立川談慶の作品一覧

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作品一覧

2023/12/29更新

ユーザーレビュー

  • 天才論 立川談志の凄み
    『天才論 立川談志の凄み』⁡⁡

    ⁡⁡
    ⁡面白かった。

    やっぱり、外からのイメージ通り、談志さんはかなり乙女チックな要素が強い人だったらしい。⁡

    弟弟子から、
    「師匠が、"ワコール(前座の頃の芸名)のバカ"と言ってます」
    と聞かされるみたいな、少女漫画に出てくる乙女みたいな言動が多くて普通に...続きを読む
  • 花は咲けども噺せども 神様がくれた高座
    立川談志に憧れ、安定の仕事を辞して落語家になった錦之助。
    高座に上がることで出会う人々を楽しませるための落語。だけど実際は、出会った人に成長させてもらうサクセスストーリー。
    笑いあり、時に感動ありのこの物語は、人情物語でもあり、読み終えた頃には心がポカポカするでしょう。

    散りばめられた、〝名言〟に...続きを読む
  • 落語で資本論 世知辛い資本主義社会のいなし方

    資本論の大事な要素と落語の話を合わせたいままで見たことない本になってます。
    落語の話と資本論の話がわかって一石二鳥であることがよくわかります。
    また、所々に談志師匠の話が非常に的を射てて改めて、談志師匠凄さ実感しました。
    マルクスの資本論は大変難しい本なので、それをうまくまとめた談慶師匠にも改めて...続きを読む
  • 落語はこころの処方箋
    ひょい、と。

    ときどき一緒に落語に行く同僚が、「読んでみ」と渡してきた。

    ゆる〜い生き方を進める立川談慶さんのエッセイ。

    落語の魅力、共感させる力、勝ち負けではない、働かない人もそれなりに近所と共存していた江戸時代の人々と気質、人情•••。

    いいなぁ。

    ここ数ヶ月、落語のYouTubeを子...続きを読む
  • ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語
    初めて落語と触れた書だったのでとても新鮮で印象に残ることが多かった。
    伝統芸能としての落語のポジション変化、時代を作ってきた名人たちのストーリー、現代にも生きる落語の用語。
    ビジネスパーソンにも学びになる演目。
    芝浜、100年目を見てみようと思う。

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