と思った。
(けど、改めて思い出してみたら、ちゃんと自分の好きなことをタイミングよく選んで仕事にしてきた人生だった。笑)Posted by ブクログ -
小学生ではなく、大人が読んでも大変わかりやすく、勉強になります。学生の頃に習ったなーって内容がわかりやすくまとまっています!匿名
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ニュースで聞いている様々な問題に関してそれがどういった問題か、なぜ問題となっているのかを知ることができた。普段はあまりニュースを見ないので、非常にありがたかった。
様々な問題をまとめているので、要約しようにも難しい。ただ、やはり多くの問題は資本主義と社会主義の対立から起こっている。その中で、欧米列...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事ってなんだろう。
毎日働く中で常に心の中に秘めているもやもや。
そんなときに偶然みつけたこの本に少し心を軽くしてもらえました。Posted by ブクログ -
27歳 社会人5年目。
10年前にこの本に出逢えていれば…
と思ったけれど、当時の自分には響かなかったかもしれない。今だからこそ感じることができたものがある。
10年前の僕へ。
他人と比較し評価を気にし、偏差値の高い高校大学に行き、尊敬される職に就くことが全てだと思っていた10年前の僕へ。
...続きを読むPosted by ブクログ