立川談慶の一覧

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2023/09/15更新

ユーザーレビュー

  • 落語はこころの処方箋
    ひょい、と。

    ときどき一緒に落語に行く同僚が、「読んでみ」と渡してきた。

    ゆる〜い生き方を進める立川談慶さんのエッセイ。

    落語の魅力、共感させる力、勝ち負けではない、働かない人もそれなりに近所と共存していた江戸時代の人々と気質、人情•••。

    いいなぁ。

    ここ数ヶ月、落語のYouTubeを子...続きを読む
  • ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語
    初めて落語と触れた書だったのでとても新鮮で印象に残ることが多かった。
    伝統芸能としての落語のポジション変化、時代を作ってきた名人たちのストーリー、現代にも生きる落語の用語。
    ビジネスパーソンにも学びになる演目。
    芝浜、100年目を見てみようと思う。
  • ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語
    ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語
    著:立川談慶

    落語は日本の「文化」、日本人特有の「価値観」を教えてくれる。それは落語が単なる「娯楽」にとどまらず、伝統芸能としての側面があるからである。

    国内外を問わず、自国の文化・伝統芸能はビジネスエリートにとって共通言語になりえる。「...続きを読む
  • 落語はこころの処方箋
    このシリーズの「役に立つ古典」で、「俳諧」が笑いを表すものだと知った。そこから笑いは日本の文化に根差した奥深い何かがありそうだと、本書を手に取った。

    「落語とは人間の業の肯定である」
    落語家立川談志のこの言葉は落語の本質をついていると筆者は言う。
    人間は業の塊で、落語はその人間のだめなところ、弱さ...続きを読む
  • ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語
    古典落語はその名の通り「古典」なのであって
    知っているのと、知らないのでは会話も弾まな
    い事は明らかです。

    要はその古典の話を知っているというのは、あ
    る種の教養とも言えます。

    昨年開業した高輪ゲートウェイ駅の名称公募で
    第3位に入っていたのは「芝浜」です。

    結果はご存知の通りですが、ネットで...続きを読む

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