上田早夕里の一覧

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プロフィール

  • 作者名:上田早夕里(ウエダサユリ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1964年
  • 出身地:日本 / 兵庫県
  • 職業:作家

神戸海星女子学院大学卒。2003年『火星ダーク・バラード』でデビュー。同作は第4回小松左京賞を受賞している。『華竜の宮』で第10回センス・オブ・ジェンダー賞大賞、第32回日本SF大賞を受賞。『オーシャンクロニクル・シリーズ』、『深紅の碑文』などの作品を手がける。

配信予定・最新刊

作品一覧

2019/04/18更新

ユーザーレビュー

  • リラと戦禍の風
    21:第一次大戦時のドイツ。イェルクはフランス軍との戦闘中に重症を負い、伯爵と名乗る不死の魔物に救われて実体と虚体の二つの存在に分かたれる。ヒトとヒトでないものが入り交じる欧州で、ヒトでないものの視線を交えて語られるからこそ重みを持つ暴力と希求の歴史。
    装画が素敵で、読み終えてから改めて見直したら涙...続きを読む
  • 魚舟・獣舟
    タイトルにもなっている魚舟・獣舟は白眉の出来。鮮やかな描写と展開が余韻ある悲しいドラマを生み出している。短編集+中編が1つで、どの話も面白かったのだが、「くさびらの道」のおぞましくもどこか美しい奇病の描写が特に気に入った。中編「小鳥の墓」は「火星ダーク・バラード」と関連があるらしいのでそちらも読んで...続きを読む
  • 夢みる葦笛
    人と人でないモノとの交流を描く作品は多いだろうけど、これ程多彩で美しさに溢れた作品もあるのかと胸が熱くなった。十話からなる短編集に詰め込まれた万華鏡的な物語達と華美過ぎない文体は最高に気持ちいい読後感を与えてくれる。また一人、推し作家が増えて嬉しい。
  • SF JACK
    SF短編集。どの話も結構面白かった。おすすめ。
    宮部みゆきさんの「さよならの儀式」とか、ほろっとする。
    個人的には、完全ヴァーチャルの世界で生きる人間たちを描いた山本弘氏の「リアリストたち」が好きかな。それと独特の一人称の形式で書かれた新井素子さんの「あの懐かしい蝉の声は」も良かった。。
  • 魚舟・獣舟
     30歳を過ぎてからSFを読み始めた。
     コアなSFファンの方は10代にドハマりする方が多いので、かなり遅咲きなほうではある。
     さらには読み進めていくうちに気付いたことがある。

     基本、女流作家しか受け付けない。

    なぜかはよくわからないのだが、女流SF作家の本がいちばん読みやすい。男性作家でも...続きを読む

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