エマニュエル・トッドの一覧
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2023/03/17更新
ユーザーレビュー
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第一次世界大戦の時のように起きてしまった事態に皆が驚いている
アメリカとイギリスはウクライナ人を人間の盾にしてロシアと戦っている
戦争がアメリカ文化の一部になっている
アメリカは他国を侵略することも普通のことだと考える基盤がある
ロシアにとっても予想外
共同体家族。結婚後も親と同居、親子関係は権威主...続きを読むPosted by ブクログ -
とても冷静に現状を分析してくれ、NATOでもEUでもないウクライナに西側諸国がに武器を供与しているのはどう理解すれば良いのか そもそもロシアは何故ウクライナに侵攻する必要があったのか自分のなかでモヤモヤしていた部分を明確に説明してくれた。Posted by ブクログ
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これは面白かった。こういう見方もできるのか。アメリカと同盟国だから逆らえないから、いたずらにアメリカ指示。当面は仕方ないにしても未来永劫続けるつもりなのか。そんな姿勢でいいわけがない。抑止力としての核を持つべきという氏の議論は深く頷ける。Posted by ブクログ
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日本にいるとどうしても西側メディアの情報量が多くなってしまうので、
ロシア側の目線でウクライナ問題を見るという目的で読むには
とても良い本だった。
作者のエマニュエル・トッド氏は西側の考え方にも精通した上で
どちらかというとロシア寄りの立場で本書を書いている。
★ロシア目線でのウクライナ侵攻
...続きを読むPosted by ブクログ -
宗教というものは、一部の特権階級がその他の人々をコントロールするために発明されたもの。神話や信仰は知る価値のあるものだけど、それらはについて考える時に権力者の道具であることは常に意識する必要がある。
「私はシャルリだ」運動は、社会的、歴史的な平等から出たものではなかった。あれは「表現の自由」の皮を...続きを読むPosted by ブクログ