上田早夕里の一覧

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プロフィール

  • 作者名:上田早夕里(ウエダサユリ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1964年
  • 出身地:日本 / 兵庫県
  • 職業:作家

神戸海星女子学院大学卒。2003年『火星ダーク・バラード』でデビュー。同作は第4回小松左京賞を受賞している。『華竜の宮』で第10回センス・オブ・ジェンダー賞大賞、第32回日本SF大賞を受賞。『オーシャンクロニクル・シリーズ』、『深紅の碑文』などの作品を手がける。

作品一覧

2021/09/27更新

ユーザーレビュー

  • 播磨国妖綺譚
    室町時代、足利義教が幕府の征夷大将軍だった時代を舞台に、法師陰陽師の律秀・呂秀の兄弟が活躍する物語。
    人と物の怪、すべてを受け入れる世界観と、兄弟の生き様を読み進める内に心が落ち着き清々しい気持ちになる。
    猿楽の話が多く出てきたのが嬉しかった。
    兄弟とあきつ鬼、周りの人々の今後の物語をもっと読みたく...続きを読む
  • 播磨国妖綺譚
    跋扈する魑魅魍魎と対峙して、、、
    勝手な想像に反して、鬱蒼とした森で霧立ち込める湖面に、ただアメンボが通る跡を見るような穏やかにしっとりとした時間
    とても素敵な作品
    人の心、悲しみや慈しみが丁寧に語られ、その真摯さにグッとくる
    また読みたい
  • 深紅の碑文(下)
    1を解決するために2を無くす。そうすると2と共存関係にあった3は快く思わない。

    現実も様々な原因や現象が複雑に絡み合っており、この問題はこうすれば解決するという単純な道筋はないのだと感じました。
    また、自分の信念が揺らぎそうになる時、それをどうしたら保つことが出来るのか、それが出来る人は強い人であ...続きを読む
  • 播磨国妖綺譚
    面白かった。シリーズ化してほしい。
    新しい陰陽師。村人とともに暮らしているから、自然で素朴、貧しい農人たちのために漢薬を与え、訪ねてまわる優しさの持ち主。
    薬師と僧の法師陰陽師が、300年前に封印された道満の式神の主になるところからはじまる。
    白狗山彦の話は感動した。
    山神と親を亡くした幼子と病の女...続きを読む
  • 深紅の碑文(下)
    下巻も読み応えがある世界でした。人の業は深い。
    人類滅亡が避けられない未来がやってくるのを知りながらも、分断と闘争はなかなか止められないないというのが…血塗れの「深紅の碑文」という言葉が重くのしかかりました。
    陸・海・空をそれぞれ、青澄・ザフィール・ユイという登場人物が中心になって描かれていました。...続きを読む

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