池上彰のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレソ連・ロシアとその衛星国家の関係をとてもわかりやすく解説してくれている。アゼルバイジャンに行く飛行機の中で読んで、とてもタイムリーだった。ナゴルノ=カラバフは、この本で見ると疑い深いスターリンがソ連への反抗を防ぐためにあえて、アルメニア人の多いナゴルノ=カラバフをアゼルバイジャンに入れたことになっている。が、アゼルバイジャンのヘイダルアリエフセンターの展示には、ナゴルノ=カラバフはもともとアゼルバイジャンの多い土地だったと主張されていて、当事者からだとそう見えている、見せているんだなと思った。
東ヨーロッパはソ連が西側諸国との緩衝地帯として置いてきたという、ソ連との関連も初めて知った。ポーラン -
Posted by ブクログ
ドラえもんの歌詞にある「こんなこといいな、
出来たらいいな」は想像力の始まりです。
携帯電話も空飛ぶ車(ドローン)も、初めは単なる
想像上のモノでしかありませんでした。
しかし今では現実となっています。
日本人はとにかくこの想像力が弱いと言われて
います。
現実にあるものをどんどん改良して、さらに
良くしていくのは得意なのですが、ゼロからの
開発つまりイノベーションが弱いのです。
そこで池上氏が提案するのは、想像力をタテと
ヨコに分けて考えるということです。
「ヨコの想像力」とは、自分ではない「他者」、
ここではない「場所」つまり同時代を生きる
他者と過去を生きた他者というように、