大分断 教育がもたらす新たな階級化社会

大分断 教育がもたらす新たな階級化社会

作者名 :
通常価格 850円 (773円+税)
紙の本 [参考] 990円 (税込)
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作品内容

【欧州最大の知性が日本読者のために語り下ろした待望の最新刊を電子書籍化】これまで、ソ連崩壊からトランプ大統領の誕生まで数多くの「予言」を的中させてきたエマニュエル・トッド。著者は本書で「現代における教育はもはや、社会的階級を再生産し、格差を拡大させるものになってしまった」と断言する。かつては平等の象徴であった教育だが、今や高等教育の階層化がエリートと大衆の分断・対立を招き、民主主義の機能不全とポピュリズムを生んでいる。本書では、教育格差を軸として、先進各国で起きている分断の本質を家族構造が能力主義・民主主義に及ぼす影響や地政学的要素に鑑みながら、鮮やかに読み解いていく。日本の未来、そして変質する世界の行方は。欧州最大の知性が日本の読者のために語り下ろした、これからの世界情勢を知るために必読の1冊。 ※本書は累計46万部突破「世界の知性」シリーズ中の1作です。 ◆目次より抜粋◆●第1章 教育が格差をもたらした ●第2章 「能力主義」という矛盾 ●第3章 教育の階層化と民主主義の崩壊 ●第4章 日本の課題と教育格差 ●第5章 グローバリゼーションの未来 ●第6章 ポスト民主主義に突入したヨーロッパ ●第7章 アメリカ社会の変質と冷戦後の世界

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
社会・政治 / 社会学
出版社
PHP研究所
掲載誌・レーベル
PHP新書
ページ数
208ページ
電子版発売日
2020年07月24日
紙の本の発売
2020年07月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

大分断 教育がもたらす新たな階級化社会 のユーザーレビュー

    購入済み

    大分断 教育がもたらす新たな階

    hahatoco 2020年09月21日

    すいすい読めます。
    普段なかなか伺えない、ヨーロッパ人からの視点で書かれていて参考になります。
    今後の世界の方向性を決定する上で、教育のあり方は重要。避けて通れない道。
    そのことを痛感させられる一冊です。

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    Posted by ブクログ 2020年08月05日

    間違いなく現代の知性の最高峰だと思う。
    発生している事象分析の切口がユニークだが直感的にも根拠を伴った総合的にも確かなものと感じる。

    自分も含めて世間は民主主義というものを正しく理解出来ていないのだなと思った。皆がわかりやすくまた反応しやすいワードが充てられることで本来の意味と異なるものまで包括し...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年09月07日

    教育と知性が分離してしまった、という指摘には唸らされる。
    過激でびっくりするような考え方も多かったけど、歴史家という視点だとそう見えるんだなあと新鮮でもある。

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    Posted by ブクログ 2020年08月16日

    フランスの知識人による一味違う社会のものの味方を教えてくれる一冊。この本はエッセイ集のような感じなんだけど,主な論考は,表紙にも書かれている教育による格差,そこから引き出されるエリートの問題についての話と,著者の専門の人口についての話がメイン。背景が読みきれないところはちょっと読みにくい部分もある。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年08月14日

    初トッド。多分他にも持ってるけどまだ読んでない。インタビューをまとめたものなので内容はやや散漫だが、著者の基本的な思考枠組みは見て取れる。人口と家族構成をメインにするアナール学派やね。あと、地政学の匂いも。興味は持てたのでメインの著作にも挑戦してみようと思う。

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    Posted by ブクログ 2020年09月10日

    民主主義と一言で何となく普遍化されているイメージを持つが、しかし民主主義も国によって様々であるといったことは、指摘されて改めて気づかされる。しかし、内容が難しい……。

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    Posted by ブクログ 2020年09月05日

    高等教育の格差が社会的な格差を生んでいる。一方で高等教育を受け上級階層を作っている人びとの知的レベルは劣化している。自国フランスだけではなく、日本に対しても他国と比較しながら論評している。
    生き残るのは中国か、ドイツか・・ はたまたアメリカやロシアの反撃も? 日本は結局のところアメリカの傘下で生き延...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年08月30日

    ちょうど社会に出るころ、日本では小泉、アメリカではブッシュが政権を取っていたということもあり、深く考えもせずに自由貿易に対する肯定的な思いを持ってきていた。
    しかし、現実にはニュースで日々報道されるような状況となっていて、そのねじれについてイマイチ理解できずにいた。

    トッドは一貫して自由貿易には反...続きを読む

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