作品一覧 2019/12/05更新 世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0 試し読み フォロー 東大卒プロゲーマー 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> ときどの作品をすべて見る
ユーザーレビュー 世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0 ときど プロゲーマーの著者が努力1.0から2.0に努力の仕方を変えた本。 勝ちにこだわりすぎて陳腐化した自身の勝ち方をゲームそのもののおもしろさ、こだわりを捨てること、ゼロベースで考えることなど、変化の激しいゲーム界で生き残るすべを自ら編み出しゲーム仲間と議論したり、とりあえずやってみるのやり方でチャレンジ...続きを読むしに行ったりしている。 現在のビジネスや仕事さまざまなところで活用できる本。 日常を記録することでもう1人の自分=コーチが見てくれている感覚が生まれる。 基本とは考えなくてもできること。 技の完成度は120%高めてから次に行く。 土台となる技を高めることが近道。 基本という名の当たり前の領域を増やすことが強くなること。 Posted by ブクログ 東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない ときど 物語のように短時間で読み通した。 ときどの人生記だった。 読み終わったあとに残ったのはタイトルにあるような熱さだった。 もともと、ゲームをやり続けていた少年として、中学生の頃からウメハラとときどはゲーム業界の2大巨頭だった。 だから、もともと信頼と尊敬があって、やっぱりすごいというような熱さが残っ...続きを読むた。 東大卒でプロゲーマーというアイコンに惹かれて読んだ人とは、読み応えが違うと思う。 社会学者の宮台真司風にいうとときどに感染させられた。 Posted by ブクログ 世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0 ときど 俺は元々対戦ゲームをかなり真剣にやっていたので内容はすんなり入ってきた 139P 勝負所で効くのは「平凡な技」あたりからすげー好きだな 勝敗が全てで勝たなければつまらないと思っていた そう書いてあって俺もそうだったなぁと思った でもゲームってのは本来楽しいものであって 勝敗じゃない部分にも魅力や楽し...続きを読むい事は沢山ある 当時は勝敗にこだわりすぎていた部分があったので そん時この本読めてたらもっと楽しくのびのびやれていたなぁと思った 別にゲームじゃなくても これを何か別の自分の好きな事に置き換えても言える事で 他人からの評価や結果が全てじゃなくて 評価や結果には一見結びつきそうもない事にも凄く価値があって そういう部分に楽しさがあったり誰も見た事がない景色があったりしてそれが自分の武器になったりして結果に繋がったりもする 結果に最短距離で行こうとするんじゃなくて 自分なりに真剣に遠回りや試行錯誤していって それが自分だけの武器や深みになって人とは違う魅力を持てたらそれはすげー素敵だし格好良い事だよなって思った あと豪鬼へのキャラ愛の話は泣けた ゲームをやんなくても何かを頑張りたい その頑張りたい事で行き詰まってる そういう人にピッタリな本なんじゃないかなと思った 素敵な本でした Posted by ブクログ 世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0 ときど 下手でもいいからとにかく本番をこなすことで、勝った「数」を増やす。 ときどさんのチャレンジ精神から多くの気づきをいただきました。 Posted by ブクログ 東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない ときど プロゲーマーの人生。希望する研究室に進めない挫折、公務員とプロゲーマーの選択、プロゲーマーになってからの勝ち方の変化。真摯に人に意見を聞いて向上していく姿勢と、繰り返し努力する力がすごい。情熱を燃やすに到るプロセスは、自燃性、可燃性の話だと思う。 Posted by ブクログ ときどのレビューをもっと見る